goo blog サービス終了のお知らせ 

シャム・ミックスのオハナとワタシ

タラ・レバは繰り返さない
ワタシと突然現れたシャムミックスのオハナの同居生活・・・

ランチ♪

2007年12月05日 | 福祉・介護
キムさんの提案でランチをしましょうってことに

キムさん・シシちゃん・イシちゃん・タンちゃん・・・そして私
(っていうかキムさん以外みんな『ちゃん』じゃないのってツッコミはナシで)
13日に控えた忘年会を前に会いましょうってキムさんの声かけで集まった

修了式からちょうど一週間
すごく久しぶりって感じでしたね~
『わぁ~い!!』なんて女子高生みたいに騒ぎたい気分になるのは
やっぱり『いい仲間』だからかな

キムさんがここ二日の間に見学に行って来て
「ったく!!」ってアタマにきた体験を聞いて
みんなで「そりゃないよね~!!ひどすぎる~!!」
「介護の現場に働く人の常識は一歩外へ出たら非常識」
っていうキムさんの話に納得

施設を代表して外部の人間と接しているという意識が薄い
現場の責任者の言葉ならわかるけど
『事務長』という名のもとに横柄な態度で門前払いなんてありえない
もしかしたらそこは素晴らしい施設なのかも知れないけれど
たまたま対応した人がそうだったのかもしれないけれど
初対面の大人相手に見下した物言いはどうしたものか

社会経験もある立派な大人が礼儀をもって見学をお願いしているのに
「何しに来たの?」「何を考えているの」的な対応はないでしょう
『人の口は怖い』ということを知らないのかしらね
「あそこは非常識な人間が仕切ってる施設だよ」なんて言われるかもしれないのに

そりゃ中には誠実な対応をしてくれる施設もあるにはあるけれど

介護に携わる人間は『閉鎖的な介護の世界』なんて言われたくない
『開かれた介護の世界』であって欲しいっておもっているはずなのに・・・

心ない『ひとこと』が
純粋に介護の世界に進もうとしている人の『やる気・志』を踏みにじっている

話題は切ない思いと憤りが交差して
でももともと前向きで明るい仲間たちだから
「・・・こうだったら理想だね」って
ネガティブな話題だけでなく笑いながら話す場面も

いいね 仲間って
「みんなどうしているかって気になるよね」
「順調に就職活動進んでるのかな」
「トリさんの所でみんなでやれたらいいね」
「それぞれの得意な分野を活かしていい施設を作りたいね」
「いい仲間だからきっといい施設ができるね」
(トリさんがいないところで勝手に大盛り上がり)

「また集まろうね」
「楽しかった~!」
「現実に気を落とさないで気持ち良く働ける所を探し続けようね」

なんて前向き
なんて楽しい
なんてステキな仲間たち

そして・・・車を出してくれたシシちゃん 本当にありがとう
急なお誘いでも集まったみんな
楽しかったです ありがとう

いい仲間・・・ありがとう