*** june typhoon tokyo ***

松本Days

01 5/31~6/1、体調不良、頭ガンガンの中で決行した松本ツアーでの、ピンボケ携帯フォトでもアップしておこうかと思います。(笑)
 
 土曜日はあいにくの雨模様のなかでFC東京×清水@アルウィンを観戦しましたが、翌日は強い陽射しが照りつけるピーカンDayでした。お陰で鼻がトナカイのように赤く焼けました。(苦笑)

 日曜は、まず、黒い外壁から烏城(カラスじょう)と呼ばれる国宝・松本城(深志城)へ。濠にはでかい鯉がたくさんいました。本丸は有料だったので入らず、近くの重要文化財・旧開智学校へ。入場が優良だったのでそこをサクッと眺めた後、その隣の松本市旧司祭館へ。こちらは館内をぶらっとしていきました。何故かって? それは入場無料だったからです。(笑)
 松本市内にはタウンスニーカーという100円バスがあちこち走っているのですが、特に行く場所も決まってないし、そんなに大きな街でもないので、帰りの電車までの時間だし、歩いて周ることに。その後、蔵屋敷風の通りを歩きながら、四柱神社近くの縄手通りへ。そこは元来露店から始まった商店街で、かつては松本の商業を支えた場所だったらしい。かなり短い通りの入り口と出口にはシンボルのカエルの像があって、それぞれ“メトバ”と“ゴウタ”という。メトバは地名の“女鳥羽”からつけられてるみたいだけど、ゴウタは何でかよくわかりません。(苦笑)
 その後、腹を満たそうと馬刺しを食いに「米芳」(よねよし)へ。さくら丼と馬刺しを堪能しました。マイウーでした。秋川雅史や西田敏行らが訪れているようです。色紙が飾ってありました。

 腹を満たした後、まだちょっと時間があったので、松本駅から松本電鉄に乗ることにしました。どこかでみた形の電車だなぁと思ったら、京王井の頭線の車両を譲り受けたらしい。ほぼ無人駅。乗車したのはわずか2駅でしたが、1キロくらい走っただけなのにローカル・モード爆発。いや、町並みがローカルというよりも、鉄道の駅(というかホームしかないので…)がのどかさ加減満開でした。で、西松本、渚と乗って、そこから松本駅へ歩いて帰ることにしました。でも、すぐ着いちゃったんですけどね(最初は西松本駅で降りようと思ったんですが、400メートルしか離れてないので、次の駅まで乗ることにしました)。

 松本駅のコンコースには、地元のサッカークラブ、松本山雅FC(ターミガンズ)ののぼりが。アルウィンをホームにする地域リーグのチームです。今シーズンは結果が伴わず厳しい戦いを強いられているようですが…。

 実は、本来の目的はサッカー観戦以外にもう一つあったのですが、今回はそれが達成出来なかったので、近いうちにまたアルウィン込みで松本にやってきたいと思います。 


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