すっかり秋酩酊まいりました…って酔っ払いかヨ！ とさまぁ～ず三村ばりの突っ込みも空振りに終わるような導入ですみません、すっかりアッキーナ季節になりましたね。
えー、“アキナ”といえば中森明菜な世代なワタクシですが、今なら南明奈なんでしょうかね。彼女が出てきた時は「後藤真希みたいなのが出てきたなー」とか思ったものですが。かつて「昔は“サユリスト”っていったら吉永小百合ファンのことだったけど、今じゃ国生さゆりのことらしいよ」っておニャン子全盛時代に自慢げに中年オヤジが同僚に語るように、「“アキナ”っていったら、アッキーニャ！」とか言ってる中年オヤジが新橋あたりで跋扈しているんでしょうか。
いやいや、ちょっと待ってくださいよ。ワタクシ的には南明奈じゃなくて、やっぱりAKINAですね。うん。元Folder5の。
え、知らないんですか？ 元Folderですよ、三浦大知在籍時代は。で、変声期だからっていって三浦大知ら男が抜けた後、Folder5になった訳です。え、まだわからないって？ Folder5っていえば、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』やらCMでも注目の女優、満島ひかりが在籍していたガールズ・グループですよ!?（彼女が所属する事務所ユマニテって、山田真歩や安藤サクラの“SR サイタマノラッパー2”組が所属してるじゃないですか！） そのリーダー格じゃないですか、AKINAは。え、まだわかってもらえない？ うーん、困った。どうしたらわかってもらえるのか……教えて欲しいファンボーイ！
Folder時代はフィンガー5がモチーフだったけど、Folder5時代はメンバー全員沖縄出身なのでポストSPEEDって感じです。デビュー曲はUKガールズ・ユニット、スーパーガールの「恋するスーパーガール」(My Name Is Supergirl)のカヴァーだったんですぞ！
あ、だから何？ って感じですか。すみません。
ちなみに、“さゆり”といったら、今も変わらず石川“津軽海峡・冬景色”さゆりだと思います。「天城越え」はイチローの打席登場曲でもありますし。（だから、何）
秋は、個人的には四季のうちで一番好きな季節かもしれません。Spring, Summer, Autumn, Winter……秋だけですよ（あき竹城ですよ、ではない）、AutumnとFallと2つ言ったりするのは。“イエス、フォーリンラブ”のFall in love、恋する季節ってやつですよ。
そういえば、昔、船橋に全天候人工降雪室内スキー場“SSAWS”（ザウス）ってのがあったんですが、その“SSAWS”って、“Spring, Summer, Autumn and Winter and Snow”の頭文字をとったものらしいんです。CMで山下達郎が歌ってましたから。
これを元に加筆してカヴァーしたのが少年隊の「湾岸スキーヤー」ですね。
って、これも、金でも銀でも……ドウでもいいってことですね。すみません（「湾岸スキーヤー」はフジテレビの冬季長野五輪のイメージ・ソングだったんで、
そんなこんなで、寒暖の差も激しくなってきたので、体調には充分ご注意くださいね、隊長！( ゜△゜ ;)ゞ＜ラジャ!（どこまでもウザイな……）
◇◇◇
□ 0917
当初は、愛媛×FC東京を観に行くための愛媛遠征計画を立てていたのですが、やっぱりさっぱり資金繰りが出来ずに断念。その代わり、鎌倉散歩を慣行。北鎌倉から自分の遠い、遠い、遠い親戚である源頼朝（家計図を作成して調べたところ、信憑性はかなりあるそう）の像がある源氏山公園(決して光GENJI山ではない。夢はフリーダム、フリーダム、しゃぼんのように～♪）を経て、鎌倉駅周辺、さらには由比ガ浜を経由し稲村ガ崎までを、徒歩で！ ええ、すべてダイエット企画ですけれども、何か。
桑田佳祐っぽく“見つめぇぅあぁ～うとぉお、すぅなぁおにぃ、おしゃぁべりぃ、でぇきぃぬわぁぁあぃうぃ～”とサザンの「TSUNAMI」を相模湾の海風を受けながら何度も歌っては歩いてみたのですが、一向に桑田に似る気配もなく終了しました。やっぱり、今年に限っては選曲が間違っていたんですかね……。今年だろうが来年だろうが、たぶん似ることはないとは思いますが。
それから、日も暮れたので帰宅の途へ。もちろん、帰りは江ノ電に乗りましたが。
□ 0918
当初は、茨城のひたちなかでの音楽と花火によるイヴェントに行く計画を立てていたのですが、やっぱりさっぱり資金繰りが出来ずに……（以下省略）。
□ 0919
当初は、エリック・ベネイのライヴに行く予定だったのですが……って、これは行きましたよ。その時の記事はこちら。
□ 0922
当初は、ミント・コンディション（MINT CONDITION）のライヴに行く予定だったのですが、やっぱりさっぱり資金繰りが……となる前に、来日公演中止が発表されました。ラッキーなのかアンラッキーなのか。
□ 0925
FC東京×横浜FC＠国立。なんと、KINGカズが先発。正直、全盛期のスピードはなかった。でも、あのフェイントをやるだけで観客に「オーッ」と言わせるのはさすがだな、と。というか、自分がカズの年齢になった時に、カズ並みの動きが出来るのか、と。全盛期のスピードがなかったとかシラッと言えるのか、と。なでしこに薔薇を贈るダンディズムがあるのか、と。ピザは周りの耳の部分だけ食べて、あとは食べずに家族や友人、スタッフなどにあげるとか出来るのか、と。男とは何か、思い知らされた昼下がりだった。
□ 0926
弟の誕生日だ。でも、何もしない。自分は有休でぐうたらしてるのに。
□ 0927
たまには、夜の品川でシャレオツにカフェ・タイム。
っていっても、タリーズだけどねッ！
□ 0928
そそくさと退勤して飛田給へゴー！ FC東京×北九州＠味スタ。
これまでで一番ピッチに近い席にスタンバイして試合終了後の選手やドロンパを携帯カメラでパチクリパチクリ撮影しようと思った途端に、“電池が少ないためカメラを終了します”とか宣告されて強制終了。さっきまで充電は70％ほどはあったのに。ああ、電池パック交換の時期なんだな、これが。2度目。1年もたなかったかも。携帯にそんなに機能なんていらないから、1回の充電で3日くらい持って、その効果が10年は持続するっていう携帯＆電池があるんなら、多少高くても買いたい。と、携帯を忘れてもビクともしない旧電話原人が言ってみる。
□ 0930
宇多丸風、かしゆか風、一瞬バレーボールの木村沙織風、ハニカミ王子、昭和歌謡野郎らという同僚＆元同僚メンバーでの飲み会＠練馬。その店にも元同僚が看板娘的に働く。酒が嫌いで呑まないワタクシはアルコールはノンノン。グレープ→りんご→コーラ→ウーロンのソフトドリンク攻撃で、呑んでるヤツよりも酩酊ぷりを発揮。
そこでアラサー女子たちが、映画『モテキ』を見た方がいいと各人に勧めるのに、自分には「見終わったら文句言いそうだから見ないでいい！」と断定される。なら・なり（に）・なり・なる・なれ・なれ、たら・たり（と）・たり・たる・たれ・たれ……って、それは断定の助動詞の活用ダ！
いいんだ、いいんだ。自分には“モテキ”なんてない。そう、オレはいつだってモテキなのだから……とうそぶく間もなく話が終了するなり。
かしゆかが「昭和歌謡野郎ってリア充ですよね」と聞くと「“リア充”って何？」の応え。それに「ああー、“リア充”って言葉を知らないのは“リア充”だわー」に大勢納得の顔。“リア充”とは、ネットに入り浸る人が現実（＝リアル）の生活が充実している人を指して言う（妬む）スラングのこと。自分は、つい先日まで“リア・ディゾン（のファン）で充分満足している人”のことかと思った。（大嘘ロングビーチ）
そんなこんなでみな終電帰宅。自分は翌朝に草野球があるというのに。やったよ、パパ！ ボクもこれで立派なリア充だ！………（悲）
□ 1001
都民の日。東京都民は休みです。
上述のとおり、朝から草野球。昨日、昼メシの時間を食いつぶしてニュースパイクを買いにいったのに、二度寝でギリギリ到着ということもあり、バッタバタのダメダメ。スパイクも安物買いが裏目に出て（寝ぼけも重なり）足元おぼつかず。イチローよろしく内野安打で打点を稼ぐも、無茶振りに近いような急遽登板を命じられて、2アウトをサクッととるもその後乱れてジ・エンド。
そんなことがありながら、夜は多摩川の花火でも観に行くかと多摩川へゴー。丸子橋あたりを攻めてみることに。だいたい花火って18時くらいから21時くらいまでだろうと勝手に思い込み、18時半くらいにふふーんと行ったら、19時で終わると風の噂に聞く。しかも、打ち上げ場所は二子玉川に近い方で、丸子橋からは小さくしか見えない。そして、音は聞こえず、と。
まぁ、涼しかったし、風邪ッぴきになる前に帰れたから良かったのかも！ とポジティヴ・シンキングの重ね塗りをしてみたり。その時のへっぽこ写真がこれ。これからって時に、案の定携帯の充電が切れました……トホホ。
通過する電車と花火とのコラボレーション。
（車両は全く上手く撮れていませんが）
ショボイ花火。
（タイミングずれパート1）
タイミングずれパート2。
ややまともに撮れた（と思いたい）緑色の花火。
ラヴリーなハート型の花火！
(すみません、タイミングがずれたらこうなっただけです…）
ここで、充電終了。
そして、10月2日、当初は徳島×FC東京を観に行くための徳島遠征計画を……（恥）
オレって、“リア充”だよねー？ DA・YO・NE？ ダ・ヨ・ネ…………。
以上です、キャップ。
