JUNGLE ROOTS

FIRE BALL 好きな母さんのブログ。本家JUNGLE ROOTSとは無関係です。すみません・・・

ブルー

2006-05-26 17:55:40 | へんくつトピ
ブルーなのは別にワタシじゃない
でも最近あんまりTVも見ないし
声をあげて笑う事がないな~
と思ってたとこに見つけたのがエコタンク

お気に入りは第1話「ブルーの場合」
戦隊ものと親子コントがお好きな方(どんな人?)
にはたまらないか・・・と。
シュールです。
やってる2人はピンキーとパープル。
ネタバレはあれだけど
ワタシのおすすめは

蒸着!

ぜひ一度どーぞ

気・血・水の巡り

2006-05-25 08:51:45 | へんくつトピ
最近なんだかんだと忙しいせいか
腰が痛かったり頭痛がしたり
血の巡りが悪くなってるのかも?

こんなのが出たらしい。
「からだ巡茶」
「東洋医学の漢方に基づいた考え方で、体の構成成分として考える
“気・ 血・水の巡り”をよくし、体の中の毒素を排出する事で
自然治癒力を高め、身体の美容や健康を回復させる」らしい・・・

年も年だし新陳代謝が不活発になってるからな~
いろいろたまってるだろうし。
このお茶にはデトックス効果もあるらしいので
ま、できることからってことで
飲んでみようかな。

詳しくはコチラ

無職になったよ。

2006-05-22 11:15:59 | 火の玉日記
失業の秒読みもとうとう終わり
先週から晴れて失業中。

先週の金曜日
久々に出勤してきて
しみじみと
なんでこのストレスを我慢してたんだろう?
と不思議に思った。

バカだね~ワタシ
でもあの頃はどうしても動かせないと信じてたんだよな。
こんな簡単に動かせるものとは思ってなかった。

時期っていうのはあるよな、確かに。

第一印象

2006-05-19 14:18:19 | 火の玉日記
こないだは占い師に
「結婚してる感じがしないんだけど」&
「働いてる感じもないんだけど」(これはほんとか)と
言われたワタシ

昨日はフラで知り合った方に
「子供さんがいるような感じじゃない」と言われた。

はい、そうです。
生まれつきのフリーターきゃら
フラフラしてそうに見えるらしいんですね~
若く見えるっつーこたあないのでな。

職場で制服着てたときは
ただのおばさんに見えてたはずなんだが。

服のセンスに問題ありってこと?

ひきこもってます

2006-05-17 15:43:52 | 失業秒読み中
失業まであと3日のjungle-roots
本日はひきこもって勉強してる。

月曜は1時から5時まで学校
火曜は10時から12時まで料理教室
水曜はお休み
木曜は10時から12時 フラで1時から5時まで学校
金曜はお休み
土曜は午前ヤマハで午後新体操
日曜はお休み

割といいペースだと思ったけど
お休みの日に結構用事が入るのでい、忙しい。
今日は歯医者
しかし、これに慣れると社会復帰が難しくなりそうで怖い。

とはいえ学校も料理もフラも6月いっぱいなんで
7月から職業訓練(あくまで予定)
定員30名に入れればね。




「せっちゃんのごちそう」

2006-05-15 10:03:14 | 速読あらすじ読みライブラリ
せっちゃんのごちそう

日本放送出版協会

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在日朝鮮人3世の作者の子供時代、家族そして現在のこと。

以前ワンコリアフェスティバルについて
ひじょーに腰が引けた内容を書いたワタシだ。
今読み返すとほんと情けないな。

この本を読んで
ここまで格差があることを知らなかった自分を恥じる。
これまでの差別はもちろんのことだが
お年寄りが年金さえもらえないなんて全く知らなかった。
ワタシが目を背けていただけなんだろうか?

ワタシが退職することになった時
防大卒海自OBの顧問が
「まあ、今の日本飢え死にする事はありませんから」
と言い放った。
にっぽんの元軍人なんてのの認識はこんなもんだ。
誰より平和ぼけしとるわな。

それからこうも思う。
海外のボランティアをしている人を見て
「もっと身近にもやることがあるんじゃないか?」という意見を聞いて
身近なことって何?なんて思ってたんだが
いくらでもあるな。
でも、ものすごく手をつけにくいことばかりだから
海外で、って思うのかも知れないな、と。

ここまでいつも通り支離滅裂だが
考えたことを書いてみた。

みんなに読んでもらって意見を聞きたいな。

「グッドラックららばい」 平安寿子

2006-05-14 17:59:04 | 速読あらすじ読みライブラリ
グッドラックららばい

講談社

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ごくごく平凡(にみえる)家庭から突然母がプチ(?)家出。
父は平然
長女は無関心
次女は怒り狂った。

そこから始まる物語
今までに無いウエットじゃない「家族」のあり方

全員が見事に「自分勝手」に生きていて
なんともすがすがしくて
それでもってたくましい。

他人(家族も含む)に遠慮して暮らすなんて
ばかばかしいのかもしれないとさえ思わせる。
頼もしい登場人物たち

いちばん強烈なのは母「鷹子」だけど
好きだったのは父「信也」
この二人って何年も離れて暮らしてても
絶対の信頼で結ばれてる(いやそんな純粋じゃないが)のが
不可解だけどなんか感動的

読後感もOK

7本

2006-05-14 09:25:03 | 火の玉日記
娘の虫歯

晩ご飯を食べてて急に痛くなり
さっそく歯医者に行って来た。

口の中の写真をとってもらうと・・・
すごいです、虫歯
かなりショック。

奥歯なんで生え変わりは11歳から12歳頃になるので
それまではできるだけ温存する方針で
虫歯の進行を止める薬を塗ってもらい
穴のあいたところには詰め物をしてもらって
おうちでできるフッ素塗布剤を買って帰って来た。

もう夕食後にだらだらお菓子食べたり
アイス食べたりするの
できるだけやめさせなくっちゃな~

こんなに虫歯だらけの子って
最近聞かないよな~
とほほほ

NO.1レディーズ探偵社、本日開業 ミス・ラモツエの事件簿(1)

2006-05-12 14:21:28 | 速読あらすじ読みライブラリ
No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉

ソニーマガジンズ

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アフリカのボツワナただ一人の女探偵
プレシャス・ラモツエの事件簿
起こる事件はどれものんびりしたおおらかな物ばかりで
殺人事件なんかはないけれど
アフリカの価値観や時間の流れ
そこに生きる人々のたくましさが
読んでいて爽快な作品。

ちょっと絵空事っぽい感もあるけれど
マ・ラモツエの魅力でカバーか?

ワタシのよーな本格ミステリを苦手とする人が
安心して読める一作。

34歳ってゆー年齢や、太ってる事や
バツイチとかその他もろもろをひっくるめて
それが私なんだという揺るぎなき存在感。
プレシャス・ラモツエ かなりイケてる女です。