♪憎みきれないろくでなし
出ない声に聴いてるほうも辛いけど
歌ってるJulieが一番悔しい?
一期一会でパシフィコ横浜に足を運んだ一般のひとには
リベンジで古希ライヴも!
足を運んでもらってフアン自慢の歌声を聴いてほしいわ
♪愛の逃亡者 THE FUGITVE
高音がのびるかしらと心配などしたり
ハラハラしながら聴いたエンディング
なんだかお母さんの気持ちで聴いたりして、まだJulieに愛は残っていたこと再確認
♪アリフ・ライラ・ウィ・ライラ~千夜一夜物語
曲によって指先パフォーマンスにキレがあったり、なかったりだけど
この曲は具合が悪そうには感じられず
指先に指令はしっかり届いているようで、ずいぶんキレがあって
満ちた月の日にシャウトをおまけでつけたりしたので
シャウトには敏感な性質なひとは、ちっちゃく反応
青い夜!のあとのエンディングの瞬間
客席の昔乙女たち、いっぱい歓声で反応していたっけ
心地良く聴こえたJulieの歌声もホールに響き渡って
昔乙女たちの歓声もホールの大きさぶん響いていたっけ
地元のハマライヴ
同じく5000人の国際フォーラムの客席より打てば響く客席で嬉しかった
♪STEPPIN' STONES
Julieと一緒に♪Keep on Keep on running STEPPIN' STONES
Julieも客席もだんだんテンションが上がって
♪CHANCE
Julieが紡いだメロディーのイントロに同じく待ってましたのひといっぱい
ベースの響きだけをさがして
Julieの歌声に重ねて聴くのもいい感じ
Julieの曲は聴かせて魅せてだから、CDより生で聴くのが一番
いろんな方向に魅せ場を作りながらステップ踏むJulieの後姿をみつめて
大きなホールだから遠くからも見えるように
目に見えないグラスを高い位置で持って傾ける夢見せマイム
Julieとワインでエア乾杯もして
そのあとにJulieの指先のワイングラスも高く踊っていたっけ
愛は・・・間が開いちゃったから?
「手にダイヤモンド」がぎゅっと短く詰まっちゃって
「ド」が光る瞬間がなくって残念
やっぱり、どこか具合が悪かったのかしらね
エンディングのマイムは素敵だったけれど
♪ラヴ・ラヴ・ラヴ
周辺、ずっとLの字をしていてJulie方式じゃなくって残念
歌詞を噛みしめて聴いたらJulie方式のLの字になるのになぁ
Lの字のタイミングを
「たったひとつ」と
ゴールドフィンガーが教えてくれてるのになぁ
ハマのLの字、ふぞろいで残念だったけれど
エンディングはLの字を高くかざすJulieだった!!