EXOTIC GARDEN

耐寒性の亜熱帯植物の紹介や、その他諸々の話題を取り上げていきます。

園芸日記

2024-04-28 21:09:20 | 日記
 2年前から古いラウンドアップを使っているのだが、品種よって効き方にかなり違いがあったのだ。説明するときりがないので省略しますが、玄関前に繁茂していたアイビーについて書くと、最初は多少は枯れたもの効果が弱いようで、何度も噴霧し続けて、翌年にはだいぶ減ってきた。今年は3年目だが、かなり減っているのだ。
 そばに植えてある斑入りの笹も、きれいなのだが通路にまではみ出してきて邪魔なので、去年から噴霧しているのだが、これもだいぶ減っているのだ。





 上から下へと時間の経過に並べました。やはり何事も「継続は力なり」みたいで、ほかのいくつかの厄介な雑草もだいぶ減ってきました。

 オニノゲシという、青緑色をしていて葉の淵に棘があり、葉の芯部が赤紫色の、いかにも毒々しい雑草が点在しており、さいわいまだ数は少ないので、優先的に駆除しているのだが、



 これはもともと菊用の活力剤なんですが、他の植物にも有効であろうというので大量に買って使用しているのですが、希釈するときにキャップに移して計量するのですが、使いにくくてこぼしてしまうので、リキダスという活力剤の使い終えた容器に移して使用するようにしています。この移す時にもこぼれてしまいます。雫という活力剤も同一の容器を使用しており、設計者は、実用化の前に使用して問題ないかどうか確認しないのでしょうか? イライラしますわ。






 上の画像はオニサバルで、下はチリサケヤシだ。かなり大きくなっており、

 苺を栽培しており、結実して収穫しているのですが、蟻やダンゴムシによく食害されるので困ります。マルチは面倒なのでやっていません。とにかくなまけ者なので。
やはり人間にとって美味しいものは害虫にとっても好物らしく、甘いものは癌の餌になるという話も知りました。癌細胞にとっても好物なのだそうだ。

 解体キングダムを見て

 さっきこの番組を見ていて、岩に穴を開けて楔形の器具を突っ込んで割るというのが放映されていましたが、これは、石を割るときの手順とほぼ同じだ。ハンマードリルで穴を開けてセリ矢という楔形の器具を挿入しておいて、ゲンノウで叩くと割れるのだが、これを大型化したようなもののようだった。



雑記の続きの続き

2023-04-24 12:54:12 | 日記


 別項にもたびたび書き込んできたので、「またか」と、うんざりするかもしれませんが、日本列島は亜熱帯域に位置しており、南欧よりも北アフリカに近いのだ。当然日射は強いし、日照時間も長い。降雨量も多くて、園芸や農業に向いている筈なのだ。山岳地帯が多くて平野が狭いという問題はあるものの、それだけ改善の余地があると言えなくもない。
 耕作放棄地の問題についても、いざとなれば活用できるという安心感があれば、それが精神安定剤になり、意味があるのだ。

 最近よく雨が降るので、なかなか庭の作業ができないのだが、除草剤を使ってもかなり大変なのに、無農薬の農業などできるのか? 1ヘクタールでざっと校庭くらいの面積なのだ。想像してみたまえ。気の遠くなる話ではないか。



 最近まで穀雨だったので仕方なかったのかもしれないが、降雨量が多いのだ。庭のジャンボニンニクが腐らないかと気になってしまう。
 トウが立ってきたので、折り取って持ち帰り、炒めて食ってみた。うまくないし、まずくもない。何の味もしなかった。蕾あたりにかすかなニンニクの味と香りがしただけだ。



 これと、数年前に購入したイチゴの苗に何個か結実しており、適宜食っているが、まあまあの味だ。よくダンゴムシやナメクジに食害されるので、完熟前のぎりぎりで摘み取らないといけないのだ。



 この程度の収穫では何の影響もないのだが、家庭菜園をしているひとたちは、その分需要を減らしているわけだから、価格上昇圧力を幽かに弱らせているとも解釈できそうだ。その分生産者にとっては価格下落圧力になり、社会全体では相殺してしまうのかもしれないが、インフレ害悪論が蔓延している現在では、僅かながらの社会貢献にもなりそうだ。



 活力剤の効果について

 いわゆる植物活力剤が、いろんな種類のが販売されており、自分も数種類の活力剤を週一の頻度で使用している。その一方で、自己慰安の一種ではないかという疑念も抱いており、どこまで効果があるのかが不明なのだ。かといって、わざわざ比較実験をする気にもならないし、各メーカーの説明文にも、生育を促し、移植時に使用すると弱った植物体に効くとか、発芽を促進する等々と書いてあるものの、では、どうやってその効果を確認したのかということについての具体的な説明がないのだ。どの品種の、発芽後どの程度生育した苗を使って、どんな気温、潅水と施肥その他諸条件のもとで比較したのか、品種による違いはあるのかないのか、あるとすればどう違うのか? さっぱりわからないのだ。



 車検の時期が来たので、代車を借りて数日過ごした。スズキの軽自動車で、軽の中でもかなり小型な車だったが、それでもうちの軽ダンプよりかは車幅が広いのだ。なにしろ、エンジンは静かだし、加速も早いしオートマだ。それにもかかわらず、なかなか捨て難いのだ。運転席が高いので見通しが良いし、前や横に大型車が来ても圧迫感が少ない。
 それと、前述の如く車幅が狭いので車庫入れが楽だし停車中も車庫内の空間が広く確保できるのだ。

 雑草は肥料泥棒か?

 通常庭木には肥料は与えないものだ。大きくなると邪魔になるし、剪定もたいへんだからだ。
 うちは耐寒性ヤシという特殊な品種を植栽しているので、かなりの肥料を与えているのだ。成木は入手できないし、苗から育てるしかないうえ、品種にもよるが、生育が遅鈍なものが多いからだ。
 当然ながら、雑草が繁茂してくるので、適宜抜き取っているのだが、ゴミとして出すと、肥料分を横取りされたものを捨てるような気分になり、いまいち捨てる気にならないのだ。穴を掘って埋めるか放置しているが、たぶんほとんど問題にもならない程度の影響だとは思いますが・・



 近所に植栽されているウチワサボテンから、茎節と果実をもらってきた。以前は大型宝剣かと思っていたが、耐寒性が非常に強いうえ、宝剣にしては茎節がやや短めなので、仙人サボテンではないかと思うようになった。果実にも刺座と亡刺が生えており、果実は食べてもらって種を運んでもらうための筈なのに、なぜ刺が生えているのか不思議なのだ。
 ほんとは革手袋をはめて作業をするべきだったのだが、面倒なので素手で果実を割って種子を取り出そうとしてしまったのだ。案の定、何本か亡刺が刺さったみたいで、直後にシャワーを浴びて部屋に戻ると、指同士をこするとチカッとしたので、爪切りを使ってなんとか除去していった。ウチワサボテンは、ホームセンターの園芸コーナーなどでも見かけるようになってきたが、上記のように、刺座に産毛のような細い亡刺が束になって生えており、逆刺が生えているため、刺さると潜り込んでなかなか除去できなくなるという厄介な性質があるので、ウチワサボテンの購入を検討している人は、けっして素手で触らないようにご注意いただきたい。私のような愚かなことはしないよう、反面教師にしてください。

 無慈悲なお天気

 突然の梅雨入りで、庭のジャンボニンニクが腐敗しないかと気になる。とりあえず、最も葉が枯れ込んでいる株を2本抜いてみた。意外と小さく、スーパーで売っているニンニクよりもやや大きいという程度で、なにしろ初心者なので失敗作だったのかもしれない。
 炒めて食ってみたが、ニンニクの臭みはあまりないものの、タマネギよりも刺激が弱くて、なんか拍子抜けした。
 それにしても、梅雨になるとしょっちゅう雨が降るようになるし、空けると今度はほとんど降らなくなって水不足になったりするという、じつに不条理なのだ。これが極端になったのが砂漠気候ならしく、半年以上も雨が降らず、いったん雨期に突入すると、今度は洪水になるほどの豪雨になったりするらしいのだ。
 考えてみれば、気象などたんなる物理現象のひとつに過ぎず、雨乞いをしようがしまいが、そんなことはお構いなく、物理的な必然性にのみ基づいて気象現象が日々刻々と動いていくだけのことなのだ。冷酷極まりないのも当然のことなのだ。




 ジャンボニンニクが収穫できた。ジャンボというにしては小さく、売っているにんにくよりかは大きめといった感じだ。
 大きさの見当がつくように、径が約15cmの五寸鉢を置いて撮影した。



 坂本龍一さんの項目に書いたことと重複してしまうが、人体や野菜や果物や穀物や食肉のほか、コンクリートや石灰や花崗岩その他、これらはすべて放射性物質なのだ。海水も放射性物質の一種であるし、この程度の知識もないひとが口出しをするとはあきれたものだ。推進派にとっては好都合なくらいなのだ。
 おまけに、毎度のことながら、「被爆者として」という余計な接頭語を付けるあたり、あいかわらずの特権意識が見え見えなのだ。

 使用期限が過ぎたラウンドアップを、外来性の侵襲害木の一種であるニワウルシに噴霧しておいたのだが、噴霧後3日目で葉が枯れ始めていた。予想以上の効果で、この害木の駆除に手を焼いている自治体のひとには、検討をおすすめします。



 バショウが増え過ぎて手に負えなくなってきているので、大きいスコップで幹を切断して、小さいスコップで切断面をえぐって凹状にして、ラウンドアップの原液を流し込んでおいたのだが、まったく効果がなかった。昨年のことで、4本ほどにやってみたが、効果なしだった。
 クマデヤシの発芽苗にも、2回ほど噴霧しておいたが、かなりの時間が経過してから、ようやく葉が萎れていたのだが、今年になって復活しており、今回上記のニワウルシと同様に噴霧しておいた。このほか、カナリーヤシとワジュロの葉にも噴霧しておいたのだが、今のところ効果はない。



 噴霧後一週間後の画像です。かなり枯れ込んできました。

 柿の果実について

 今まではいちいち皮をむいて食っていたのだが、面倒なので皮がついたた食ってみたが、あまりまずくはなかった。しばしば、皮に養分が入っているということを視聴するが、それもあるのかもしれないが、とにかく面倒くさがり屋なので・・

 バッタが葉を食害するので、見つけ次第捕殺するようにしているのだが、のろまな私でさえ、しばしば容易に捕まえることができるのだ。

 今年は暖冬になるらしく、暖房費の節約になりそうだ。降雪や路面凍結も減ると、事故の危険も減るので好都合だ。

 CM用のBGMについて

 大手の企業のCM用に、往年の名曲をアレンジしたものがしばしば登場するが、がっかりするわ。やたら頻用すると市場価値が下がるからだ。

 ネットでの収入の増加と経済圏の拡大に関して

 広告収入その他によるウェブ経済圏の拡大については当然賛同しますが、格差は拡大していくものと思われます。ほぼ必然的だ。

 能登半島地震について

 さっきクローズアップ現代を見たが、放映された津波の映像は、すでに動画で視聴したぞ。火災が消火できなかったことについても、どこかのテレビで、消火栓が壊れて使用できなかったというのを見たが・
 それにしても、地震でやかんが落ちて火傷して死亡したというのは、痛ましいこと極まりない。絶句した。ご冥福をお祈りします。
 以前庭の作業中に水道管を壊してしまって、半日~一日ほど断水したことがあるが、親戚からもらってきた水は、水洗トイレに予想外に使ってしまったのだ。飲み水は大量に余ったのだ。たったこれだけ断水しただけでたいへんだったわけで、数日から一週間以上も続き、停電もしているのだから、これはもう言葉がないとしか言いようがない。
 安易に「がんばれ」とは言えないし、かといって「がんばるな」とも言えない。しばらく我慢してくださいとももちろん言えないし、何も言葉がないのだ。
 震災テレビでは、被災者に対して、こんなことに注意して! とか、こんな方法があるよ。というような提言を放映しているが、たぶんたいていのことは、すでにやっていると思うし、できることならとうに実践している筈なのだ。
 このほか、へずまや後藤氏その他のボランティア活動や現地入りが問題視されているが、いずれにせよ、ひとりの人間のできることなど知れたものなのだ。組織で対応しないと何の効果もないし、瓦礫の撤去その他についても、餅は餅屋という諺どおり、何をするにしてもそれに関しての専門知識が必要であり、門外漢にできることなど、いよいよ少ないのではないかと感ずるのだ。
 簡易トイレが日本式の便器というのも放映されていたが、簡易トイレなど、せいぜい花火大会くらいしか利用したことはないが、たしかにみな日本式だ。洋式の簡易トイレは高価だからか?

 教員の評定能力について

 かつて通知表で、自分の行動特徴についての評価の欄というものがあったが、せいぜい100分の1くらいしか当たっていないと感ずるのだ。こんなもので進路や将来が決められたら困るわという気にもなるが、せいぜいその程度のことしか社会からは要求されていないのだという解釈もできそうだ。

 どうでもいいことかもしれませんが・

 古い車種なので、今でも暖機運転をやっているのだが、エンジンの作動温度が所定の温度に達したら、とたんに高速で回転させても良いということはない筈なので、数分間のアイドリングが経過して発車したあとは、徐々に速度を上げるということをしているのだ。

 いつも不思議に感ずるのだが、交差点に近づいてきて手前で信号が青に変わると、信号待ちをしていた前の車の発車が遅れるような印象があるのだが、気のせいだろうか?

 太陽くん、しばらくさようなら

 春雨のごとく、しばらく雨天が続く予報が出でいますが、その間にも太陽の高度と日照時間は時々刻々と増大しているのだ。物理的な必然であり、気象のようなぶれもない。
 再度晴れ間になった暁には、おや! というほど日射が強くなっているはずだ。太陽さんこんにちは! と再会できるまで、しばらくお休みだ。

 不思議な夢を見た

 もともと夢というのは、わけのわからない不可解極まりないのが定番ですが、自宅の庭に去年植えておいたものに再会することになり、畑に、膝よりも低そうな灌木状の栗の木が多数植栽されており、葉が見えないほどに多数結実していて、1個の栗が10cmくらいありそうなほどにでかいのだ。すべて外皮のトゲトゲが割れており、すぐにも収穫できそうな感じだったのだ。
 このほか、その向こう側には4mくらいに達する見たこともない庭木があり、主木のチリサケヤシもあった。とくに栗が好きというわけではなく、栗が食べたくてうずうずしていたということもない。意味不明なのだ。

 なんで大豆なのか?

 ソラマメはでかいので、これこそ大豆と書くべきだと思うが、どうなのか? 詳しいことは知らんが・・

 納豆の初心者の感想です。

 ようやくひきわり納豆との違いが分かりかけてきた初心者なのですが、こっちのほうがカルシウム含量が少ないようで、乳製品その他、カルシウム過多を引き起こす食材が多いので、こっちのほうが無難そうだ。このほか、大豆のままの納豆は、噛むと歯に刺さってしまって、なかなか細かくならないし、混ぜるのもひきわりのほうがやりやすいので、ひきわりのほうがよさそうだ。

 自分の活力剤について

 かなり前から、何種類もの活力剤を栽培している品種や庭木に与えていたが、これらの生殺与奪を握っている私自身にも活力剤を与えてもよいではないか。というよりも、最優先されるべきなのだ。
 遠慮なく入手すべし!

 スーパーアレカヤシ?

 「なんじゃ?」という感じだ。動画その他で視聴してみると、ブラジル産の種子を使っているそうで、それ以上のことは今のところ不明だ。
 すっかりマダガスカル産かと思っていたが・・それとも、別の属の品種なのか?
 テーブルヤシ属の品種か・

 水道料金の値上げについて

 定期的に浄水場に行っていたので報告しますが、設備が更新されており、1mくらいありそうなでっかいモーターが何台も設置してあり、高さが2mくらいもる箱状の機械も数台設置してあった。日立製のようで、これだけでもかなりの費用がかかっていたと思われる。建物も建て替えられており、以前は浄水ケーキにゴミが混じっていたのだが、ほとんど見かけなくなったのだ。技術は日々進歩しており、値上げも仕方なしという感じだ。



 別項にも書いたことだし、農業関係者にとってはわかりきった話ですが、農業は時間と手間のわりには儲からないのだ。このことを知って参加することにしたのか? それとも恰好つけなのか? それとも無知ぶりをさらしたのか?
 


創作漢字

2023-04-07 21:18:50 | 日記
 こんにちは!
 ここでは、暇潰しのひとつとして、かってに作った創作漢字を随時投稿していく予定です。とくに意味はなく、読んだ人がかってに想像して解釈してみてください。



 さんずいに水、ということで、水の中の水、純水とか?



 火へんに炎だから、巨大隕石落下後の、全地球上が灼熱の炎に包まれた状態の形容とか・・



 逆走? 反の文字の幅が細くて不自然ですが、完璧主義を手放すのが課題なので、ご勘弁を!



 さんずいに「枠」? ご想像にお任せします。


 
 一寸程度の石。つまり小石のこと。



 反る石? なんじゃそりゃ?



 一寸程度の火のこと。ライターやマッチの炎のような・



 ひと口の水。







雑記 引き続き

2022-10-26 13:42:35 | 日記


 だいぶ前のことで恐縮ですが、エルビスプレスリーの監獄ロックという曲の動画があり、2階建てのセットに、螺旋階段で昇り降りするというおもしろい設定になっていた。どうでもいい話題ですが、螺旋階段を昇って二階に到達してから、しばらく上に行ける階段があり、途中で行き止まりになっているというシュールな恰好になっており、興味深い。行き止まりの美学、というと大げさかもしれませんが、なんか不思議な雰囲気です。
 たぶん半世紀以上も前に作成されたものでしょうが、今でも通用しそうなほど凝ったもので、さすがと思いました。

 自分以外誰も知らない・・



 SNSその他で、こんな事件が起きたなどという、ネガティブキャンペーンみたいなことをやたらとテレビは報道しているが、なにしろ、インターネットの普及によって視聴率は下落していく一方なのだから、無理もないという感じもする。当然ながら、大部分はまともであり、それどころか、家族や同僚や知人にすら知られない中、着々と動画やブログでの発信が進行しつつあるのだ。まるで地中に知らず知らずのうちに根が伸びていくような感じだ。こうした動きが、今後どのような影響を及ぼしていくのか興味深いし、メディアも決して報道しないのだ。

 「よん噛んで食べろ」

 慢性的な頻便なので、内科を受診すべきかとか、整腸剤を買うか、とか、いろいろ思案していたが、とりあえず早食いをやめて、噛む回数を増やすことをすることにした。どうせやるなら徹底的にこだわってみる予定で、食事の直前にも、ウオーミングアップとしての空噛み(?)もしていくつもりだ。

 実践後、翌日には排便の回数が半減した。不快感も減り、予想以上の効果だ。

 どうでもいいことですが・・



 スーツ氏の最新動画を見たが、北陸新幹線の延線を撮影したものと思われる光景の中で、分岐器のノーズ部が固定されているような画像が見えた。追い越しのない、すべての車輛が停車する駅の分岐器は、在来線と同じ固定型のものだとは知らなかったのだ。



 ひさびさにストーブを購入した。石油ストーブではこれが使いやすい。かなり前に同型を購入して、古いのも使っているが、ところどころ仕様に変更があるものの、大部分は同じのようだ。
 ところで、部屋を移動するときは、いったん消してから移動させ、再度点火すると説明書に書いてあるが、今までそんなことをしたことはない。それを言うなら、室内で移動するときも、いちいち消火して再度点火しなければならない筈だ。取締りをしている警察官もこういうことをしているのか、確認してみたいものだ。

 今年の抱負について

 ありきたりの話になってしまいますが、噛む回数を増やしたことにより、排便の回数が半減したうえ、便やおならの悪臭も改善しました。庭の作業が一段落したこともあり、時間に余裕ができそうなので、動画の作成と編集に徹底的に取り組んでいきたいと考えております。



 このほか、ラブドールも新たに購入する予定で、さらに家族が増えそうです。

 雑感

 今日毎日冷暖房の効いた室内にいて、定期的におさわりや愛撫してもらって、働かなくてもいいし。なんかうらやましいですわ。身代わりになってみたいくらいだ。
 さて、今後普及していくための最大の課題は、体重だろう。とにかく重い。翌日は筋肉痛になるくらいで、体形を細くする。骨格をアルミにする。さらには強化プラスチック製にするくらいだろうか

 インフレ対策について

 価格は需給で決まるわけだから、供給を増やせば物価は下落するのではないか。

 石油ストーブ

 よく考えると、室内に排気ガスを充満させているようなもので、かといって、あまり頻繁に換気をすれば使用する意味が無くなってしまう。
 とすると、エアコンの暖房も悪くはないような気もする。うちのは寒冷地仕様ではないので、あまり寒いと起動しなくなってしまう。温かいうちに始動して、あとはつけっぱなしというわけだ。

 高橋幸宏のマイベスト。

 ライディーンというのは溢れているので、なかなか順位が付けられないものの、とりあえずDrip Dry Eyesとしておく。

 日々寒波だの大雪だのといろいろ大変ですが、いつのまにか冬至から約一か月間も経過しており、太陽の高度もだいぶ高くなってきています。日照時間と太陽高度とが、日々、というよりも、厳密には時々刻々と増大しているわけで、その増大の仕方が近似的に加速度的であり、残念ながらあまりにも遅いので気が付きませんが、日々増大の程度も増していくのです。これは物理的な必然であり、確実に進んでいきます。
 約二か月後は、なんと春分です。地球上のあらゆる場所で昼と夜との長さがほぼ同じになります。



 通販で購入してみたところ、期待外れだった場合はどう考えるべきか? その商品に魅力を感じていたから購入した筈で、そのことを自分自身に問いただしてみる必要がありそうだ。

 2月に入ると、曇りや雨が多くなってくる。当然太陽とはおさらばだ。ただ、日々太陽の高度は上がり続けていくし、日照時間も増大していくのだ。
 そして、しばらくして晴れ間になると、あ! と感ずるほど日射が強くなって来る筈なのだ。

 動画投稿に向けて

 今まで溜め込んできた役に立たない知識をぶちまけていくという、下品な言い方になってしまうが、排泄行為のような感じのものになりそうだ。一気に放出することは不可能だから、徐々に小出しにしていく予定だ。
 それにしても、業務ではないのだから、予定通り完成しなくても罰金を支払う必要もなし、責任も問われない。納期もないのだから、仕事よりもずっと気楽でやれる筈なのだ。こんなことを面倒だと感ずるようでは、いよいよ終わりだから、とりあえずは完璧主義を破棄することから取り組まなければならないのだ。

 始めは処女の如く後は脱兎の如し

 これが動画投稿のモットーなのだ。 

 インフレについて

 なかなか物を捨てられないという、私もどっちかというとこの型の人間だが、インフレとは、物の価値が上昇してお金の価値が下がることだから、物を所有しているほうが有利なのだ。デフレ時代には困った特性が、いささか和らぐのではないかと考えることもできなくはないような気もする。

 一石二鳥だ。

 物価高のときこそ、ダイエットの好機なのだ。需要を減らせば価格上昇へのブレーキにもなり得るのだ。

 これはたいへんだ。

 だいぶ前の話題になってしまうが、長時間座っていると健康を害するというのが話題になっていた。様々な対処策が提案されてきたみたいだが、いずれしても、数十年間に渡って継続し続けていかなければならないのだから、よく考えると大変なことなのだ。ダイエットや糖質制限も同様だが、そんなに長期間続けていけるのかどうか、とりあえず想像してみたまえ。
 とりあえず指摘するとすれば、一定の時間が経過すれば、いったん立ち上がることを習慣化すればよいのではないか。

 虫食について

 おいしいのならとうに普及していた筈で、みんな食べようなどというキャンペーンなど不要な筈だ。



 良し悪しはともかく、ロシアからすれば99%勝てるという見込みがあったからこそ攻撃したわけで、勝てる見込みがなかったら、そもそもそんなことはしていない筈なのだ。
 さて、宗男さんについては、とにかく元気で精神力がすごいのだ。脆弱な私としては、その100分の1でも分けてほしいくらいだ。
 「私たちは何ができるか?」という自問を見かけるが、自分の得意なこと、興味のあること、夢中になっていることを徹底的に極めつけていればいいのだ。そのことが結局は、社会貢献にもなっていくのだ。



 共産党と独裁制は同義ではないが、たいていのひとたちは類似物と感じているのではないか。事実、共産党が政権を取っている国は独裁国以外には見当たらないのだ。
 それゆえに、かりに共産党が民主的な公選を採用するようになれば、それはもはや共産党ではなくなり、それはすなわち解党と同義になってしまうのだ。
 というわけで、除名処分にしたのは当然、というか必然的だったということなのだろう。

 よほどのことではない限り、追い越しはしない

 無理して追い越してみても、しばらくすると信号に引っかかって追いつかれるので、みっともないのだ。
 せいぜい廃品回収車ののろのろ運転くらいで、これほど遅ければ追い越しはします。
 


 是非についてはともかく、訪問しなかったら、それはそれで批判されるだろう。政治家というものは、何をやってもどこからか批判されるものだ。
菅前総理もだったが。いささか気の毒な気もします。



 「重症児のお母さんたちは、すごく疲弊しているんです。昼夜を問わずおむつ交換やたんの吸引をしたり、体の向きを変えたりと、24時間気が抜けない生活をしていて、なかなか預け先がないから少しの息抜きもできません。明日の保証のない命だからこそ、親子ともによい時間を過ごせるように、子どもたちを預かる施設を作りたいと漠然と考えました。でも、アクションを起こす勇気がないまま病院で働き続けていました」

 「蘭愛と愛聖を連れて、山に行き、崖の前に止めました。子ども2人を連れて死のうと思ったんです。でも、これで最期だと思ってパッと後ろを振り返ったら、どこかにお出かけすると思っていたのか、愛聖がすごく楽しそうに笑っていて…。その笑顔を見たら、とても死ねないと思いとどまりました」

 宗教家からは、「ご先祖様が悪い行いをしたか、もしくはこの親がちゃんと先祖の供養をしてこなかったから罰が当たったのだ。」と嫌味を言われそうな気がしますわ。
 保守派は、この話題を道徳教育の教材として使用したいと考えているかもしれない。自分たちが悪いことをすると、子孫がこんな目に遭うようになってしまう。という忠告として・・



 坂本龍一さんについて

 だいぶ前にコンサートに行ったことがあるが、以前に別の人のライブに行ったことがあるので知ってはいたが、音が大きいのにびっくりした。難聴にならないのが不思議なくらいで、今現在はどうなっているのか知らないが、誰も問題視していないようだし、してこなかったのが不思議なのだ。
 さて、このひとは脱原発のイベントに出演したり、福島の処理水の放流に反対したりしていたようだが、その一方で、かなりの量の飲酒を続けていたらしく、そのことについての発言がほとんど出てこなかったのだ。酒が発癌性の毒であるということは、だいぶ知られてきてはいるが、依然としてテレビではほとんど報道されていないのだ。まるで、話題にしないことをテレビ局と打ち合わせしていたのではないかとさえ思えるほどなのだ。
 比較実験は不可能だから、ほんとのことは不明だが、癌の危険が増大することは確実だ。放射能であれだけ騒ぐのに(口出しさせてもらうと、すべての野菜や果物や食肉、そして人体も放射性物質なのだが・)、アルコールの害について触れないのは自家撞着ではないのか。
 細野氏について、「飲めない、ビール1cm」と発言していたが、皮肉なことになったわけだ。
 
 音楽については素人なので、あくまで印象でしかないが、アナログシンセサイザーの音色というのは、不思議なことに、アジア的な曲や音階(ペンタトニックスケール)や、中華的な雰囲気の曲と似合うのだ。このほか、こうした曲調の曲を、ロック的な、というか、いわゆるポップス風にアレンジして演奏すると、恰好良く聴こえるのだ。ものまね芸人のエハラマサヒロさんが、童謡をポップ風にアレンジして演奏して歌っているが、まさにこの方法なのだ。童謡もペンタトニックスケールが多い(坂本さんの曲は、Aメロがペンタトニックのが多い)。
 このへんのことを熟知して戦略的に作曲していたのか、そんなことまでは知らないし、こんな書き方をすると、なんかまるで過大評価されていたような印象を与えてしまうかもしれないが、これが正直な感想なのだ。



 なんか自慢げな話になってしまうが、小浜逸郎氏とは、手紙のやり取りや書籍の郵送でお世話になったことがある(ネットやメールが普及する前のことだ)。生意気にも、哲学者気取りで、思想的な問題について語り合ったようなつもりになっていたのかもしれない。上述と重複してしまうが、逸郎氏の父親も大量の飲酒をしていたらしく、癌が発覚して医師から禁酒するように言われたらしく、父親の酒乱に日々嫌悪感を抱いていた逸郎氏は喜んだそうだが、まもなくして飲酒を再開してしまったそうだ。がっかりしたそうだが、内心予想通りだったらしく、その数か月後に(父親が)他界してしまったそうだ。
 酒好きのひとにとってはうんざりかもしれないし、「飲むな」とは言えないが、くれぐれもご注意いただきたい。

 きりがないわ!

 自転車のヘルメット着用が努力義務になったとかいう報道を見たが、歩行者も交差点や横断歩道を歩くときはヘルメット着用しなければならなくなってくるだろう。
 それどころか、散歩やジョギングしているときだって、転んで頭部を負傷する可能性があるし、階段の昇降時に転落して怪我をする危険もある筈だ。となれば、最終的には、睡眠時以外は四六時中ヘルメットとプロテクターを装着しなければならなくなってきそうだ。

 不謹慎なことを書きます



 死者に鞭打つようなことを書いて恐縮だが、坂本龍一氏は傲慢なところがあり(あった)、土屋昌巳さんのことをすみれ小僧と呼んだり、地方や地方出身者のことをよくバカにしていたのだ。立花ハジメさんにまで、「名古屋に住んでいる江戸っ子がいるか!」と発言していたのだ。
 しばしば、細野氏と坂本氏の不仲、あるいは犬猿の仲とも呼ばれていたらしいが、実態はむしろ、こうした坂本さんの態度に辟易としていたのではないか。
 ということで、じつは内心「やれやれ」と感じているかもしれないのだ。
 追加すると、坂本さんと高橋さんはともに長年飲酒を続けていたようだが、細野さんはほとんど飲まない(飲めない)し、飲まなかったのだ。それだけでなく、坂本氏と高橋氏がほぼ同年齢だったのに対し、細野氏は5歳くらい年上なのだ。最も年上の細野さんだけが生き残ったというのは、偶然だろうか?








雑記 追加 次

2022-05-12 17:51:17 | 日記


 本州在住の者からすると、そもそも面積や人口その他の規模が違い過ぎるし、離島であるがゆえ、工場などの誘致は困難だろうし、これは自然条件なのでしかたがないのではないか。リモートワークというのも、一定以上の知識と技能がないと普及しないだろうし、こうした諸事情については考慮しないのだろうか。
 本土といってもじつに広いし、本州ですら、たとえば琵琶湖近くの沿線を何度か通ったことがあるが、水平線が延々と続いていくのだ。海と見分けがつかないし、このほか、宇部興産もあるし、日本アルプスもある。地元の臨海工業地帯ですら、その大半を見学しようとしたら、一週間でも無理だと思う。なにしろこうした工業地帯が、関東から太平洋側を経て、関西から瀬戸内沿岸から北九州まで数百キロも続くのだ。一カ月かけてもすべて見学するのは不可能だろう。これでも、本州の一部に過ぎないのだ。
 たまに知事や国会議員が上京したり、首都に移住したくらいで理解したつもりになってもらっては困るのだ。なにしろ行ったことがない県のほうがずっと多いし、これでも同じ島民でのことなのだ。
 格差を減らそうとしたり減らすこと自体は悪いことではないし、問題視するのも訴えるのもかまわない。沖縄振興のための宣伝広告も大いにすればいいが、その一方で、本土のことを知らな過ぎるのだ。大阪から東京だと、新幹線ですらかなり時間がかかるし、青森から山口までの距離の半分にも達しないのだ。
 このほか、ナイチャーだのウチナンチューなどといった、こっちからすると、意味の分からない隠語みたいな言葉も多用するし、本州島だけで1億人を超えるのだ。こんな多様な人たちを十把ひとからげに云々するというのも安易過ぎるのだ。

 これが現実だ。
 
 最近ようやく動画投稿を始めたのだが、予想はしていたものの、10本近く投稿して、その中の1本だけがかろうじて再生回数が2桁を超えたのだ。収益化までは程遠く、これが現実なのだ。自分としては、再生回数が100を超えれば上出来だと考えている。なにしろ、100人の観客を相手に演説や解説をしたり、演奏を聴いてもらうようなもので、これでもかなりすごいことではないかと思う。
 ついでにここで紹介させてもらおうとも考えたが、まだ内容が貧相なうえ、せっかく再生してもらったのにがっかりさせては失礼なので、当分は見合わせることにさせてもらいます。充実してきたら紹介するかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。

 動画の撮影や編集や投稿が、仕事よりもつらいというひとはほとんどいないのではないか。これほどおもしろい時代に我々は生きているのだ。

 管を以て天を窺う



 上の記事と重複してしまうが、太平洋ベルト地帯をすべて見学するだけでも、丸1年間でも不可能だろう。
 
 家族が増えます



 いずれ詳しく紹介する予定だが、ラブドール用の頭部の画像が送られてきたので貼り付けます。

 やっと片付いた

 なんとあきれたことに、今日まで炬燵を出したままだったのだ。パソコンの置き台として使っていたが、なんと、朝から取り掛かって、さっきようやく終了した。こんななまけ者で、のろまな奴がいるのかと、呆れるなり軽蔑するなり、優越感に浸るなどしてもらえばよい。

 安倍氏殺害事件の感想

 この人の実績については賛否両論あるが、この人がかつて私と同じ年齢だった頃と比較して、あまりの落差に唖然とする。なにひとつ業績らしきものは残していないし、万年フリーター状態で、あまりの情けなさに打ちひしがれるのだ。
 せっかく動画投稿を開始したのだから、少なくとも動画の作成と編集と投稿くらいはちゃんとしていかないといけない。と、自戒していかなくてはならないと感じている。

 ラウンドアップについて

 家にラウンドアップがあったので、使ってみた。まだ2日しか経っていないので、変化はない。雑草のほか、駆除したい庭木が何本もあり、とりあえずは葉に噴霧してみて効果を観察する予定だ。


 2年前に植えたチリサケヤシの近くに、なんと害木のニワウルシを移植するという愚行をやってしまったのだ、この品種は、アレロパシーという、生育を阻害する物質を周囲にまき散らすという厄介な性質があるらしく、根こそぎ引き抜こうとしたが、根張りが激しくて抜くに抜けなかったのだ。しかたく幹を切断しておいたが、何度もひこばえが生えてきて、その都度除去していたが、今度生えてきたら除草剤を噴霧する予定だ(チリサケヤシくんには謝罪した。)。
 片側半分にだけ噴霧すると、片方だけが枯れるのか? とか、庭木の下葉にだけ噴霧すると樹勢が弱るのか? といった具合に、実験的に使ってみるつもりだ。



 ラブドールのすごさについて

 女性からは顰蹙を買いそうだが、たとえ世界最強の男や、世界一の大富豪だろうが大統領だろうが大企業の経営者であろうが、相手がどんなか弱い女性でも、身体の所有権は女性にあり、どうやっても男には手に入らない。妻だろうが愛人だろうが風俗嬢だろうが同じだ。出産後妻に性行為を拒否されるようになったとかいうように、男は自分の性欲の処理のために、事あるごとに相手の理解と了解を得なければならないのだ。ラブドールは、こうした言わば性欲の奴隷状態から解放してくれるのだ。
 当然ながら、紛い物とはいえ、ラブドールの所有権は購入者のものとなる。本物では絶対に実現しないのだ。しかも、たとえ実行しなくても、時間と場所さえ確保できれば、その気になればいつでも実行可能なのだ。性行為やお触り、好きな姿勢にして撮影するなど・・誰も不快にしないし、傷付けず、訴えられたり逮捕されることもない。おまけに、性病に感染する危険もない。
 この、「その気になればいつでも実行できる。」という点が重要で、これが精神安定剤になり、脳の機能も安定するため、判断ミスやそれに起因する失敗や事故の低減にも役立つと期待できるのだ。ということは、女性にとっても間接的に役立つのだ。



 「計画」は、未来への投資(投影)なのだ。

 たとえ計画倒れに終わろうとも、計画自体がある種の行動であり、未来への射影でもあるのだ。
 遠慮なく堂々とかつ大胆に思い描いてみたまえ!

 買い物をしていて感じたこと

 いささか不謹慎かもしれないが、いわゆる太った人の買い物かごがときどき目に入るが、商品の多さに驚かされるのだ。やはり食う量が多いのだ。