大函・小函

上川にある景勝地

層雲峡を抜ける国道39号沿いにある
ここでは壮大な渓谷を川の側から間近で見ることができる。
昔はトンネルを通って周囲を散策することもでき、徒歩だけでなくレンタサイクルを使って散策することもできた。さらにお店も二件ほどありにぎわっていたのだが。。。
今はトンネルや周囲の道路がかなり老朽化しており危険のため散策はできず、2017年現在2016年の台風被害でお店もなくなってしまっている。
とはいえ柱状節理と青空とのコントラストは変わらず圧巻・・


●2017年8月

2016年の台風の被害の修復中

渡れなくなってしまった橋とトンネル

逆側から


●2000年8月


●1998年8月

トンネル渡った先逆側からはこんなでした


●1996年8月



■地図

天人峡

東川にある渓谷、温泉場

旭川からみて南東側、旭川市街地からはほぼ一本道でいくことができる
ここに向かう途中で分岐する旭岳温泉とは並列しているイメージだが、旭岳温泉に比べるとこちらの方が寂しい感じがある。
入口にトムラウシ山系への登山道入口があったり、奥の方に歩いていけば滝が二つあったりと見どころはある。
2016年行った際に滝までの道が工事中で入れず、、まだ滝を拝むことができていない。


●2016年8月
駐車スペースにある足湯

天人閣前の橋から

あまつ岩

涙岩

見返り岩

工事中行き止まりだった。。



■地図

オンネベツ川（鮭遡上）

斜里を流れる川

国道334号沿いにちょっとした駐車スペースがあり、そこから川におりることができる
10月後半はウトロ近郊ではすごい数の鮭が川の戻ってきており、この時期なら川を敷き詰めるように鮭たちがのぼっていくのをみることがてきる。なかなか圧倒される光景。
秋に行く機会があるならぜひとも見ておきたい～


●2004年10月



■地図

白絹の床

伊達にある川床

洞爺湖と支笏湖を結ぶ国道453号沿いにある
川底の色が特徴的で白から茶のなんともいえない色の変化を見せてくれる。2004年初めて行った時は雨だったたので光が少なくコントラストがつきにくかったが、それでも珍しい景色だな、、と思える感じだった。ぜひとも晴れたらどう見えるかも見てみたい。
でも、雨でもなかなかおつな感じ。


●2004年8月



■地図

知床大橋

斜里にある橋

カムイワッカ湯の滝にむかうダート道をカムイワッカ湯の滝からさらに少し先にいったとろにある
一般車が入ることができた頃はここが走行可能な終着点だった。今はカムイワッカ方面に車でアクセスできなくなったので果たして辿り着くことがてきるのかどうか。。奥地にありながら橋はかなり立派な感じ。
川からそれなりな高さにかかっているので下見るとけっこう足がすくむ。。


●1999年8月


●1998年8月



■地図