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『おかにっき』

男もすなる日記といふものを、男ゆゑにしてみむとてするなり。2005年8月22日の15時ごろ、門出す。

鎮魂の祈り

2012-03-11 14:46:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
私はこのブログ記事を更新時、勤務中の状態です。





それゆえに、心の中で東日本大震災で犠牲になった方々、今も行方の分かっていない方々、被災され現在も辛い生活をお送りの方々に、心の中で深く祈りを捧げます。

3.11

2012-03-11 03:35:40 | こらむ、れぽーと、れびゅー
ついに、あの日から1年が経過しようとしている…。





2011年3月11日14:46、M9.0の巨大地震が東北から関東を遅い、それによって生じた大津波が太平洋岸の街を飲み込んだ。





原発の問題、復興への課題、まだまだ震災前の状況に戻るのに、道のりは長く険しい。





僕達は、この記憶をしっかり心に刻み込み、先に進んでいくのみ…。

大相撲観戦記

2010-05-22 23:30:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 本日の中入り後の勝敗です。(yahoo!スポーツより抜粋)


  東                西
● 玉乃島  4勝10敗 肩透かし  霜鳳 9勝5敗 ○
● 嘉風   8勝6敗 押し出し  若荒雄 9勝5敗 ○
○ 猛虎浪  8勝6敗 寄り切り  徳瀬川 8勝6敗 ●
○ 阿覧   11勝3敗 寄り切り  隠岐の海 5勝9敗 ●
○ 土佐豊  6勝8敗 寄り切り  栃乃洋 3勝11敗 ●
● 北勝力  7勝7敗 引き落とし 豪栄道  8勝6敗 ○
● 垣添   7勝7敗 押し倒し  木村山  7勝7敗 ○
● 高見盛  8勝6敗 押し出し  豊響   8勝6敗 ○
● 玉鷲   3勝11敗 突き落とし 光龍   5勝9敗 ○
● 豪風   7勝7敗 小手投げ  旭天鵬  8勝6敗 ○
● 黒海   3勝11敗 寄り倒し  若の里  5勝9敗 ○
○ 時天空  7勝7敗 肩透かし  栃ノ心  7勝7敗 ●
● 豊ノ島  4勝10敗 引き落とし 鶴竜   6勝8敗 ○
○ 琴奨菊  9勝5敗 寄り切り  雅山   5勝9敗 ●
● 朝赤龍  8勝6敗 送り出し  栃煌山  7勝7敗 ○
○ 稀勢の里 8勝6敗 押し出し  白馬   9勝5敗 ●
● 日馬富士 9勝5敗 押し出し  琴光喜  8勝6敗 ○
● 北太樹  7勝7敗 上手投げ  把瑠都  10勝4敗 ○
● 安美錦  4勝10敗 送り出し  魁皇   8勝6敗 ○
○ 白鵬   14勝0敗 寄り倒し  琴欧洲  9勝5敗 ●


 まぁ、相撲はたまにしか観ないので知っている力士もそう多くはなかったのですが、やはり生で間近で観ると迫力があり、自然と力が入ってきますね。館内全体のボルテージも、人気力士の登場で俄かに盛り上がっていきます。特に盛り上がりを見せたのは、『高見盛豊響』戦や幕内後半戦。今日はがっぷり四つから長時間の相撲になることが多く、それもよりお客さんのボルテージを上げるものでした 結びの『白鵬琴欧洲』戦も長い相撲になり、一波乱起こさせるのではないかと期待してしまう内容でした。最後は白鵬の貫禄というものが一枚上手だったのかなという結果でしたが。


 また観に行ってみたいと思いましたね







 写真は今日手にしたお土産のごく一部です。両手にたくさんのお土産を持って帰ってきました。まぁ、こんな思いは二度とできないと思っているので、今度は自由席で観たいな~なんて でも、2,100円なら全然いけるでしょ


 次のスポーツ観戦は、やっぱPVでサッカーだな

仙台って結構見るトコあるんだね!

2010-04-09 20:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 先週木曜・金曜日に大将の案内で仙台を回ったんですが、今まで牛タンくらいしか知らなかった(体験してなかった)自分にとって、結構な発見でしたねー 仙台、面白かったっす





 そんなわけで、その一部をケータイの写真ではありますがご紹介したいと思います。





 まず、仙台を観光するにあたり、僕と大将が使ったのが『るーぷる仙台』というバスなんです。仙台の主な観光名所を循環していて、仙台の観光に最適 一日乗車券(600円)での観光がオススメ。僕らは使いませんでしたが…


→写真はwikipediaより。写真をクリックすると、wikipediaの『るーぷる仙台』ページへ





 仙台駅からバスに乗り込み、最初に降りたのは「瑞鳳殿」というところ。「瑞鳳殿」とは、江戸時代の仙台藩主・伊達政宗と忠宗、綱宗のお墓。

→写真をクリックすると、wikipeiaの「瑞鳳殿」のページへ

 参堂の杉の木から漏れる木漏れ日が気持ち良かったなぁ それにしても、彼らの墓を掘り起こしていた映像が流れていたんだけど、若干違和感を覚えました。人の永久の眠りを妨げてる感が…




→「瑞鳳殿」です。伊達政宗が地下で眠ってます。





 短い時間でもう一ヶ所、散策したのが「仙台(青葉)城址」です 高台にあり、そこからの仙台市内の眺望がサイコーでしたね 伊達政宗像もカッコイイ




→仙台市内を望む。夜景もキレイそうだよねー






→伊達政宗像。逆光





 ここで時間切れ。最終バスで仙台駅に帰りました。





 ぐるっと回った中には、東北大学のキャンパス内があってそれも雰囲気があったし、“杜の都”と言われるだけあって並木道が続いていたり…。





 仙台、イイとこっした





 次は松島をガッツリ散策したいなー。大将、よろしくお願いします(笑)





 以上、仙台リポートでした

ぼくらは嬉しい、かれらは悔しい。

2010-02-16 22:51:19 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 今日、初めてバンクーバーオリンピックの競技を生で観戦した。





 その種目はスピードスケート500m。





 日本からは加藤、長島、及川、太田の4選手が出場した。





 私が観戦したのは、競技中断明けの2本目の後半から。





 1本目で3位につけた加藤、6位につけた長島にメダルの期待がつのる。





 レースは1/100秒を争うもの。ひとつのミスが順位を左右する。





 長島は2回目、34'87"をマーク。暫定で首位に躍り出る。(2本の合計タイム:69'98")





 最終組の加藤、スタートが良く後半も粘りの滑りで35'07"で3位をキープ。(2本の合計タイム:70'01")





 この結果、韓国の選手に金メダルを譲ったものの、長島が銀メダル、加藤が銅メダルを獲得した。





 前回のトリノでは、フィギュアスケートの荒川静香の金メダル1個に終わっていたので、とても喜ばしいことだし、獲った瞬間を観たときは素直に嬉しかった。





 だが、2人の顔に満足の表情を伺うことはできなかった。





 アスリート、やっぱり頂点を獲らなければ満足できるはずがない。





 感動を味わった反面、アスリートの厳しさを感じた観戦となった。

乗りたかったなぁ。

2010-02-09 18:57:32 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 帰る前に…。





 富山は自動車王国でありながら、都心部には路面電車が走っております。しかも、南北に別れている路面電車の線路をつなげて走らせる…。つまり発展していく予定なのです。僕の大学時代の論文でもお世話になって…。





 フィールドワークしたかったなぁ。



 写真はセントラム。富山駅の南側で環状運転をしています。



 こちらはポートラム。昔のJRの路線を路面電車にした線で活躍しています。

衝撃

2009-11-10 22:21:32 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 いきなりだったね。





 2年7ヶ月の逃走劇。人々が忘れかけていた頃、再び整形したなどの情報によってフォーカスされた事件。





 再びフォーカスされてからは早かった。メディアの力ってやはり凄いな。





 関係者は皆、一様にホッとしているのだろう。

なんかヘン ~WORLD BASEBALL CLASSIC~

2009-03-23 18:25:36 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 日本時間の今朝行われた準決勝「日本 vs アメリカ」は、日本が勝利して決勝進出を果たしたそうな。そして、決勝で韓国と5度目の対戦をするそうな。





 …5度目





 日本は決勝戦で9試合目。その内、韓国戦は決勝を含めて5試合となる。なんと半分以上を韓国と対戦してるのだ。まぁ、参加国があんまり多くない事情を加味してもさ…、なんかヘン





 もうちょっといろんな国々と相対する対戦方式の方が盛り上がると思うし、その結果の方が“信憑性がある”という言い方をして良いのか分からんけど、そういうことになりそうな気がするんだけど…





 もちろん、当事者である日本と韓国にとってはお互いライバル同士であるし、今回のWBCの過去4度の対戦成績が2勝2敗の五分であることから、日韓両国内では間違いなく決勝戦に向けてのボルテージは最高潮に達していると思うけどね





【追記】
 次回(2013年)に開催されるWBCでは、対戦システムが改善されるようですよ。

 WBC、次回は対戦システム改善へ

“朝青龍効果”

2009-01-26 13:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 昨日の夜はスポーツ番組で。明けて月曜日になるとワイドショーに登場。みんなで「朝青龍は凄い」やら「大関以下がしっかりしなければ」やらやら「しかし、横綱としての品格が…」やらやらやら…。良し悪しは別として、とにかく朝青龍は凄かったってことですよ。





 朝青龍、してやったり





 しかし、風邪で寝込んでたってこともあって、ゆっくり相撲を観る時間があったんだけど、横綱二人が揃う場所は白熱するよね 日馬富士は序盤で躓いてしまったけれど、琴欧州や把瑠都などが横綱に追い縋ろうとする展開。それでも、後半戦に大関以下は失速し、千秋楽を前に優勝争いは二人の横綱に絞られてしまった。まぁ、千秋楽の結びでは白鵬が勝ち優勝決定戦まで縺れたので、それはそれで面白かったけどね 大関以下にはもう少し頑張ってもらいたい





 やはり、相撲界にはまだ朝青龍に頼らざるを得ない現状を垣間見ることができますな。

【今年の締めくくり】W杯アジア地区最終予選『カタール vs 日本』観戦レビュー

2008-11-20 04:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 久しぶりに、日本代表の試合を観て「オーッ」とか「ワーッ」とか、感嘆の声が出たような気がする。



 それは、結果が3-0で日本の勝利…、それだけが原因ではない。



 攻撃の形はある程度、岡田ジャパンがやりたいような流れる攻撃ができてたような気がするし、岡田監督も試合後のインタビューで言っていたがパス・アンド・ムーブができてたと思う。ゆえに決定的な形が多かったし、1点目・2点目はそれによって相手DF陣を崩しての得点だった。3点目はコーナーキックから。中村俊輔のワンテンポ遅らせての寺田・闘莉王へのピンポイントのセンタリングが完璧だったと言わざるを得ないね。膝のテーピングが痛々しくプレーへの影響がないとは言えない俊輔だったけど、隠れまとめ役としての動きは良かったと思う。85分くらいになったら交代させてあげても良かったのにっては思うけど。まぁ、岡田監督の絶対の信頼…かな。



 しかし、攻撃よりも目がいったのは守備の面。FWの前線からのプレス。そして、DFが相手の攻撃を遅らせたりサイドのスペースがない方へ連れて行き、その間にサイドのMFとボランチが2人ないしは3人で挟み込んでボールを奪う。ファールも少なく、危険なエリアへの侵入はほとんどなかったのではないか。前半開始早々はカタールに攻め込まれてはいたが、そんなにハラハラしては観ていなかった。危険な攻撃は相手にさせていなかったと思う。それはインタビューで俊輔も言ってたけど。まずは相手の得点を0点に抑える。それが大事。特に、最近試合では必ず失点をしていたので、この結果は大きな自信になるのではないか。この守備を次戦のオーストラリア戦に出せれば、W杯本選出場への切符はさらに手に届くところに…。



 とにもかくにも、アウェーで勝ち点3を獲得できたのは非常に大きい。まだ5試合も残ってはいるが、とりあえず、1位のオーストラリアについていくことができた。後はひたすら一戦一戦を大事に、確実に勝ち点を積み重ねていくことが重要である。そのためにも、代表選手は12月中に行われる代表ミニ・キャンプやJリーグなどの各々のリーグ戦・カップ戦をしっかりとこなしていくことが必要だ。

インテルラゴス、ファイナルラップ、最終コーナー。

2008-11-03 05:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 何というレース展開なんだろう。「自然が起こす」…、いや「自然に起きる」ものだからヤラセでも何でもない。それは確かだ、本当に…。それにしても、神の悪戯がこんなにも意地悪く思ったことはない。



 『F1ブラジルGP・決勝』舞台はサンパウロのインテルラゴス・サーキット。メカニックたちが最後の作業を進め、フォーメーション・ラップまでの時間が刻一刻と迫り、ドライバーもモノコックの中に収まり、静かにシグナルが青に変わるのを待つ…。正にそのときであった 突然のスコールが降り出したのだ。これにより、レース開始時間を10分繰り下げられた。路面はウエットの状態に変わる。ここから神の悪戯が始まった。



 10分後、スコールもほぼ収まった状態で71周のレースが始まった。序盤は濡れた路面に苦しみ、しかし徐々に乾いてくる路面にウェット・タイヤ(雨が降ったとき用のタイヤ)が悲鳴を上げる…、各車とも非常に苦しいコンディション。それにも、トップと7pt差のドライバーズ・ランキング2位にいるマッサは完璧な走りで、ポール・スタートからの順位をキープする。逆に、5位でフィニッシュしてもワールド・チャンピオン(総合優勝)が確定するハミルトンは4位からのスタートもなんとか順位をキープ。



 早い段階で路面が乾いてきたので、各車ともドライ・タイヤ(通常のタイヤ)に履き替える。しかし、そのときにハミルトンのタイヤ交換が1~2周遅れたために6位に後退。これはチャンピオン圏外(マッサが首位以外の場合は除く)となってしまう。それでも、ハミルトンは無難な走りを続け、その過程で5位に順位を上げる。



 マッサ1位、ハミルトン5位(この状態ではハミルトンがワールド・チャンピオン)の状態でレースは終盤へ。残り15周付近から上空に不穏な空気が…。そして、10周を切ったところくらいから再び雨が降り始める。これで、各車再びピットインでタイヤをウェット用に交換しなくてはならなくなった。しかし、トヨタ勢がギャンブルで(雨がそこまで強く降らず、走行にあまり支障がない)タイヤを交換しなかった。それにより、ハミルトンが6位に後退。マッサは完璧な走りで1位をキープしているので、このままではマッサがワールド・チャンピオン。マッサが母国のブラジルでアイルトン・セナ以来のワールド・チャンピオンに…かと思われた71周目、ファイナルラップ。



 トヨタのティモ・グロックは雨が降りしきる中、ドライ・タイヤで走っていたが、コースの中盤地点以降からスピードを出すのが困難になっていたのだ。雨用のタイヤは溝が彫ってあり、水がその溝に入っていくので濡れている路面でもドライビングは難しくはないのだが、通常のタイヤはツルツルだ。ツルツルのタイヤが濡れている路面を走ると、どうしてもカーブのところなどで滑ってしまい思うようにスピードを出せない。ファイナルラップ、最終コーナー、グロックはどうしてもコントロールできない車で最終コーナーを大回りで回った。その横をウェット・タイヤに履き替えたハミルトンが通過。そして、チェッカー・フラッグ



 去年に引き続き、今年も非常にスリリングな展開になり、途中閉じかけたまぶたが再びカッと開いた。マッサにとっては、チャンピオンになる条件が1位か2位しかない状況で、完璧な走りで1位を獲得した。本当に誇れる勝利だと思う。ハミルトンも全てのレースを戦った結果のワールド・チャンピオンであった。これも非常に素晴らしいことである。どちらのドライバーにも敬意を表したい。マッサ、感動をありがとう。ハミルトン、ワールド・チャンピオンおめでとう。





 最後に、非常に残念だったのは引退試合であったクルサードの、オープニング・ラップでの接触、リタイアである。長年に渡って、22席しかないF1のシートに座って、走り続けたのだ。結末がこれでは何ともやり切れない気持ちにもなってしまうが、これもレースなんだと思わされる。クルサード、お疲れ様でした。

大分県教育委員会…の話じゃなくて、トリニータ!!!

2008-11-02 02:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 観ましたよー、ヤマザキナビスコカップ・決勝『清水エスパルス大分トリニータ』をテレビで



 前半は大分の堅守が光り、清水の攻撃をことごとくシャットアウトしてた。まぁ、ボールを奪ってからの大分の攻めも単調なときがあって、なかなかリズムに乗れてない感じだったけど…。その中でもセットプレーからではお互いチャンスが生まれてた。もちろんリズム良い攻撃もあったけど、決定的な場面は大分のコーナーからの攻撃かなぁ。



 後半もなかなか決定機が生み出せなかったんだけど、後半20分過ぎに右サイドでフリーでボールを受けた金崎夢生がファーサイドにいた高松にどんぴしゃのセンタリング。これを高松がヘディングで叩きつけてゴール 大分が先制した。すぐに、エスパルス・長谷川監督が動いて選手を交代させ、攻撃に厚みを持たせようとする…。しかし、大分がリーグでも最小失点を誇る鉄壁の守備で必死にエスパルスの攻撃を阻止する。前に人数をかけ攻撃するも点は奪えず、逆に後半終了間際に一瞬のスキをつかれ、金崎のスルーパスに抜け出したウェズレイに得点され2点目を許す。



 非常に決定的な場面をほとんど作らせなかった大分が、見事J1での初タイトルを手に入れた 清水もサイドから徹底的に攻めてチャンスを作ったし、内容的には素晴らしい試合だったと思う。両チームの健闘を称えたい。そして…、



大分トリニータCongratulations!!

→写真は時事通信社より。リンク先はYahoo!ニュース(時事通信)へ



 ニューヒーロー賞に続きMVPの受賞もアリだと思ったんだけどなぁ、金崎夢生には 高松のヘッドも良かったけどね

メタミドホス、ジクロルボス、パラジクロロベンゼン…

2008-10-24 02:00:00 | こらむ、れぽーと、れびゅー
 薬品の名前がニュースに出てくる昨今です。



 メタミドホス→日本では禁止されている農薬。国内では手に入らない。

 ジクロルボス→禁止されているのかどうかは知らないが、国内で入手可能。

 パラジクロロベンゼン→防虫剤に含まれる物質。



 何回も耳に入ってくるから、脳みそ内に嫌でもインプットされちゃうよね



 藤沢市で日清食品『カップヌードル』の中に防虫剤の成分“パラジクロロベンゼン”が混入されていて、それを食べた69歳(?)の女性が一時体調不良を訴えた。日清食品では製造した工場内で“パラジクロロベンゼン”の使用はなく工場内にも防犯カメラが設置してあるとのことで、どこで異物が混入したかはまだ不明である。一体“パラジクロロベンゼン”はどこで混入したのか



 そして、我々は一体何を信用して食品を購入すれば良いのか…。



 どこかのニュース・ワイドショー番組で使われていた食品テロという言葉は、もしかしたら近いうちに日本中を混乱に陥れる言葉になるかもしれない。










【後述】(2008.10.26 2:30a.m.)

 日清食品の発表によると、カップめんを防虫剤などと一緒に長時間保管しておくと気化したパラジクロロベンゼン等の成分がカップめん内に浸透してしまうとの実験データがあるとのこと。すなわち、防虫剤などとカップめんは一緒に保管してはいけないのだ。初めて知った。メーカー側は注意を促していた