じゃんく大バカ一代!

ジャンク漁りに情熱を燃やすバカおやじの散々な日々

FIFAワールドカップ閉幕

2006年07月11日 | 独り言
イタリアの優勝で今年のワールドカップは幕を閉じました。

最後の決勝戦は朝?深夜?早起きしてリアルタイムで観ようと思っていたのですが、
起きたら試合は終わっていますた。(T_T)
なんといっても驚いたのはジダンの退場。
マテラッティに頭突きを喰らわしてしまったのですが、「あんで?どうして?」という疑問だけが残ります。
報道によれば、かなり汚い言葉でジダンを罵ったと書かれていますが、以前真相は闇の中。
確かに暴力を振るったジダンは悪いのかもしれません。
しかし、現役最後の、それもワールドカップの決勝でキレるわけですから、
ジダン贔屓のあっしとしては余程の事だったのだろうと思ってしまいやす。
どんなに冷静沈着な人間でもキレる時はあると思いますしねい。。。
元来スポーツ選手な訳ですから、闘争心が無ければ試合に勝てるわけも無いわけで。
当事者二人は沈黙を守っていますので、真相が明らかになるのには多少時間がかかるでしょう。
世界中のサッカーファンが「なぜ?」と思っている今回の事件。
試合は終わってしまいましたが、きちんと真相を明らかにしてもらいたいものです。
「暴言は言ったもの勝ち」では今後の為になりませんからね。

いずれにせよ、ジダンの現役最後の試合は「退場」という不名誉な結果で終わってしまいました。
残念でなりません。

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2 コメント

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謎だけ (浩輝)
2006-07-11 22:24:57
 私も本放送では起きれなかったので

CSの録画放送を見ました。

 ほんと、あの「退場」までは非常に

よいゲームだったのに…。



 でも試合の結果は結果です。

それがサッカーなんですよね。
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ジダンのインタビュー (親方)
2006-07-13 10:05:18
「自分のした行為は許されるべきではない」としながらも、「後悔はしていない」

余程腹に据えかねたんでしょうけど、やはり暴力行為はいけません。

ただ、「差別」を受け続けてきた人の気持ちは我々には分かりかねるものがありますよね。



今回のワールドカップでも「人種差別を無くそう」というのが大きなテーマだったはず。

なんだか悲しくなります。
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