随分涼しくなって来ました。やや焦り気味です。旅の続きです。
沓形FTから香深FTへ。
花の浮き島礼文島
宿の部屋から見た利尻山
早朝6時出発で花ガイドさんの案内で礼文林道付近をハイキングしました。風が強くてとても寒かったです。花の最盛期は過ぎていましたが沢山の種類の花を見ることが出来ました。風がきつくて余りうまく撮れませんでした。
レブンウスユキソウ
レブンウスユキソウの群生地
エゾウメバチソウ
エゾノコギリソウ
桃岩展望台付近
エゾニュウ(ユーモラスな姿で沢山咲いていました)
チシマワレモコウ
レブンアツモリソウ(花の時期は5~6月)
この花に会いたくて雨の中、高山植物園に行って来ました。
この花は15年かけて人工培養で作られたものです。今では開花時期の調整も可能になり高山植物園で5月から8月まで展示されています。群生地では環境省が絶滅危惧種に指定して厳重に保護されているそうです。
沓形FTから香深FTへ。
花の浮き島礼文島
宿の部屋から見た利尻山
早朝6時出発で花ガイドさんの案内で礼文林道付近をハイキングしました。風が強くてとても寒かったです。花の最盛期は過ぎていましたが沢山の種類の花を見ることが出来ました。風がきつくて余りうまく撮れませんでした。
レブンウスユキソウ
レブンウスユキソウの群生地
エゾウメバチソウ
エゾノコギリソウ
桃岩展望台付近
エゾニュウ(ユーモラスな姿で沢山咲いていました)
チシマワレモコウ
レブンアツモリソウ(花の時期は5~6月)
この花に会いたくて雨の中、高山植物園に行って来ました。
この花は15年かけて人工培養で作られたものです。今では開花時期の調整も可能になり高山植物園で5月から8月まで展示されています。群生地では環境省が絶滅危惧種に指定して厳重に保護されているそうです。
改めて礼文島に行った時の(4年前でした)私の写真を開いてみると、
霧がかかって視界は悪いし、高山植物もほんの僅かしか見ていません。
ブログを始める前で、花への関心度も低く、写真撮影も本当にお粗末でした。
花の写真が少ないのに↑花の看板だけは撮っていました。(笑)
エゾニューは私も覚えています。
レブンアツモリソウ、なんて美しい花!
見ることができてよかったですね。
おかげさまで私もラッキーでした。
早朝ハイキングだったので風はきつかったけどお花はいっぱい見られました。も藻岩付近も午前宙に回れたのでよかったです。
利尻・礼文ももう来なくてもいいようにと思い雨の中、車でしたが気になるところはすべて回って来ました。でもやはり霞んでみられなかったところもありました。
人工培養のレブンアツモリソウは自然界には戻されていないそうです。
いい時期に旅行されましたね。
エゾノコギリソウは、こんなにもやさしいピンクの花があるのですね。そして、チシマワレモコウは清楚でワレモコウとは違ったイメージがします。
チシマワレモコウは先の方から咲いて来て、咲いてる姿がとても可愛くていっぱい撮っていました。