『中つ年』Naka-Tu-Tosi

近くがぼやけて見える眼で見える事思う事
ときどき愛犬の眼で見える事思う事
Made on a Mac

デジタル一眼

2006年02月12日 | Weblog
私の趣味としては、迷う事無くフライフィッシングですが、釣行の際の記録として写真は欠かす事のできないファクターで、父のDNAか昔から写真も大好きです。
昔はペンタックス製の防水コンパクトカメラとキャノン製一眼のF1を使用してましたが、その後、オークションで購入した中古のコニカ製デジタルコンパクトカメラ、現在はヨドバシカメラの初売りで購入したオリンパス製C2020-Zが主力機器となっていました。
次期主力機器を模索中で第一候補はリコー製GR-Dでしたが、製品不良やトラブルが多いことや価格がコンデジで6万円後半から7万円と高いのでしばらく様子を見ていました。
そんな時に高嶺の花と思っていたオリンパス製デジタル一眼のE1がモデルチェンジの関係なのか、かなり手頃な価格で入手できることを知りました。(2003年デビュー当初は30万円、最近の価格ドットコムでは11万円程度ですが、GR-Dとほぼ同程度の価格で購入が可能)
釣行を考慮するとコンデジの方がベストのポケットに収まり便利ですが、父がキャノン製デジタル一眼を使用しており、さすがにその画質の良さは魅力的です。また、息子のバスケット競技等での撮影を考えると望遠も欲しくなりGR-Dの単焦点では活用が少ないと考えました。
E1は今やコンデジでも汎用品程度の500万画素ですが、フォーサーズというデジタル一眼の専用規格で造られており、防滴・防塵を含めすべてが堅牢でプロスペックに近い内容、そしてなんと言ってもオリンパス製の特徴である発色の良さと自然な色作りが魅力でした。
先立つ物に不安はありましたが、この機会を逃したら後悔すると思いボーナス一括支払いで購入を決断しました。
レンズは、シグマ製のダブルズームセット(18mm-50mm・55mm-200mm)を購入。
記録メディアはハギワラシスコム製HPC-CF1GZP (1GB)をアマゾンドットコムで購入。
まだ、本格的に使用していませんが、かなり満足できる機器です。
今シーズン、E1で渓魚や渓流の風景を撮影するのが楽しみです。
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