大晦日なり

激動２００６が暮れようとしているわけで（北の國から？）
義姉一家も元旦に家族で来てくれるようで
うれしい反面
嫁は大変じゃ。
どっから見てもお気楽に暮らしているよーに見えるらしいワタシだが
内実はきょえーっ！！てカンジ（笑）

本日は朝から
なますと昆布巻きと筑前煮を大量に作ったので一休み。
あとは買い出しか・・・

大ぼけのワタシは年末心療内科に行きそびれ
ヤクが足りないのだ～
乗り切れるか自分？

去年までのお気楽冬休みが懐かしい・・・

が、また来年もなんとかよろしくお願いします。
何が起こるかわからないジェットコースターみたいな日々を
引き続きお送りいたしまする。

探してます

最近通っている歯医者さんの待合室で見てひとめぼれ
どーしてもリビングに飾りたいのだ。

いや、これじゃなくてもいい。
エド・エンバリーの「風景」なら可

誰か売ってるとこ知りませんかね～？

ずいぶん探したんだけどまだ見つからないので捜索中

情報求む！

来た来た

はい、続き。
やっぱり言ってきたってさ。

説明がややこしいが
一応基礎知識として
義母は６人兄弟で
長女　故人　子供は第三の女含む三姉妹
長男　故人　子供は男三人
次女　故人　つーかこの人が遺産を残した人　子供２人と夫は既に他界
三女　故人　子供は男一人
四女　健在　夫も。子供は女２人
五女　健在　ワタシの義母　子供は男女一人ずつ

でね。
相続順序としては生きている四女と五女っつー話だったんだけど
例の第三の女が言ってきたのは
調べてみたら兄弟が故人の場合、その子供に相続の権利があるんだって。
つまり自分ですなw
それでもって該当するのが７人いるうちで
遺産を残した本人にしょっちゅう見舞いに行って
世話をした（ウソ）のは自分だけだということを主張。

わはは、おもしろいよね～
これからどー展開するのか((o(▽￣*)oワクワクo(*￣▽)o))

無差別攻撃

告別式も滞り無く済んで（って義母の姉の話っす）
永代供養することで話もまとまり
そして遺産問題に誰も触れることなく（！）
しかしどーすんだろね？
骨肉の争いを期待して行ったワタシはちょっとガッカリｗ

でも第三の女（義母長姉の娘）はすごかった。
超強烈なキャラのためみんなに敬遠されてるよーだが
おかまいなしにずんずん近づいていって無差別攻撃ｗ

★うちの娘に
「お父さんとお母さんにスーパーに行って赤ちゃん買ってきてもらうように
行ってみなさい」←我が家は娘１人のひとりっこ

★ワタシと夫の従兄弟の奥さんが受付をしていると
「まあ～、若いお嫁さんばっかり並んでいいことね～」
↑ワタシ３９歳、従兄弟の奥さん５５歳ですけど、ナニカ？

★独身４７歳の従姉妹には
「いい年して嫁にも行かないでどーするつもり！！」
って収入あるからええやんか。

その他いたるところで毒を巻き散らす最終兵器・・・

遺産の話まじで楽しみ～♪

いよいよ本番

以前に書いた義母の姉が亡くなった。
（詳しくは「金がからむと」参照

あの後書こうと思ってて書いてなかったんだけど
第三の人物が現れて（って大げさ～）

義母の姪で美容師をしている超強烈な人が参戦（笑）
１週間に１回ペースで伯母（義母の姉、次女、遺産がある方）の病院に通い、
こんなに弱っているのにどうして見舞いに来ないのか、と
お怒りの電話がかかってきたり・・・
１週間くらい前には「断じて遺産目当てじゃない」と
やぶへびな釈明の電話が義母にあったらしい・・・
しゃべり始めると誰も止められないマシンガントークｗ

彼女が今回どー出るか。
不謹慎ながらちょっと楽しみなワタシ

「夏をめざした少女」

夏をめざした少女 早川書房 このアイテムの詳細を見る

16歳で大学に進もうという天才少女テアがロンドンの下宿先から姿を消したのは二週間前だった。両親の依頼を受けた探偵社は、若き女性調査員アンナを派遣する。やがてサウサンプトン近郊の町でテアが保護された。アンナは彼女を引き取りに向かうが、そこでアンナを待っていたのは、病院の待合室で身じろぎもしないテアの姿と、看護婦の辛辣な言葉だった。「どうしてあんな子を一人で外に出したの?知恵おくれなんでしょ?」空白の二週間、少女に何があったのか…。中流の平凡な家庭をめぐる難事件に果敢に挑む、新米調査員アンナ・リーの活躍。

リザ・コディはエヴァ・ワイリーシリーズは好きなんだけど
アンナ・リーは１作目を読んだのになんか敬遠してた。
これはオモシロかったと思う。

冤罪の容疑者がちょっとおかしくなっちゃって
暗示的なことしかしゃべれなくなるってモチーフは面白いな。

この作品はかなりシンプルで好感が持てる。
これを読んでて思い出したのがコレ

愚か者の町―捜査官ケイト 集英社 このアイテムの詳細を見る

容疑者が愚者の誓いをたてていて
何かの引用しか口にしないため
とってもまどろっこしいけど読ませる。

リザ・コディならこれも・・・

闘う守護天使 早川書房 このアイテムの詳細を見る

悪役レスラーのエヴァ・ワイリーが異色で面白い。

なんだかな

義母との同居生活実践中
昨日はちょっと・・・
１時間くらいの間に同じ話３回はきついなあ。
初めて聞いたよーな顔をするべきか、どーするか迷う。

体調もまあそんなに良くない。
末期がんなんだから仕方はないんだけど・・・

で、だ。
義姉が来ないのよ。
先週ちらっと仕事帰りに顔を出したけど
それきりで。
電話はしてきてる様子だけど。

ま、実の親子のことだから義理のワタシが口出しすることじゃないかも
知れないけどね。
でも余命３ヶ月は今も変わらないんだから
義母が一番頼りにしている義姉や孫娘たちにあわせてやりたいと
思うのは大きなお世話なんだろかね？

いや、ワタシがいるから来にくいのか？
うーん、そうかもな。

いったいどーしたら一番いいんだろかな・・・ワタシ

天職は・・・

今行ってる学校で就活の一環として
面接の練習をしたんだわ。
履歴書書いて、職務経歴書書いて
綿密に面接用資料作って
自分の長所やら短所やら売りはどこか、とか
真剣に考えたけど
ある程度は嘘よね～
短所ならいっくらでも考えつくけど
長所なんて一個も思いつかないもんな。

でもまあ
先生を相手に練習した訳さ～
そしたらなんか褒められた。
きちんと自己分析できてますね、だって。
年齢的には厳しいけれど
経験もあるし、勤続年数長いし
今すぐ面接に行っても大丈夫だとさ。

えーと、先生ごめん８割方嘘なんすけど
いいんですかね～？（経歴はほんとだが）

ワタシって真性の嘘つきなんだろか？
採用試験さえクリアすりゃいいってもんでもないよな。
要領とか技術とかはあると思うんだけど
あんまり仕事に向いてないんだよな～実は。
それでもいいのかな・・・

ただ嘘と切り返しがうまいだけなんて
天職は詐欺師！？みたいでヤなんすけど。

ターバン野口だわな～

ターバンつーとインド人の巻くアレ
野口は五郎でも健（画像のせた）でもなく
日頃一番良く見かけるアノ人さ～

「ターバン野口の折り方」

ご覧あれ

濃い霧が

義母と同居して１週間たった。
義母は相変わらず寝たり起きたりってカンジで
おなかが腹水でふくらんで苦しそう。
そして少し認知症っぽい症状が。
病気のせいなのかは分からない。

はじめは以前から使っていた家電の使い方がわからない、と言うので
オヤ？と思った。
５０日も入院していたし、帰ってきたら家がリフォームされていて
勝手が違うせいかとも思ったが
あらかじめ何度も予定を伝えてあっても
「それじゃ、行って来ますね」
「どこへ行く?」
なんてことも・・・
昨日は５年位前に亡くなったおば（義母の姉）が
死んだ事を忘れてた。

きっと頭の中に濃い霧がかかってるんだろうな。

考えてみればワタシにとって
死に目を看取ることになるのは義母が初めて。
どんな風になるのかはやや不安だけど
今は全身で拒否していた頃とは違って
ずいぶん優しく接してあげられるような気がする・・・

こないだは引越しの神様（？）が降りてきて
不可能と思われた引越しができたように
今回も何かの神様が降りてきてるよーだ。
何の神様かはわかんないけど～
長続きしてくれることを希望