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♪夢見る時間が過ぎたら♪

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10.11ジュリーに誘われた十和田旅 十和田湖畔散策②乙女の像

2016年10月20日 15時19分17秒 | 青森&秋田散歩

開運の小路へは曲がらずに

ウッドデッキの遊歩道をまっすぐてくてく

遊歩道の向こうには御前ヶ浜が広がって

右側に色づいてるのはナナカマド

赤い帽子の髭じい、散歩仲間の手の平にのって赤い実をみつめて

 

ちいさな島(恵比寿大黒島)の上にはえているのは

・乾燥した環境条件の悪いところでは他の植物との生存競争には「弱い」けれど

・悪い環境に耐えることのできる「強い」アカマツやゴヨウマツ

 

何かの原因で幹の上部が折れてる樹

枝先に葉っぱがと思ったら、隣の若い木の枝先

ふたつで仲良くの風景におひさまのひかり

赤いひかりやパープルのひかりも「き・も・ち」を気持ちを添えて

 

林の中にもナナカマド 髭じいが真っ先にみつけて

 

御前ヶ浜の林で

遊覧船から見つめた二つの半島や小さな島のこと改めて学習をして 

 

ジュリーたびのおまけ散歩に予定していた乙女の像

十和田ライヴで 乙女の像の思い出を語ったJulieだったので

Julieの女子みたいな足元を思い描いていたら

髭じいがみつめる足元は、しっかり踏ん張ってる足元

 

乙女の像越しに十和田湖をみつめ

 

お日さまのひかりがつくる影もみつめ

 

ブロンズ像の正面に立って

◇乙女の像の一口メモ

・詩人であり彫刻家の高村光太郎が妻・智恵子を模したものともいわれて

・手を合わせるように向き合う姿は湖水の透明さをイメージして光と影を表して

・両足がぴったり地面についているのは十和田湖の厳しさに耐えるため

両足を地面につけて

散歩仲間と乙女の像になりきって記念のパチリ

乙女の像にじゃあねして

 

十和田神社へ

熊が出没したようなので 注意しながら矢印に沿って

 

切株のところで、ふりかえった風景は乙女の像にパープルのひかり

パープルの君も 40数年ぶりに気持ちだけの散歩していた証、、、

 

こもれび射す素敵な小路

 

髭じいもパープルの袋から跳びだしてこもれびと遊んで

 

こもれびをつくる葉っぱたちは

◇湖畔の林

御前ヶ浜一帯の湖畔沿いの平坦地は地下水の水位が高いため

水分の多い環境に強い

ドロノキ、シロヤナギ、カツラ、ハルニレ、ミズナラなど

◇ドロノキ(ポプラの仲間)、30mの高さ

みんな背が高くて青空はどこに?

カーブを描く小路、足元に枯葉がいっぱい

黄色い大きな葉っぱが空を飛ぶ絨毯みたい


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