自分は血液型分析というものに対して全くもって信用を置いてなくて、たった4種類に人間を分類して何がわかると思ってたりします。当然、自身が何型かも知らなくて、よく「何型?」と訊かれて答えられないと「何で知らないんだ」と、知らないことが罪のごとくの態度をされることもしばしば柴田理恵。確かに、みんなでワイワイと血液型占いやってて、話が乗ってきたときに「オレは血液型わからないから」って言い放ったら場もしらけるってのはわかりますが、その瞬間「いままで血液検査する機会はいくらでもあっただろう!」とか「今すぐ献血してこい!」とか「耳たぶ切ってなめたら案外感覚でわかるからちょっと切れ」(本当かよ!…爆)とか、そういう物言いされるのはいかがなものかと思うんですが、どうでしょう哀川翔。
いまだに解からないのですが、BかOであることは解かっています。でもときどき人から「A型でしょう」と言われることもあったり。「几帳面だから」みたいなことがその決定的な理由らしいですが、それはいろいろある状況の中でそういう場面をたまたまみかけたからであり、「結構気分屋だ」というと、「じゃあ、Bだ!」というんで、「それに、ものによっては大雑把だ」とかいうと、「じゃあ、Oだ、O。絶対O。決まり決まりー」みたいな発言するし。「確かに人と変わってる感覚とかセンスあるかもなぁ」とかいうと、「AB?いわれてみればそれっぽい~」とか言うし。こんなに些細なことでコロコロ結論が変わる分析って、相当いい加減じゃないのか、と個人的には思うんですけれど、やっぱり、みんなの信憑性は高いままで。
遺伝系統からAやABはほとんどありえない(絶対はありえないんで、一応そういう書き方で)んですが、結果、仮にAだったとしたら、もう1組の両親がどこかにいるかもってことで、考え方では他の人がなかなか体験出来ないことだともいえるので、それはそれで楽しめるのかもと思っていたりし益子焼。
そういえば、高校の卒業記念にクラスだけに配られた記念マグカップには、クラス全員の血液型が書かれてあったのですが、自分の名前は“?”の場所にしっかりと描かれてあったのを思い出しました。
■ 9/2(TUE)
終電間近の池袋駅。車庫に行く回送電車がホームからゆっくり発車して行ったのですが、その車内に酔っ払って寝てしまったであろうサラリーマンの姿を目にしてしまいました。車掌の車内チェック終了すぐに乗り込んで座ってしまったのかもしれないけれど。その後、ちゃんと出られたのかどうか気になりますナ。
■ 9/3(WED)
突然ファルコの「ロック・ミー・アマデウス」が聴きたくなったり。
Falco - Rock Me Amadeus
当時(1985)は、ヒップホップという扱いじゃなかったけど(ロック歌手っていう括りだったような)、かなりヒップホップしてるよなぁ。ドイツ語と英語やイタリア語などのちゃんぽんスタイルとオーケストラ・サウンド、ダンディでクールな佇まいながらも発揚するヴォーカル。コミカルにアマデウス=モーツァルトの生涯を綴ったリリックもグッドでした。これと「ウィーン・コーリング」(Vienna calling)はよく聴いたなぁ。
ドイツ語圏の出身のアーティストがアメリカのチャートにランク・イン、また1位獲得はしたのは初めてで、さらには英語圏以外出身のアーティストの歌が全米チャートで1位を獲得したのは坂本九以来、史上2人目だとか。
ヒットしたアルバム『ファルコ3』には「ジェニー」(Jeanny)って曲があって、レイプされ行方不明になった少女のことを歌った詞や過激なPVが放送禁止の対象となる騒動もあったっけ。基本的には、政治的だったり皮肉が込められていたり、金、車、女、欲、欲、欲……な俗ヒップホップよりもずっとヒップホップしてると思うねぇ。
残念ながら、10年前(1998)にドミニカ共和国で交通事故によって41歳で死んじゃったんだよなぁ。合掌。
■ 9/4(THU)
ここのところ、ボルヴィックの“フルーツキス”(Fruit Kiss)というミネラルウォーターにハマっています。ほんのりスウィートなレモン風味。販売はキリンビバレッジ、輸入はキリンMCダノンウォーターズ。ボルヴィックはダノングループのブランドです。って書いてあるな。あの“プチダノン”のダノンですか。ふーん。
これを1日1~2本飲んでたりするんで、ジトジトする肌が余計にジトジトしてます。水分をたくさんとると健康にいいとかいう話をよく聞くけど、どうなんだろうか。そこで自分がどれくらい1日に水分を摂るかを考えてみた。
≪午前中≫
熱い緑茶1杯
ボルヴィック・フルーツキス1本(500ml)
紅茶1杯×2
≪午後≫
紅茶1杯×2~3
ペットボトル1~2本
≪帰宅後≫
ボルヴィック・フルーツキス1~2本(500ml)
紅茶など
…
ちょっと飲みすぎですか。(だからいつも腹壊し気味ギミシェイクなのね…)
■ 9/5(FRI)
ネット通販で注文していた「Jリーグ・ウイニングイレブン2008 クラブチャンピオンシップ」が届く。基本的に世界のサッカーより国内リーグの方が断然に好きなので、このセレクト。まぁ、FC東京がふがいなかったり、モヤモヤしっぱなしの試合を続けてたりした時のストレス発散用ってところですか。(苦笑)カボレやエメルソンが、羽生や佐原が最初からちゃんといるのは嬉しいところです。
次は野球ゲームはどれにしようかと考えているところです。(他にやることをちゃんとやれ!)
■ 9/6(SAT)
今週、突然聴きたくなった曲第2弾は、デッド・オア・アライヴの「アンド・カウント・2・テン」。
DEAD OR ALIVE - TURN AROUND (AND COUNT 2 TEN)
完全クチパクの“夜ヒット”(『夜のヒットスタジオデラックス』)…(笑)。
人生で一度ユーロビートにハマった時期がある人は、この手の音楽に弱いんだよ、たぶん。ストック、エイトキン、ウォーターマン(万年筆じゃないよ)とかに脳が反応するような遺伝子が組み込まれているんだ、そうに違いない。「アンド・カウント・2・テン」の頃も悪くはないんだけど、やはりジャストタイムはやっぱり「ユー・スピン・ミー・ラウンド」の頃かな。そのなかでも、好きだったのが「DJヒット・ザット・バトン」。
DEAD OR ALIVE - DJ Hit That Button
自分の世代で洋楽を聴くようになったりバンドに興味を持ち出したりする人がドサっと多くなる年頃に、(ごくごく少数派だった)ユーロビートやらダンクラ、ディスコ・ミュージックやらにハマっちまったりすると、周りでは知ってて当たり前のものだったりするビートルズやストーンズをはじめ、BOφWYとかがまったくわからなかったりするんですが、何か。何か問題でも。
マイケル・フォーチュナティの「ギヴ・ミー・アップ」やマガジン60の「レッツ・ゴー・セニョール」(♪ホ・デ・フ・ス、ラ、コスタ・デ・ソル、レッツゴー!)とかで萌えて何が悪い(マガジン60は「ドン・キホーテ」でCASH BOXの60位くらいにはランクインしてたはず)。ラナ・ペレイ(Lana Pellay)の「ピストル・イン・マイ・ポケット」(Pistol in my pocket)なんて中山美穂の「waku wakuさせて」(松本隆・筒美京平の黄金コンビ作)にそっくりなんだぞ。(爆)
Magazine 60 - Don Quichotte (Live)
超チープすぎ!逆にドープ!(爆)
以前はたくさんユーロビート系のレコードがたくさんあったんですが、誰かにあげてしまったようで、今は何もありません。かといって、いまさら買いなおすほどでもないんで、ネットで動画でも見て一人にやける今日この頃。
■ 9/7(SUN)
2008年ライヴまとめ。(中間発表)
MISIA@代々木第一
ザ・ルーツ@ビルボードライブ東京
MISIA@さいたまスーパーアリーナ
アン・ヴォーグ@ビルボードライブ東京
K-Ci&JoJo@ビルボードライブ東京
インコグニート@ブルーノート東京
ジョン・レジェンド@ブルーノート東京
林田健司@表参道FAB
m.E.y.@原宿aco-studio
デュラン・デュラン@ZEPP TOKYO
SOUL'd OUT@JCBホール
JAMOSA@SHIBUYA BOXX
アンジェラ・ジョンソン@コットンクラブ
AI@日本武道館
レディ・ソウル・グレイテスト・ツアー@ビルボードライブ東京
オマリオン&マーカス・ヒューストン@ビルボードライブ東京
KREVA@さいたまスーパーアリーナ
BENNIE K@ZEPP TOKYO
DOUBLE@新木場STUDIO COAST
NEW CLASSIC GIG IN JAPAN@東京国際フォーラム
ダンス★マン@横浜BLITZ
マンデイ満ちる@イクスピアリ
9月7日現在で22本。
ちょっと50本には届きそうにないですな。40本も微妙かも。
まぁ、無駄に散財するなという神のお告げですかね。(違う)
上記のうちでは、アン・ヴォーグとかレディ・ソウル・グレイテスト・ツアー(ココ、ニッキー・ギルバート、シャニース)が特に良かったかな。自身が無意識のうちにバック・トゥ・ザ・80's&90'sな心持ちになっていることもあるのかも。今日だって急にHeavy D. & The Boyzの「Now That We Found Love」とか聴きたくなったし。
Heavy D. & The Boyz - Now That We Found Love
ん~、NEW JACK SWING(EXILEの曲のタイトルじゃないよ)サイコー!