競技運営委員会について
競技運営委員会についてアナウンスします。
競技運営委員会とは、公平を期する為に発足するものである。
朝霧地区でのトライアルのみ行われているのでアンフェアとの発言が前年度総会やSNSでの発言があった。
牧区不足の為、朝霧地区のみでしかオープンクラスのトライアルが行われていない現状を打破し又、朝霧地区でしかオープンクラスのトライアルに参加出来ない会員に対してもフェアを期するため複数地区での競技運営委員会の発足を提案する。
1 .競技運営委員会は少なくとも国内に3つ必要。3つである理由は多くの会場でハンドラー、犬に経験を積ませるため、および公平性を期するため。3つ以上でも可。
世界大会出場経験者3名に後進の指導を兼ねて委員長をお願いしたい。また、世界大会出場を希望している人の参画もお願いしたい。
2.各競技運営委員会はポイント獲得オープンクラスのトライアル要地を2箇所用意する事。同じ会場は同じ年度内に2回使用できない。
3.各競技運営委員会は異なるフィールドで最低年2回オープンクラスのトライアルを開く事。
4.オープン・クラス・トライアルは放牧地、隣接する畑等では行えない。また練習場、牧羊犬ショー会場での開催場も認めない
5.各競技運営委員会の委員長は会場で練習してない事を証明する事(地権者と覚書を交わし、練習に使用してない事に署名捺印等)。
上記項目が満たされ、フェアなオープンクラスのトライアルが開催されることをワールド・シープドッグ・トライアルに対する日本代表派遣の条件とする。
以上のことから、志ある方々がトライアル運営委員会を立ち上げ、公式トライアル開催が可能となる様、会員の皆様のご協力をお願いいたします。
日本牧羊犬協会
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