糸遊日記

和裁士の日常を感じたままに

心の支え

2020-11-25 14:00:00 | 日記
あなたの心の支えは?
と聞かれた事がありました

んー🤔
少し考えました
実はまだ色々と考えてます
ひとつこれだと言うわけでもなさそう

☆仕事も支えになった事もあったし

☆また、近くで何気なく支えになってもらってる事もあるはずだし

☆近くにいなくても心が温かくなるくらい支えられてると感じる事もあるし

☆悩みを色々話せる友人にも支えられてるはず

私に聞いた人は「息子」と言ってました。

母ひとり、子ひとりで生きてきたのでそうかもしれないのだけれども‥‥‥

でも、私はその時「重いな〜」と思ってしまった
自分が若い頃、親が心配して色々と連絡してくれた事がちょっと重かったように感じていたから

若い時ってそうじゃないかな?
親から離れて自由にしたい、できる

私はいつも自分だったらと言う感じで物事を考えてしまう

自分目線ばかりで自分を苦しめてたり

でも最近は自分とは考え方の違う人の話も
「なるほど🤔そう考えた方が楽だね」
と思う事が多くなってきたように感じてる

年齢を重ねて、少し柔らかく考えられるようになったのか?

もう人生後半なのだから、自分の考え方にがんじがらめにならないように物事楽に考えれるようになりたいなって思っている

はじめの心の支えだって、その人の心の支えなんだから密かに思っていてもいいことだよね?
そこを、息子目線になって考えちゃうからややこしくなる

ホント面倒な性格だな〜〜

あ、そうだ!
ブログを読ませていただき共感したり
私は間違ってなかったと思えたり
クスッと笑えて楽しめたり
これもまた、心の支えかもしれないね

心の支えは一つではないよね?
関わる人それぞれに支えられてるんだろうな‥‥‥