今回の企画は
ケネディハウスのハウスバンド
スーパーワンダーランドを35年続けている上田司さんの発案で
加瀬さんに感謝をこめて
加瀬さんが作曲とプロデュース関わったジュリーの特集
上田司さんはタイガースをもじってトリガーズのサイドギターと司会を担当
メインヴォーカルはスーパーワンダーランドのベーシスト千葉生也さん
本業のベースは弾かないでヴォーカリストになって
昨年の♪危険な二人もジュリーの若いころの甘い歌声と似て
1曲目の♪許されない
今の69歳のジュリーではなく若いころのJulieを思い出すような歌声が新鮮だった
Julie愛好家50年組は心をつかまれて
そんな千葉生也さんに
上田司さんのせいの!で
客席の男子も女子も声合わせて じゅりぃーーーーーーーー
つづいて♪僕のマリー
ジュリーの50周年50曲ライヴではワンコーラスだったけれど
甘い歌声でフルコーラス聴けて
ジュリーなりきりヴォーカリト曰く、昔の曲は短いから
真剣に聴いていないとすぐ終わっちゃうからと
初めてタイガースを観たのはシローが在籍していたころ
シローがCreamの♪White Roomを歌っていたそう
タイガースがカバーしていた曲
C.C.R(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の
♪Cotton Fields
田園コロシアムを思い出せたくらいジュリーしていた千葉生也さん♪
ジュリーなりきりヴォーカリスト曰く
タイガースヴァージョンはアップテンポだけれど
それだとついていけなくなっちゃのでちょっとゆっくりヴァージョンで歌って
歌い終わってのありがとう!もなんだかジュリーらしくって
加瀬さんがタイガースの曲やジュリーの曲を作らなかったら
ソロ前半のジュリーをプロデュースしなかったら
千葉生也さんが歌うジュリーの曲は聴けなかったのかしら
きょうはタイガースの田園コロシアムライヴ盤
LPもあるけれどCDヴァージョンで若きJulieの歌声で
♪Honky Tonk Women と♪Cotton Fieldsを聴いて