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*** june typhoon tokyo ***

第84回選抜高校野球大会 4強決定

■ センバツ頂点まであと少し。
 

 2012年のセンバツも準決勝、決勝を残すのみとなった。先日の記事でブロックごとに勝ち上がり予想をしたが、もう一度振り返ってみたい。


◇◇◇

≪Aブロック≫
 総合力で浦和学院、大阪桐蔭、続いて三重にチャンスがあるか。花巻東はエース大谷の実力は認めるものの、昨季怪我により登板機会なしが気がかり。打線も高いレヴェルを誇るが、11試合15失策の守備は致命傷となる可能性があると見る。九州学院は初戦の女満別に苦しむようだと、次を超えるのは難しい。

≪Bブロック≫
 近畿大会準優勝の天理と九州大会優勝の神村学園の勝者に対して、作新学院あたりがどう挑むか。

≪Cブロック≫
 明治神宮大会覇者の光星学院、同準優勝の愛工大名電が勝ち上がり候補の筆頭か。これを、派手さはないが守備力を高めてレヴェルアップしてきた近畿大会4強の履正社や同じく4強の近江、出場校中1位タイの打率(3割9分2厘)を誇る北照らが追う。順当に行けば、明治神宮大会の再戦の公算が大か。近江は失策の多さが、北照は投手力が気がかり。高崎、地球環境、宮崎西はともに守備・機動力重視の小柄なこじんまりとしたチーム。守備のリズムから少ないチャンスをものに出来れば、勝機も見えるか。

≪Dブロック≫
 関東一と智辯学園の勝者と横浜と聖光学院の勝者がこのブロックを制するか。打ち合いになると厳しいが、ロースコアでのジリジリとした展開となれば、それ以外のチームにも可能性はある。

◇◇◇


 おおよそ予想どおりだとは思うが、Bブロックだけはほぼノーマークの健大高崎が勝ち上がってきた。
 ベスト8は、浦和学院、大阪桐蔭、鳴門、健大高崎、光星学院、愛工大名電、横浜、関東一。内訳は、北海道・東北が1、関東・東京が4、東海が1、近畿が1、中国・四国が1、九州・沖縄が0となった。九州が勝ちあがれなかったこともあり、東高西低の図式となった。個人的には、これで近畿が0だったら、近畿枠を1つ関東・東京か九州に渡せと強くいいたいところだが、大阪桐蔭が何とか近畿の最後の砦を死守した形だ。

 さて、準決勝の2試合は次のとおり。

≪第1試合≫
大阪桐蔭(大阪)× 健大高崎(群馬)

≪第2試合≫
光星学院(青森)× 関東一(東京)


 大阪桐蔭と健大高崎。大阪桐蔭は浦和学院との準々決勝で9回表に逆転し3-2で勝利した。打力、投手力などでは大阪桐蔭に分がある。健大高崎は昨秋の関東大会で浦和学院に7-11で敗れたことを考えても、大阪桐蔭の優勢は揺るがない。だが、チャンスがない訳ではなく、準々決勝では失策を重ねた大阪桐蔭が修正出来ずにいると、150キロ超の豪腕・藤浪を擁するとはいえ、健大高崎の持ち前の機動力で揺さぶりに混乱させられることも考えられる。
 健大高崎は左腕・三木が丁寧なピッチングでどれだけ踏ん張れるか。前回は登板がなく中4日とスタミナは充分だが、前述の関東大会の浦和学院戦では制球の乱れから6四死球9失点しただけに、制球が定まらないと大味な試合になる可能性もある。

 光星学院は昨秋の明治神宮大会決勝の再戦となった愛工大名電戦を5-2で返り討ちにし、4強へ駒を進めた。打線は活発で、特に田村、北條のクリンナップは脅威だ。関東一は明治神宮大会で光星学院に惜敗した愛工大名電との試合に終盤までリードしながら惜敗。そのあたりからもそれほど実力差はないとみる。
 関東一はエース・中村がどれだけ抑えるかにかかるか。数字以上に伸びを感じる速球は打者に食い込ませる威力充分だが、3試合の連投の疲れが多少出ているのが気がかり。横浜戦でも、外のボールがナチュラルに内側へスライドすることがあり、そこを修正していかないと、強力な光星学院打線を抑えることは厳しいか。関東一も4番秋山を中心に打撃好調だが、畳み掛けての大量得点とまではいかないので、チャンスを的確にものにして、少ない失点で終盤へと粘り込みたいところだ。




 


 
 
 




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