
というわけで、K.Hさんが誕生日プレゼントに買ってくれた
卓上IHクッキングヒーターでお鍋の練習しました。
しかし、我が家の鍋はIHに使用できず、IH用の土鍋もないので
先日、yuki_uさんに頂いたフォンデュ用の鍋を使いました。
フォンデュ用なのに、違う用途に使ってスミマセン。。。
一応、鶏団子鍋です。
鶏団子をスプーンで形作って、お鍋に入れつつ食べるっていうのが楽しいですね。
ポン酢で食べたのですが、野菜がたくさん摂れて美味しいし、お部屋もポカポカしていいカンジ。
でもヒーター自体は熱くなくて、不思議だわぁ。
これはいろいろな料理に応用できそう。
まだ今イチ、味付けがよくわからないし、本来の用途以外に使うと鍋が傷みそうで
チト恐いので、やっぱりIH用の土鍋を買って研究必要があるんだろうなー。
よそのサイトを見ると、鍋焼きうどんを作ったり、雑炊にしたり面白そうなので
いろいろとチャレンジしてみよう。
次は石狩鍋作りますね。

この店、ほんとに何を食べてもちゃんと美味しい。
写真のジャコのペペロンチーノも簡単そうだけど
家では再現不可能なプロの味なんだよなー。
隣に座っていた男性も「ここ美味いっすねー」と
わざわざ口に出していましたよ。
Mも元気そうで何より。1月までにハナシの準備しといて!
それにしても・・・ある人にとっては何てことない存在の人が、別の誰かにとっては
その人の一挙手一投足で一喜一憂するぐらい重要な存在だったりするのって不思議だよねー。
って今さらな話なんですが。
誰と誰がくっついてーって、パズルみたいに収まって、みんなが幸せになれればいいのになぁ。
【自分メモ】
・興味のない男とのメールを続けるのは難しい。
・ハチクロのキャストが・・・ウワーンーーーーーーーーーーーーー


【お品書き】
・ほうれん草のクリームシチュー
・ジャガイモとウィンナーのゲルマンサラダ(ビールに合います)
昨日のサルヴァトーレで食べたサラダが美味しかったので真似してみました。
レタスとトマトを買うお金がなかったので、代わりにブロッコリーを入れてみる。
ワインビネガーと粒マスタードでかなり近づけた!
毎度悩むのですが、クリームシチューの時は他にどんなメニューを作るべきなのかしら。
そもそもご飯派とパン派に分かれるみたいだし。
今日もジャガイモがかぶってるから、炭水化物を摂り過ぎなのですよ。

ところで・・・ミシュランガイド東京が話題沸騰ですね。
私のような庶民は、ある一定のレベル以上はみんな美味しくて感動してしまうので、
このような本は必要ありません。
目に余る程の欠点があるならともかく、ハイレベルな競い合いの中で
些末なマイナスポイントを見つけて優劣をつけることにどんな意味があるのか、よくわからないです。
とはいえ、日本に旅行に来る外国人の方々にとっては、とても有益なガイドブックなのでしょう。
このミシュラン狂想曲を見ていたら、ミシュランは欲しくないのですが、自分なりの
ミシュランを作ってみたくなりました。
私が訪れたことのあるお店をリストにして、感想を書いたりして。
評価なんて偉そうなことは書けませんが、「店員さんがいい人だった」とか
「何食べても美味しい」とか「夜中まで営業してる」とか。
『ミシュラン』は発行してる会社の名前だから、もし私が作るなら『junsamaガイド東京』ですよ。
まるでjunsamaが旗を持って東京中を案内してくれそうなステキな名前。
それならこのブログでやれば、と言われればそれまでなんですけどね。ハハハハー

【自分メモ】
・先日の記事の結婚したあの方は山手線の内側の高級住宅街に住んでるそうで。
誰にも言ってなかったんですが・・・
誰の賛同も得られなくてもいいんですが・・・
実は最近・・・
オリエンタルラジオが好きだ・・・。
正直、お笑い芸人としては9割方笑ったことはないんだけど・・・
あっちゃんのジョジョオタぶりとか・・・キモイけど頭が良さそうなとことか・・・
シンゴのメガネとか・・・大学の後輩っぽいとことか(実際そうだけど)・・・
いろいろと応援したくなるポイントがあるわけです。
本気で書くと長くなるので、また今度。

【自分メモ】
・風邪を心配してメールくださった方々、どうもありがとう。
・プリンパワーで回復基調です。
ワァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
今度という今度はほんっっっっっっっっっっっっっっとに勘弁してほしい!
ヘンな話に関わっちゃったなぁ。
私は無関係だし、無実なので巻き込まないでください。
残念ながら、その演技は私には通用しません。
どうして女の子って、自分の好きな男のことを世界中の女の子も好きになると思うんだろ。
あなたの好きな男のことなんて、誰も相手にしてないから安心して。。。
まったく、おこがましいにも程があります。
自意識過剰です。
本当に本当に勘弁してください。
モノマネしちゃうよ


今日はお友達のうちで引越し祝いパーティーをしました。
見てください。この素晴らしい料理の数々。
別のテーブルにもいろいろあります。
特に真ん中にある鯛の塩釜焼き。
一人暮らしの独身男性でこんなの作る人って普通いる?!
間に紫蘇が埋め込まれていて、香りが移ってとっても美味しかったです。
集まったのは、元B社の人たちと今もB社の人々。キャラ立ってる人がけっこう多かったですね。
昔から知ってる人とか久しぶりに会った人とかいて、いろいろ話して楽しかったです。
お酒もたくさんあったし。あの家はどうして一人暮らしなのにあんなに食器が多いのでしょうか。。。
一応、がんばっていろいろ話そうと思ったんですけど、もしかしたらダメだったかもしれません。
よく知ってる人たちとは、けっこうお喋りしたのですが、それ以外の女の子とあまりお話できませんでした。
なんか恐がられているみたいで・・・。恐いかな私・・・。ゼンゼン恐くないのに。
こんなに小さい女の子(子ではない)なのにな・・・。
もしかしたらKの言うとおり、普段からメイドさんの口調で話せば恐がられないのでしょうか。
(別の意味で恐いけど)
ということで反省点も多いパーティーでした。
最後はMちゃんが買ってきてくれたパステルのプリンと、K夫人が作ってきてくれた
ケーキを食べてとっても大満足。
次こそはみんなと仲良くなれるようにがんばりたいと思います。

【お品書き】
・釜あげうどん
・・・てこんなカンジでいいのかな。
先日、kazyoさんから、とびきり美味しいと評判のだし醤油をいただいたのですが、
これが本当にとびきり美味しくてヘビロテしてます。
みなさんも良かったら買ってみてはいかがでしょうか。(どこに売ってるのか知りませんが)
ところで。
エヴァの劇場版、評価高いですねぇ。
観たい。激しく観たい。
でも、まだまだ満員御礼が続いてるらしく、人ごみが苦手な私はまだ行けてません。
さらに、意外と周りにエヴァ好きがいない・・・。(忙しくて死にそうなK.H氏を除く)
観たことある、ぐらいの人はいるのですが、あのシーンはあれへのオマージュだよね、って
元ネタについて語れたり、好きなセリフや好きな使徒の倒し方について即答できたり
っていう人が周囲にいない気がします。
別にマニアックに語りたいわけじゃないのですが、できれば、自分と同じぐらい熱を持った人と
観たいじゃないですか。
例えば、ヤシマ作戦が何故ヤシマ作戦という名前なのか、その由来を知ってるぐらいの
好きさ加減でいいので誰かいないかなぁ。。。
まぁ、今回の序のあたり(1話~6話)は、代表的な名ゼリフも多いし、
ストーリーもまだ単純な頃なので、人間ドラマとしても普通に面白いんだけどね。
あーあ。自分が『HIRO』とか観たい人だったら良かったのに。
世の中のどこかには『HIRO』を観たい人もいるんだよね。
そんな人になることが目下の目標です。そしたら生きるのが今よりずっと楽になりそう。
トホホホホホホホホホ。
今日は友達と、ずっと行きたかったメイドカフェへ行きました。
どうせ行くなら、総本山に行こうと思い、秋葉原のある有名店へ行くことに。
ていうか10年ぶりぐらいに秋葉原に降り立ったのですが、駅を出たとたんに
そこらじゅうにメイドさんがいて広告を配っていて驚きました。
駅前にいたメイドさんは、とても可愛くて、友人いわく、キャバクラでも十分やっていけるレベル。
これは期待が持てそうだ。
いよいよお店の前。お店はビルの7階です。
(ちなみにこのビルは4F~7Fまで全部メイドカフェでした。)
私たちがエレベーターに乗ろうとすると、1人の青年が駆け込んで来ました。
私たちにペコリとお辞儀をして乗り込んだ彼は、絵に描いたようなオタク青年。
カンニングの竹山のルックスに、某I君みたいな高い声。そして妙に礼儀正しい。
まぎれもなく正真正銘のオタクです。
しかも、どうやら私たちと同じお店に行くみたい。
私たちは彼のことを、『メガネ』と呼ぶことにしました。
お店の自動ドアを開けると、さっそく
『お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様~

うひょー。テレビで見たことあるやつだ。何だかちょっと嬉しいなぁ。
順番待ちをして席に通されると、私たちのすぐ目の前の席にメガネも着席。
店内は、メイドさんたちがイベントをやるための小さなステージがあり、その周りを
かこむようにカウンター席が。メガネを含めて正真正銘のオタクたちが座っています。
私たちは初心者なのでその後ろのテーブル席。
私たちを案内してくれたのは、ハナちゃんというメイドさんだったのですが、
この子がべらぼうに可愛い

頭一つというより、三馬身差のダントツでかわいい。
他の子と同様、アイメークがっつりでしたが、素材がいいのでさらに可愛くなってます。
他のメイドさんは、正直言って残念な方々ばかりでした・・・

案の定、オタクの皆さん含めて、店内の客全員がハナちゃんのことを目で追っている・・・。
私はてっきりオタクの人というのは、ちょっと野暮ったい、残念なルックスだけど
自分にも手が届きそうなタイプが好きなのかと思っていたのですが、そうじゃなかったようです。
やっぱり何だかんだ言って、キレイな子が好きなのね。。。
しばらく待っていると、嬉しいことに私たちがオーダーした飲み物をハナちゃんが
持ってきてくれました。すると、
「ではこれから、美味しくなる魔法をかけてみたいと思います

何とか何とか、何とかビーーーーーーーーーーーム

・・・最初は戸惑いましたが、可愛いから許す。あ~近くで見ても可愛いなぁ。
あれ、何だか知らないけど、メガネも高い声で、一生懸命ハナちゃんに話しかけてるよ。。。
そんなメガネにも、ニコニコ笑顔で嬉しそうに対応するハナちゃん。
うーん、プロフェッショナル、仕事の流儀。
完全に圧倒されて、普通の会話ができなくなってしまった私たちは、とても素ではいられなくなり
取り急ぎ、キャバ嬢と同伴客という役柄を自分たちに与えることにしました。
皆さんも行ってみると分かりますが、この空間では、自分たちも何かを演じなければ
雰囲気に気圧されて照れてしまうんです。
そんなこんなで過ごしていると、店内が暗くなり、ステージでイベントが始まりました。
その名も『萌え萌えジャンケン大会~』
メイドさんと客全員がジャンケンして、最後まで勝ち残った人に賞品がもらえるというもの。
イベントが始まる前に、司会のメイドさんが、萌え萌えジャンケンの振り付けを教えてくれました。
これがね~、妙に気に入っちゃった。萌え萌えジャンケン。
ちゃんと私たちも立ち上がってやりましたよ、萌え萌えジャンケン。
最後まで勝ち残ったのは、後ろの座ってた関西から来た(と思われる)4人組の男の子。
賞品のヘンなコインをもらってました。
そんなことをして過ごしていたら、もう制限時間が近づいてしまいました。
(実は1時間制なんですよ。)
私たちは、メガネがお金を払って出て行くのを見届けてから、店を後にしました。
もちろん帰りもお約束の『行ってらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様~

はーい、行ってきまーす。
というわけで、すごくすごく非日常の空間でしたが、メイドさんとオタクたちのおかげで
いろんな意味でとても楽しめました。
あ~行ってよかった。
この徹底されたエンターテイメントは何かに似てるなぁと思ったんだけど、
ここはそう、東京ディズニーランドによく似ているんです。
とても素ではいられないハイテンション、現実離れしたキャラクター、
さほど美味しくもないけど高い食べ物、時間制限。。。
でも、その空間に自分をはまらせてしまえば、こんな楽しい空間はないかもしれません。
ディズニー好きな人は行ってみると楽しいんじゃないでしょうか。(そんなわけないか)
ちなみに、お客さんは4割がオタク、4割は何故か女の子のグループ客。
しかもメイドより可愛い今風の女の子たちが多い!残りは私たちのようなカップルや観光客かな。
意外にも普通のお客さんも多いので、まだ行ったことがない人はゼヒお勧めです。
私もコスプレしたくなったので、ドンキ行って買ってこようかなぁ。

金曜日は会社のお友達がドイツ料理?のお店に連れててくれました。
レバーペーストってこれまで美味しさが分からなかったんですけど
ちゃんとしてるのはおいしー!ハーフ&ハーフによく合うよ!
何気ないおつまみがちゃんとしてるって大事なことだよね。
ここも人気店らしく、満席どころか店の外に適当に座って飲むお客さんもいました。
さらにこの後、オススメのうどん屋さんにも連れてってもらい
釜揚げうどん?を食べました。(写真撮り忘れ)ふつーに美味しかったです。
お礼に、今度、一滴八銭屋でも教えてあげようかしら・・・。
ところで、最近お友達と盛り上がっているのが、去年、吉田拓郎が静岡の嬬恋で開催した
『吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋 2006 』にサプライズゲストとして登場した中島みゆき。
このときの映像を見たことがない人は、Youtubeでぜひ一度観ることをおすすめします。
曲は「永遠の嘘をついてくれ」という、中島みゆきが作詞作曲で、むかーし、吉田拓郎に提供した歌です。
当日、ゲストは伏せられていて、この曲のイントロと共に舞台袖からみゆきがゆっくり現れるんだけど
これがかっこいいんだー。みゆき、さすがだよ、みゆき。お客さん大歓声。
で、一番をみゆきが歌って、途中で拓郎が歌って、最後は2人で歌うんだけど
これがかっこいいんだー。
しかもこの共演は、昔、中島みゆきが、吉田拓郎に淡い恋心を抱いていたっていう
エピソードを知ってるとよりいっそうジーンときます。
あと、お客さんも年配の人が多いんだけど、これがまたジーンと来るんだよね。
だって、自分が大学生のときとかに夢中になった音楽を、30年の時を経て、
子供も独り立ちさせて、お金にも少し余裕ができて、また旦那さんと2人に戻って
30年前と同じ場所で聴いたら、絶対泣けるもん。
フジロックに出たアーティストで、30年後もやってそうな人いるかなぁ。