3月9日に星出宇宙飛行士のISS長期滞在ミッション報告会
「星出宇宙飛行士とはなそう!」に行ってきた
小・中学生を対象とした報告会で、保護者も参加出来る
2月26日に大人向け?の報告会があり、チャピパパが参加して来た
のんちゃん達も話を聞きたかったので
中坊娘と2人で参加した
ネット中継もされていた
この写真はそのネット中継からのもの
会場には、実物の宇宙服が展示したあった
ISS(国際宇宙ステーション:InternationalSpaceStation)
の模型も展示されていた
ISSの日本実験棟「希望」の模型もあった
活躍したロボットアームもあるう
これは宇宙ステーション補給機「こうのとり」の模型
「こうのとり」はH-IIBロケットに搭載されて
種子島宇宙センターから打上げられ
ISSで星出彰彦飛行士らが操作するISSのロボットアームによって
無事キャッチされたのだ!
報告会は、星出さんが解説しながら観るビデオ上映と
「宇宙ってこんなことろ」の楽しいお話と
オリンピック重量挙げ選手の三宅宏美選手とのトークライブと
最後に質問コーナーで構成されていた
「宇宙ってこんなことろ」の話の中で、無重力に付いて
色々と話してくれたのが面白かった
ISSでの「あやとり実験」では、地球であやとりをすると…
このまま手から糸をはずすと、その形のまま床に落ちるが
宇宙(ISSの中)では、糸はすぐにほぐれて輪っかになり
輪っかのままクルクルと回転していた
無重力って面白い
船外活動も全て順調だった訳ではなく
歯ブラシなどを使って問題をクリアした話や
トイレが壊れて修理した話など
その場で機転をきかせ、解決していく様子は想像すると過酷だが
とても興味深い!
最後の質問コーナーは、チビッ子達が元気に手を挙げてアピールしていた
皆、ISSの事に詳しくて宇宙ミッションに熱心なチビッ子だった
質問内容も面白かった
どの質問にも星出さんは丁寧に答えていた
「好きな宇宙食は?」の質問には
カレーを好んでよく食べていたそうだが
宇宙飛行士達に人気の宇宙食は「シュリンプカクテル」だそうだ
エビのプリプリの食感と歯ごたえが人気だったそうだ
という事は…宇宙食って歯ごたえの無いメニューが多いのかな?
船外活動の際、宇宙空間に出る時の感覚を知りたいと思ったら
そのような質問をしてくれたチビッ子がいた
ISSは秒速7kmという高速で飛んでいるので、ISSから見た地球は
高速回転して見えるそうだ
その為、宇宙空間に出る時には地球が見えていると
「落ちる!」という感覚になるそうだが
星出さんが宇宙空間に出る時は夜だったので何も見えなかったそうだ
でも、宇宙空間に遊泳に出る瞬間ってドキドキわくわくだろうなあ~
地球に戻る際の体にかかるG(重力)の事や
実験のメダカの質問もあった
ISSから見る星は、星座の配置は地球とは変わらないが
空気中のチリなどの影響がなく見えるので
星は瞬いてなく、ずーっと同じ様に輝いているそうだ
会場で配られた袋の中に、ステッカーが入っていた
ミッションごとに「ミッションスマーク」が作られるそうだ
「星出宇宙飛行士 第32/33次長期滞在」のミッションマークだ
星出さんは宇宙飛行士の制服のブルースーツを着ていた
このミッションマークが星出さんのブルースーツに付いていた
せっかくのこのミッションマークステッカー、どこに貼ろうかな
重力が無いと、ガウリングも難しそうだね
ISSでは、就寝時は寝袋に入って体を固定して寝るそうだ
星出さんは、寝心地は良かったと行っていた
宇宙空間で無くても、ワンズは気持ち良く寝ているね
地上から、ISSを見る事が出来る
東京で、次に見られるのは15日4時43分頃だ
早朝だから…どうしようかな
空を眺めるのが益々楽しくなった
「星出宇宙飛行士とはなそう!」に行ってきた
小・中学生を対象とした報告会で、保護者も参加出来る
2月26日に大人向け?の報告会があり、チャピパパが参加して来た
のんちゃん達も話を聞きたかったので
中坊娘と2人で参加した
ネット中継もされていた
この写真はそのネット中継からのもの
会場には、実物の宇宙服が展示したあった
ISS(国際宇宙ステーション:InternationalSpaceStation)
の模型も展示されていた
ISSの日本実験棟「希望」の模型もあった
活躍したロボットアームもあるう
これは宇宙ステーション補給機「こうのとり」の模型
「こうのとり」はH-IIBロケットに搭載されて
種子島宇宙センターから打上げられ
ISSで星出彰彦飛行士らが操作するISSのロボットアームによって
無事キャッチされたのだ!
報告会は、星出さんが解説しながら観るビデオ上映と
「宇宙ってこんなことろ」の楽しいお話と
オリンピック重量挙げ選手の三宅宏美選手とのトークライブと
最後に質問コーナーで構成されていた
「宇宙ってこんなことろ」の話の中で、無重力に付いて
色々と話してくれたのが面白かった
ISSでの「あやとり実験」では、地球であやとりをすると…
このまま手から糸をはずすと、その形のまま床に落ちるが
宇宙(ISSの中)では、糸はすぐにほぐれて輪っかになり
輪っかのままクルクルと回転していた
無重力って面白い
船外活動も全て順調だった訳ではなく
歯ブラシなどを使って問題をクリアした話や
トイレが壊れて修理した話など
その場で機転をきかせ、解決していく様子は想像すると過酷だが
とても興味深い!
最後の質問コーナーは、チビッ子達が元気に手を挙げてアピールしていた
皆、ISSの事に詳しくて宇宙ミッションに熱心なチビッ子だった
質問内容も面白かった
どの質問にも星出さんは丁寧に答えていた
「好きな宇宙食は?」の質問には
カレーを好んでよく食べていたそうだが
宇宙飛行士達に人気の宇宙食は「シュリンプカクテル」だそうだ
エビのプリプリの食感と歯ごたえが人気だったそうだ
という事は…宇宙食って歯ごたえの無いメニューが多いのかな?
船外活動の際、宇宙空間に出る時の感覚を知りたいと思ったら
そのような質問をしてくれたチビッ子がいた
ISSは秒速7kmという高速で飛んでいるので、ISSから見た地球は
高速回転して見えるそうだ
その為、宇宙空間に出る時には地球が見えていると
「落ちる!」という感覚になるそうだが
星出さんが宇宙空間に出る時は夜だったので何も見えなかったそうだ
でも、宇宙空間に遊泳に出る瞬間ってドキドキわくわくだろうなあ~
地球に戻る際の体にかかるG(重力)の事や
実験のメダカの質問もあった
ISSから見る星は、星座の配置は地球とは変わらないが
空気中のチリなどの影響がなく見えるので
星は瞬いてなく、ずーっと同じ様に輝いているそうだ
会場で配られた袋の中に、ステッカーが入っていた
ミッションごとに「ミッションスマーク」が作られるそうだ
「星出宇宙飛行士 第32/33次長期滞在」のミッションマークだ
星出さんは宇宙飛行士の制服のブルースーツを着ていた
このミッションマークが星出さんのブルースーツに付いていた
せっかくのこのミッションマークステッカー、どこに貼ろうかな
重力が無いと、ガウリングも難しそうだね
ISSでは、就寝時は寝袋に入って体を固定して寝るそうだ
星出さんは、寝心地は良かったと行っていた
宇宙空間で無くても、ワンズは気持ち良く寝ているね
地上から、ISSを見る事が出来る
東京で、次に見られるのは15日4時43分頃だ
早朝だから…どうしようかな
空を眺めるのが益々楽しくなった