♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

最終回の「はね駒」

2020年09月19日 11時21分29秒 | 沢田研二

今朝も倦怠感があって二度寝して

おりんちゃんに間に合う時間に起きて

 

「はね駒」最終回(156)

留学したいと弘くんの申し出に驚くふたり

誰かの思想に傾倒したのか問われた弘くん

スポーツ用品や活動写真館を経営するお父さん

新聞記者のお母さん

両親の日々の会話で広い視野をもった

弘くんの考え方は間違っていないと

志は良いけれどゆっくり考えようとお父さん

広い世界が知りたいと嫁に行くことを拒否し

女学校へ行きたいと14歳の自分を思い出し

今になってあのときの親の気持ちがわかって

初めて源造さんに出会ったのも14歳

外国へ行かせるときは仏様を持たせようと源造さん

 

明治45年7月28日

げんいちろう兄さん

おみっちゃん、婆さま、かすけあんちゃん

みんなの法要するため二本松へ向かった小野寺家

源造さんの御経で法要をすませ

法要の宴は

おりんちゃんが青春だったと語る

しんのすけさんが持ってきた越後屋のばじょうはいで

♪夕空晴れて秋風ふく~

みんなで「故郷の空」を歌って

そんな時に新聞を見たおりんちゃん

一大事に新聞記者の血がさわいで

広い心の旦那さま

法要の宴の席をはずすことを許して

「はね駒」の最終回は子供たちと走るおりんちゃん


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