春のスプリント、電撃戦の高松宮記念。今回は突出した本命馬もいない混戦模様。武豊のスズカフェニックス、安藤勝己のプリサイスマシーン、小牧太のエムオーウイナー、柴田善臣のマイネルスケルツィ、池添のシーイズトウショウと、ここらあたりが上位5頭で、10倍以下の僅差で人気を分け合っている。
混戦で波乱が予測されるが、全くの大波乱というよりは、1～4番人気馬から穴馬という組み合わせが、過去のデータでも多いので、人気馬のなかから1頭軸を決めて、人気薄へ流すのが得策かと。
＜予想＞
◎ 01 シーイズトウショウ
○ 11 プリサイスマシーン
▲ 04 ビーナスライン
△ 02 アンバージャック
△ 17 ペールギュント
△ 14 リキアイタイカン
シーイズトウショウから○以下へ馬単流し＆三連単流しで勝負。
＜結果＞
1着 08 スズカフェニックス（武豊）
2着 17 ペールギュント
3着 11 プリサイスマシーン
4着 04 ビーナスライン
5着 16 オレハマッテルゼ
結局、武豊ですか。つまらん。
ペールギュントは、予感どおり。こういう混戦でレヴェルが低い一戦では、過去に実績のある馬が一変した力走を見せたりするもんです。
シーイズトウショウは、8着。最内枠、馬場状態と悪条件だったのは解かる。内を突く狙いはいいんだけど…＋15キロってどういう仕上げ方してんだYO。
まぁ、仕方ないっすね。惨敗～。
