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『おかにっき』

男もすなる日記といふものを、男ゆゑにしてみむとてするなり。2005年8月22日の15時ごろ、門出す。

「水谷 修」という人間

2006-11-04 02:20:06 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 最近、再び“残念ながら”クローズアップされてしまったいじめ問題。解決するには難しい問題であるが、「水谷 修」という人間はそういった難しい問題(ただし、いじめ問題というよりはむしろ、子ども全般に対する問題)に対して立ち向かっている。一人では解決できない問題に対して、一人で解決しようと立ち向かっている。



 このブログでも何回か紹介している「水谷 修」が、今ちょうどこの時間(11月4日AM2:00)に教育テレビで特集が再放送されている。この特集を観て、公演を聞くと、きっと未来ある子どもたち、しかし悩み苦しむ子どもたちを、救える手助けができるかもしれない。



 この人は凄いや…。

今日は文化の日

2006-11-03 02:48:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 そーいえば、バイト中に何か「明日は文化の日で祝日だね」ってな話になって、その時にド忘れしてしまったので、Wikipediaで検索。



 文化の日(Wikipediaより)



 そうだそうだ、公布だ。そんで、次の年の5月3日に施行されたのか。ちなみに、文化の日の趣旨は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」だそうです。そんなわけで自分も含めてですが、みなさんも「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ために、自分の行いを今一度見直してみましょう。





 飲酒運転…。いじめ…。履修漏れ…。





 こんな世の中じゃあねェ…

中高年登山問題を考える

2006-11-03 01:41:05 | こらむ、れぽーと、れびゅー
<中高年山岳遭難>登頂目的に落とし穴 基本軽視に問題

 山で遭難する中高年が後を絶たない。死者・行方不明者の約9割が40歳以上だ。背景に何があるのか【藤原章生】
 警察庁などによると、今年夏山での遭難(7、8月)による死者・行方不明者は41人で、38人が40歳以上。10月7日からの3連休には長野県だけで計6人が死亡、すべて50歳以上だった。05年の遭難は10年前より約5割増の1684件(死者・行方不明者273人)。うち1372件(同244人)が40歳以上だ。
 「登山の本来の目的は下山。それが一番難しい」と名古屋市の登山家で医師、原眞さん(70)は話す。山登りには人の性格が表れるとみる原さんは「最近、目立つのは目的の固定化。頂上に登ることしか考えず、吹雪などの過酷な場面に直面すると、下山の判断も、考える力もなくす」と指摘。判断力は経験で養うものだが、基本を身に着けずに、登山を続ける人が増えるばかりという。
 原さんら専門家はその背景に「百名山ブーム」があると見ている。
 99年9月に北海道の羊蹄山で疲労凍死した女性(当時64歳)のリュックにはセーターが使われずに残されていた。羊蹄山は「百名山踏破」を目指す女性の100カ所目の頂。「セーターを着ていれば……。99回の登山経験は何だったのか」と救助関係者は振り返る。
 ブームは登山家の故深田久弥氏が64年に出版した「日本百名山」が下敷き。百名山は富士山など3000メートル級の山をはじめ、筑波山と開聞岳以外は1500メートル以上で、90年代からその制覇を試みる人が増えた。易しいルートで登るだけでは登山の技術は上達しないが「百名山に登れば上級者」という錯覚に陥りやすい。「収集好きの日本人らしいブームだが、自分で対象を選び計画を立て、実地に試すという最も大事な能力を奪っている」と原さんは警告する。
 80年代末からガイドを務めるNPO「北海道山岳活動サポート」の樋口和生さん(44)は「この10年で地図を読まない登山者が増えた」と言う。花々や景色に目は向くが、地図と磁石で地形を見て位置を確認する基本を学ぶ人が少ないという。「毎年来ていても、ガイドに頼りきっている」
 東京都山岳連盟の渡辺輝男さん(49)によると10年前はほとんど見られなかった(1)道迷い(2)平易な登山道からの転落(3)病気が遭難の原因の上位を占める。「登山は自然を身近に感じる得がたいスポーツだが、(年々体力が落ちていく)中高年の場合、難しいルートに行かない以上、『自分は地図も読めない初心者』という意識を持ち続けることが大切だ」と渡辺さんは話している。

(毎日新聞) - 11月2日13時8分更新



 これを読んで、僕は「なるほど」と感じた。それは僕が登山に関して、全くの素人であるからであろう。たぶん僕のような素人は、登山の目的とは“頂上を目指す”ことである、と考えてしまう。だが、それではいけないのだ。登ったら、下りなくてはならない。中高年で初めて登山をする者達は、そういうことを考えてはいない、つまり準備不足で登山をしているのである。

 準備をしっかりする。そして、頂上を登ることだけを考えずに、マクロに考えなくてはならない。登山とは、時として非常に危険を伴うスポーツである。僕の経験では、誰もがいとも簡単に登れそうな高尾山だって、ルート一つ違えば危険な山道を登っていかなくてはならない。中高年になって登山を始める方は、やはりそれなりの心構えをしなくてはならない。

山梨「昇仙峡」と「富士五湖」写真集

2006-10-27 02:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 この夏、8月24日に社員さんの車で山梨県は昇仙峡に行ってまいりました。さらには神奈川に帰る途中で、富士五湖も通ってきました。その時にケータイに収めた写真をご紹介。リンク先はもちろんWikipediaです



 まずは昇仙峡の写真から









→千娥滝。

→一つの岩のように見えて…、

→実は離れてるんだな~。



 ここで、「道の駅」写真集

→「道の駅」甲斐大和。

→「道の駅」から国道20号甲府方面を臨む…。

→「道の駅」から国道20号笹子トンネル方面を臨む…。

→「道の駅」富士吉田。

→「道の駅」なるさわ。横通っただけ



 続いて、富士五湖の写真…と言っても、河口湖だけ写真撮りませんでした…

西湖

山中湖

精進湖 …って、何も見えない

本栖湖 ココ、穴場 静かで良い。気持ち良かった~



 そんなこんなで、以上『山梨「昇仙峡」と「富士五湖」写真集』でした。

激きゅー!!

2006-10-26 23:20:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 あ、『っ』が入ってね~ しかも、こんな単語確実にね~ …ってか“号泣”だ~



 違う違う。そんなことが言いたいのではなく、『Dr.コトー診療所』で若干涙を流しそうになり、そして終了後に『報道ステーション』にチャンネルを変えてスポーツコーナー観たら、ちょうど日本シリーズ「北海道日本ハム中日ドラゴンズ」の試合が流れてて、新庄の姿を観て…


→Yahoo!スポーツへ リンク先の記事はsportsnavi、掲載写真は時事通信社より。

 日ハム凄いっす そして、新庄夢をありがと~

お疲れ様、ミハエル・シューマッハー

2006-10-23 04:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー


 鈴鹿に次ぐ不運で、一時最後尾を走っていたM.シューマッハーでしたが、神がかり的な走行で4位入賞でした。最後に良いモン観させていただきました。本当にお疲れ様でした。



 そして、次世代のF1を担う者たちが表彰台に上がり、何かワクワクするような、ちょっと寂しいような…。

夏の終わりの「高尾山」写真集

2006-10-21 02:20:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 2006年9月10日(日)大学の友達の地元・高尾の山をいろいろ考えるために登ろうってことになって、17時のバイトがあるのにも関わらず行ったんですね んまぁ、大学院への合格祈願も兼ねて。その時に疲れ果てながらも撮った写真が少々ございますのでご紹介。



高尾山登山道入口。途中の山道はキツかった

→中腹からの眺望。南側。スカッと晴れてれば、ランドマークタワーも見えるそうです。

→高尾山薬王院入口

高尾山薬王院大本堂。

→天狗の腰掛杉。

→麓にある蕎麦屋「高橋屋」美味しかったよ~





 休日ということもあり、とても賑やかでした。ビギナーにはちょうど良い。制服姿の女子高生が登れちゃうくらいだからさ~。秋の紅葉も11月中旬~12月上旬だって。来月頃はきっとキレイだぞ~



 yahoo紅葉特集へ

雨の「日光」写真集

2006-10-20 02:30:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 2006年9月16日(土)に元中2人と「宇都宮に行こう」と突然誘われまして、分からぬままについて行ったのですが、餃子・ジャズ以外には特に何にもなく、困った僕たちは急遽日光へ向かい、東照宮などを散策してきました。その時の写真をご紹介します。



 まずは宇都宮名物…。

→駅ビルの中にある「ギョーザのみんみん」 美味かったっすよ。写真食いかけですんまそん



 次に日光の景色…。

→神橋。

日光山輪王寺


→東照宮へ続く参道。

日光東照宮入口。





→三猿。

→想像上の動物…だったかな 象そっくりだけどね。

→陽明門。

→眠り猫。


→家康の墓。

→何かの木。忘れた







→二荒山神社参道。ちなみに、前にある頭2つは元中です(笑)

日光二荒山神社





 最後にオマケ。

東武日光駅名称看板。

→東武鉄道6050系



 以上、雨の「日光」写真集でした。

環境スタディーツアー

2006-10-16 08:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 最近ケータイで撮った写真がいろいろ溜まってて…。レポートでいつか更新しようと思ってたのですが、なかなか時間がなくて…、いやめんどくさくて… 少しずつ片付けていくべく、まずは環境スタディーツアーから更新

 今年の8月初めにゼミ関連で行ってきた『環境スタディーツアー―遠州灘の砂丘が消える』で撮ってきた写真を公開。また、以前に投稿した「環境スタディーツアー」というタイトルの文章を、ゼミの先生に添削してもらった後のものを再度掲載します。実は、これが新聞記事として毎日新聞に載るという話で、僕と他にゼミ生2人が書いたのですが、これがまた3人の合作みたいなものが、しかも毎日新聞社の記者さんのほぼオリジナル文章として8月25日(金)の夕刊(朝刊だったかな?)に掲載されたのです。みんなでバッシングしました(笑)

 そんなわけで、写真と記事をご紹介します。



中田島砂丘入口。

→入口からすぐ。僕が以前訪れた時は、ここから海は見えなかった。それほど砂山が存在していたのですが…。


→侵食されているのが分かりますね。以前の台風による大規模な侵食で、この辺りには過去に埋め立てたゴミが大量に出てきてしまったそうです。




→中田島砂丘とは小さな川を隔てた反対側の海岸。ここも侵食が激しく、過去に入れたテトラポットが崩れてしまったそうです。



佐久間ダム 海岸侵食の原因となっています。ダムが砂をせき止めてしまっているのですね。また、天竜川水域の漁業にも影響を与えています。水力発電は環境に優しそうなイメージがありましたが…。

→発電用プロペラ。

→さくま電力館。資料館です。





→宿泊した宿。めっちゃ山奥です



平岡ダム 佐久間ダムの上流にあります。ここではダム管理施設を見学でき、安全対策等のお話を中部電力さんから伺うことができました。

→平岡ダム湖。



→平岡ダム方面から浜松に向かう途中で昼食休憩を取った道の駅。周りはとてものどかな田園風景。



 リンク先はWikipedia ホームページです。



 最後に、レポートを…。

「ダムが遠州灘の未来を変えた」

 長い梅雨が空け眩しい日差しが照りつける8月5・6日、私は所属ゼミの勉強の一環として日本環境ジャーナリストの会主催のスタディーツアー「遠州灘の砂丘が消える」に参加した。

 中田島砂丘の海岸侵食の現場から、その原因の一つとされている天竜川流域のダム開発の現場までを、川に沿って遡りながら目の当たりにした。中でも流域最大のダムで水力発電量日本一を誇る「佐久間ダム」の大きさにはただ呆然としてしまった。

 佐久間ダムは1956年に発電用のダムとして完成し、当時日本一の貯水量を誇っていた。現在では利水用ダムとしても利用されており、また日本最大の水力発電量で高度経済成長期から現在に至るまで、中部地方は元より首都圏にまで電力を供給してきたなど功績は大きい。

 しかし、そのダムが後々になって河口に広がる遠州灘の砂浜を奪ってしまうなど一体誰が想像しただろうか。いや、正確に言えば、ダムが砂浜に必要な土砂をせき止めてしまったのである。

 遠州灘全体を形づくるはずだった砂の多くはダムの底に堆砂として眠っている。佐久間ダムを管理している佐久間電力所所長の本間孝さんのお話によると、総堆砂量は1億1,720万㎥で総貯水容量に占める堆砂の割合は約35.9%に達する。ここ10年での平均年間流入土砂量は約130万㎥である。浚渫(しゅんせつ)船により湖外へ搬出している約40万㎥の土砂を差し引いても、毎年90万㎥は上流から土砂が流れて溜まっていくのである。それ以外の土砂に関しては、ダム湖の中で下流部へ砂を移動させているというのが現状だ。

 この堆砂にもいろいろな問題が隠されている。洪水時に上流部での浸水被害の原因となったり、また土砂の湖内移動や浚渫による湖外搬出によって水が濁り、それが下流域に流れることによって生態系に悪影響を及ぼしたりしているのだ。

 今まで私は水力発電というものが環境に影響を与えないものだと思っていた。現に化石燃料を使わず、佐久間ダムの発電量に関しては膨大な量の二酸化炭素排出を抑制していると言えるだろう。しかし、ダムが完成してから約半世紀が経ち、たくさんの環境に関わる問題が浮上している。今ここで関係各署が連携を取り、天竜川水域の未来、そして遠州灘全域の海岸の未来を考えていかなくてはならない所にきていると私は思う。


F1日本GP予選

2006-10-07 16:39:59 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 TVで観ましたよ~



 結果はコチラから



 シューマッハーが2位、アロンソが5位ということで、ワールドチャンピオン争いはシューマッハーが一歩リード ちなみに、決勝レースでシューマッハーが優勝、アロンソがリタイアの場合のみ、シューマッハーのタイトル獲得が決定します。

 あ~、鈴鹿で生で観たい

116pt

2006-10-02 01:41:30 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 凄いね、ミハエル・シューマッハーは。F1『中国GP』は6位スタートのシューマッハーが最終的にはトップでチェッカーフラッグを受け、途中でトラブル(?)があり2位だったフェルナンド・アロンソに、ついにドライバーズ・ポイントで並びました しかも、優勝数がシューマッハーの方が多いので現時点では1位。そして、残る戦いは日本・鈴鹿とブラジル2GP。目が離せません

 日本勢はというと、TOYOTAはダブル・リタイア。BAR HONDAはダブル入賞。SUPER AGURIは左近が16位完走。琢磨は最終ラップの青旗無視で失格 ただ良い走りしてたので、鈴鹿に期待しましょ



 鈴鹿に観に行きて~

『ALL SINGLES BEST』 by コブクロ

2006-09-29 22:42:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
→Amazonホームページへ

 9月27日(水)に発売されたコブクロ初のベスト盤。メジャーデビューシングル「YELL ~エール~」から最新シングル「君という名の翼」までの全てのシングル曲(両A面含む)を収めたベスト盤。まだDVDは観てないけど、曲の方は…、



 最高です!!!



 シングル曲以外にもイイ曲はいっぱ~いありますが、コブクロをそんなに聴いてない方でも絶対に満足してしまう内容です 1回聴いてみ~

 そんな中から久しぶりに聴いてグッときてしまった「blue blue」をご紹介。自分が人生の中でほとんど恋愛経験がないからだろうか…。



「blue blue」 written by Kentaro Kobuchi

 いろんな時君を思い出すよ
 それは何のつながりも無い日常のワンシーンで
 同じように僕を思い出すの? そのタイミングをいつか教えて

 いつも君の前じゃ気取ってみるけれど 気を抜きゃボロが出る
 今日も知った風に誘ったカフェ たどり着けばClosed準備中

 せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値
 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる
 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む君の左手

 難解だね! 恋は何ひとつ証明できなけりゃイコールもない
 だけど時々君の心解き明かす 方程式さがしてる

 どっちでも良いような事 気にしすぎる僕のクセ
 それは 君をまだ千分の一も知らないから だから許して・・!

 手つないでてもどこかぎこちない 指がまだ交互にならない
 そんな事君は気にもしてないから 突然僕の手にキス
 君が笑ってる ただそれだけの事なのに
 すべての悲しみも忘れてしまうよ

 とうに過ぎている約束の時間 ふと見上げた秋の空・・

 せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値
 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる
 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば
 ポケットに滑り込む君の手にもいつか 僕もキス


『Drawing』 by Mr.Children

2006-09-20 16:19:44 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 カラオケでも最近よく唄ってるんですが、イイっす 切ないメロディ、切ない歌詞。名曲です アルバム「It's a Wonderful World」に収録されています。



『Drawing』written by Kazutoshi Sakurai

 遠い遠い子供の頃夢で見た景色が
 一瞬フラッシュバックしたんだ
 笑いながら僕の頬にキスをする少女が
 君とオーバーラップして

 淡い光の曇り空に
 フワフワな時を刻んでいく
 この素晴らしい 煩わしい気持ちを
 真空パックにしておけないもんかなぁ

 絵に描いたとしても 時と共に何かが色褪せてしまうでしょう
 永遠はいつでも 形のない儚い幻影
 君と共に 僕の元に

 もっともっと上手にいろんな絵を描けたなら
 やっぱり君を描きたいな
 僕にとって君とは つまりそう小さな点
 そしてあらゆる総て

 デタラメと嘘の奥に
 本当の答えが眠っている
 この素晴らしい 慌ただしい
 人生を二人三脚で超えて行けるかなぁ

 どんな場面でも 僕の絵には必ず君が描かれていて
 目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる
 君はいつも 僕のノートに

 絵に描いたとしても 時と共に何かが色褪せてしまうでしょう
 永遠はいつでも 形のない儚い幻影
 君と共に 僕の元に
 そしていつも 僕のノートに


retire

2006-09-11 01:34:01 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 もうF1にも関わらないんだとさ。残念。



 モンツァで優勝する姿を見て、この会見を見て…。涙せずにはいられないよ…



 ありがとう、シューマッハー。そして、残り3戦も全力で戦ってくれ

『陰日向に咲く』 劇団ひとり

2006-08-31 15:23:33 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 普段小説などあまり読まないモンで…。久しぶりに…、いつ以来か分からないくらい久しぶりに小説を読みました。んまぁ、予てから世間の噂で聞いていたので、どんな小説なんだろうという興味本位なトコもあるのですが…



 これね、めっちゃ面白い 4つのストーリーがあるんだけど、全て繋がっていて、それぞれに出てくる主人公がまた面白い。各ストーリーにはどんでん返しがあるんだけど、それがビックリするし、またよく出来てるんだな。笑えるし 泣けるし 全然小説を読まない僕が言うのもなんですが、傑作です

 皆さんもぜひ読んでみては…って、もう読んでる