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*** june typhoon tokyo ***

フィーバー

昨日の「熱い男」の話に引き続き、「熱」っぽい話を。

ペ様こと韓国俳優スマイリー菊池ペ・ヨンジュンが最新主演映画「四月の雪」の公開記念イベント@さいたまスーパーアリーナのため、来日したらしいですね。
それにともなって、トラブルも発生するなど、ヒートアップ。

 「S席」の座席券とヨン様が宿泊している都内のホテルに泊まる2泊3日のツアー(約8万円!!!!!)に申し込んだ45歳の主婦は、会場で券の引き換えをしたところ、「これはS席ではない!」とツアーを主催した旅行代理店に激怒。
今回のチケットは、電話とーネットで発売した際、アリーナ席が8000円で「S席」、2階席以上が5500円で「A席」として販売。
この主婦は電話で「A席」のチケットを購入したが「少しでも良い席で見たい」と思い、ネットで見つけたツアーに参加。アリーナ席で見られると考えていたのに、座席の番号を見たら2階席だったため、「話が違う。お金のことよりも精神的にショック」、と。それ以外に約10人の女性が旅行代理店に苦情を寄せ、仕事を休んで来たという神奈川県の50代女性は「楽しみにしていたのに残念」、と。
一方、代理店は「(ヨン様が所属する)BOFから昼すぎにチケットを受け取ったため、事前に席が分かっていたわけではない。BOFがアリーナ後方に比べればステージに近い2階席を“S席”として新たに設けたようだ」と説明。今後対応を検討するという。

まぁ、あれですね。誰もが間近でヨン様を見たいと思うのでしょうが、
数万人が集まる会場で、希望の位置で観られる人たちはホンの僅かな訳ですよ。
イベント興行側の不手際もあるだろうけど、
最初は5500円のA席で観ようとしてたんだから(それなりの距離からで妥協してたんだから)、
少しでも距離が近くなった分、良かったと思うべきなのではないか、と。

自分なんてあれですよ、
全席指定@東京国際フォーラムで、前に空席が結構あるにも関わらず、
3階席の最後列から数えて3、4列目の座席で、
最前列と同料金ってのは、どういうことじゃ、コラー
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
ってことがよくありますけども。外タレで。

しかも、ステージはかなりやっつけ、アンコールもなしでさっさと終了@正味1時間って…
なめるな○※卍■(自主規制しております…笑)

って、話が逸れました。

それよりも、

この日のイベントで限定販売されたグッズを求める人たちが、会場に直結しているJRさいたま新都心駅から会場前の売り場まで約3キロに及ぶ列をつくった。人でごった返して列が入り組み混乱。誘導係員の指示に従い、入場用の列に2時間近くも並んでしまった女性たちがスタッフに詰め寄る姿も見られた。
とか、
極秘来日にも関わらず、各地でファンが殺到、大パニックなって、
そこで、周囲の迷惑をかえりみずの我が物顔の行動、
などの方が問題ですけども。

あ、ファンが、熱狂してるのがダメだって言ってる訳じゃないですよ。
ヨン様を観るためだったら(自分がこんな思いまでして=犠牲を払って、来てるんだから)、
何をしてもいいっていう態度が気に食わないって言ってるだけです。

マスコミも、いろいろニュースがあるなか、時間を割いてこのニュースを流している訳ですが、
その一方で、

日テレ、フジ両局とも、現在ある韓国ドラマの放送枠が終了。
「放送するのに見合うソフトが出尽くしたこと」を理由に挙げている。

という悲しい現実が、韓流ファンには襲ってくる訳ですけども。


続いて、これ。

t.A.T.u.(タトゥー)が10月に2年ぶり4度目の来日をすることが発覚。
ジュリア(20)とレナ(20)は、アルバム「デンジャラス・アンド・ムービング」(10月5日発売)の発売に合わせてスケジュールを組み、日本の所属レコード会社に「日本のファンはエネルギーがある。必ず行きます」と断言。
ロシアで日本のスタッフと会談した際に、レナは「私たちは危険な存在。取り扱いには十分注意してもらわないと」と意味深な発言。昨年、未婚の母となったジュリアは「お騒がせのイメージがあるけど、わざと行動しているわけじゃない。ありのままの自分を表現しているだけ」と話していたという。
1日発売の500円シングル「オール・アバウト・アス」は、10月7日から日本テレビ「爆笑問題のススメ」(金曜深夜1時半)の主題歌に決定。新アルバムには、リチャード・カーペンターがアレンジを担当した日本への謝罪ソング「GOMENASAI」も収録されている。

あの「ミュージックステーション」ドタキャン後の東京ドーム公演の閑古鳥っぷりが、まだ解かってないようで。
あの時興行主催した、日テレは大赤字だったけど(今年もミュージカル『ウィー・ウィル・ロック・ユー』で大赤字らしいけども…爆)、またイベントスポンサーになるんでしょうか。(゜∀゜ )

それと、
> リチャード・カーペンターがアレンジを担当した日本への謝罪ソング「GOMENASAI」
日本への謝罪、じゃなくて、まずはタモリに謝罪しろ、と。そう思うのは自分だけですかねぇ。
それより、リチャード・カーペンターって…カレンが死んでから、トチ狂ったのでしょうか。(苦笑)
カーペンターズにはタトゥーとかに絡んで欲しくなかったなぁ。

そういえば、タトゥーのマネ・グループとか言われた推定少女(タトゥーよりも私たちのが先!と連呼していた記憶が。実際、そうらしい。リサの母は、『恋のハッスル・ジェット』を歌っていたシェリーの娘)やジュエミリアはどこにいってしまったんだろうか。これを機にまた売り込みかけるのかな。

なんにしても、ヨン様にしろタトゥーにしろ、そこまでマスコミが追いかける理由が何なのか、解かりません。はい。
無理にフィーバーを作ってる感じがします。

因みに、自分が「フィーバー」で1番に思い出すものは、
パチンコでもなく、サタデー・ナイト・フィーバーでもなく、ぷよぷよフィーバーでもなく、
♪僕の先生は~(フィーバー)」BY 原田潤@『熱中時代』(日テレ)
ですな。
『熱中時代』に子役で出てくる上野クンは、自分の旧宅の近くに住んでました(焼き鳥屋でした)。

あと思い出すとしたら、『バトルフィーバーJ』かな。

30歳以下の人、昔のネタで「ゴメンナサイ」。

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