狩勝峠

南富良野と新得をわける峠

富良野から十勝地方に抜ける国道38号からアクセスできる
日高山脈をぬける二つの国道の一つ。今は道東道が開通したので日高山脈を抜けるルートとしては存在感が薄くなっているかも。道東道が開通する前はかなり重要なルートの一つだった。
展望台がありそこからは一面の森林がみえる景色を得ることができる。どちらかというと色の変化が少ないがすごく広さを実感できるところ。展望台の裏側にはちょっとした広場があり、その先にさらに進むと鉄道関連で殉職された方の碑があるらしい。
晴れるとほんとに良い見晴らし～


●2018年8月


●2015年8月


●1998年8月


■地図

知床峠

羅臼と斜里の境にある峠

羅臼とウトロをつなぐ国道334号、知床横断道路の途中にある
冬季（というより秋のおわりから春のおわりまで）は知床横断道路が通行止めになるため行くことができない。なお、ここを境に羅臼側とウトロ側で天気が違うことがあり、気候の変化も感じられる。
天気による景色の印象変化もすごーく大きい。標高が高いので当然麓と気温差が大きく夏でも上着が必要なことが多い峠にはけっこう台数停まれる駐車場があって羅臼湖トレッキングに行く際のベースにもなる。
天気がいいと羅臼岳がよくみえ、絶好の撮影スポットとなる。
2014年訪れた時から知床峠と書かれた碑が新しくなっていた。。
せっかく辿り着くのだから、ぜひ晴れてほしい～


●2018年8月


●2015年8月


●2014年8月


●2004年10月


●2003年8月


●2001年8月


●1999年8月


●1996年8月


●1995年8月


■地図

美幌峠

美幌と弟子屈の境にある峠

屈斜路湖西岸を通る国道243号沿いにある
ここからは屈斜路湖を一望することができ、かなり大きな駐車場もある。道の駅が併設されており、観光バスもたくさんやってくる。駐車場からほんのちょっとだけ緩い坂をあがって行くと屈斜路湖が見えるポイントに到達する。
2018年久々に行ってみたら美幌峠と書かれた白い棒の場所が変わっていた模様、なんかあったのだろうか。
屈斜路湖が見えないとやはり意味がないので、ここに行くかはやはり天気次第～


●2018年8月


●1998年8月


●1996年8月



■概略所要時間
0.5時間

■地図

■地図（歩いてアクセスした先）

石北峠

上川と北見の境にある峠

旭川から北見に向かう国道39が通過する
ここでは奥の方までずーっと広がる森を眼下に見ることができる。景色がよいーというよりは、どちらかというとすごい樹海～という感じ。
売店があるが、2017年行ったときには閉まっていた。。


●2017年8月



■地図

オロフレ峠展望台

壮瞥と登別の境にある峠

登別から内陸に向かってのびる道道2号の壮瞥側から一本入った先の行き止まりで眺望が開けるところにある
ただ2004年初めて行った時は天気が良くなくあまり見えなかったため、正直あまり印象がない、、
久々に晴れを狙って行ってみないといけないなー


●2004年8月


■地図