ヤシ科 シュロ属
自生地 インド
幹の高さ 約10m
幹の太さ 約10cm
掌状葉の直径 約80cm
成長速度 遅い
耐塩性 弱い
耐乾性 中間
耐寒温度 -8℃?
適地 日当たりがよく、排水良好な場所
サイズ 中型
備考
枯れ葉が自然に脱落するのかどうか未確認ですが、葉鞘毛が脱落すれば細長い
幹が好印象ですから観賞価値もあります。防寒の上では不利になるかもしれま
せん。マーチュースジュロと共に種子がコーヒー豆のようにへしゃげています
から、近い存在なのでしょう。ワジュロとトウジュロとタキルジュロが腎臓の
ような形をした種子をしているのとは異質です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます