「はじめに」
今日は数日前に修理に出していた携帯電話が戻ってきました。
今日は携帯電話の内容(アドレス帳やメール等)を確認していました。
(私は日常生活で殆ど携帯電話を使いません。)
すると受信フォルダに以下の様なメールが届いていました。
内容は「数ヶ月前に応募していた懸賞に当選した。」という物でした。
(当選した景品は『THE新幹線~オリジナルピンパッジ』です。)
数ヶ月前に応募した「山陽・九州新幹線~特別試乗会」に次いでの当選です。
「嬉しい」と感じる反面、「桁違いに大きな恐怖感と不安」を同時に感じました。
さて今後、私にはどの様な幸運または不運が訪れるであろうか?
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宝殿駅で小型時刻表を貰って自転車置き場に戻ろうとした時に私はある一台の自動販売機に気付きました。
自動販売機の紙幣投入口の付近に2枚の案内シールが貼られていました。
それは「緊急用として飲料の無料提供が出来る。」機能が搭載されているといった内容の物でした。
(この機能は試験的に既存の一部の自販機に搭載されています。)
なぜ自動販売機が災害時に無料で飲料を提供するのか?
それにはコンビニや売店にはない自動販売機特有の利点が存在したからです。
その利点は自動販売機1台当たりの商品収容力が非常に高いことです。
自動販売機は最大で500本から800本の飲料を一度に収容する事が出来ます。
街中の様々な場所に設置されている自動販売機に着目したこの新機能…。
最終的には全自販機へ搭載される事が強く望まれます。
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昨日の新聞に下記の様な記事が掲載されていました。
「西日本旅客鉄道は2011年3月に電車の運転に必要不可欠な補修部品である直流モーターブラシの調達が困難となったとしてデータイムの列車の運転本数・両数を削減する事を検討している。これによって西日本旅客鉄道が保有する直流電車・交直流電車の計約4700両中、約2300両に影響が出ると予想されている。」
とうとう今まで殆ど関東大震災の影響を被っていなかった西日本地区にも徐々に影響が及んできました。
分かりますね?これは明らかに「今後、更に減車や減便が行われる可能性もある。」という事を意味しています。
(対象車両は113系・205系・415系・381系などの殆どの国鉄車両・213系や221系などの初期のJR車両です。)
主な路線の運転本数の減便率は以下の通りです。
(全日運転の特急列車は可能な限り現行の運転本数を維持される方針です。)
「現行通りの本数を維持する路線」
・東海道本線
・阪和線
・関西空港線
・東西線
・片町線
「本数を9割~7割に減らす路線」
・大阪環状線
・湖西線
・舞鶴線
「本数を大幅(6割以下)に減らす路線」
・関西本線
・おおさか東線
・嵯峨野線
・奈良線
・北陸本線
・紀勢本線
・和歌山線
・山陰本線(電化区間)
・赤穂線
・山陽本線
・呉線
・可部線
・宇部線
・小野田線
大阪環状線や嵯峨野線の様に比較的、本数に余裕のある路線はそれ程の影響は発生しません。
しかし和歌山線や小野田線の様に通常時の運転本数が極端に乏しい路線は真っ先に影響が表れます。
(最低でも1時間に1本は確保しなければ最終的には廃線に追い込まれる可能性も十分に考えられます。)
最後にですが鉄道会社が減便や減車を最小限に食い止めることが必要なのは言うまでもありません。
既存の公共交通機関を維持する事は今後の復興にも大きく関係してきます。
かつて無い地獄の状況に追い込まれた西日本旅客鉄道はどの様な解決策を考えるのか?今後の動きに目が離せません。
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さて皆さんも知っている様に昨日、金城埠頭駅付近に「リニア鉄道館」が開館しました。
(「東北関東大震災」で被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。)
そして気になる「リニア鉄道館」の館内図がこちらです。
展示される39両の実物車両の大半は車内に入る事が出来ます。
(ただし蒸気機関車や一部の旧型車両を除きます。)
またシミュレーター全般については予定通り、抽選で利用者を決定する方法が採用されました。
抽選方法は時間帯別に入場記念券の右端に付属した抽選券を抽選箱に投入します。
最後にですが私も4月上旬(平日)には訪問に出かける予定です。
(この訪問レポートは予定では3~5回に分けて公開する予定です。)
外部リンク
・リニア鉄道館 公式HP
http://museum.jr-central.co.jp/index.html
・リニア鉄道館オンラインガイド
http://www.linear-tetsudokan.com/
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今回は私がYou-Tube上で今後に公開する予定の動画についての話です。
(チャンネル名は「近畿旅客鉄道 佐倉線~HD-Video-Service」という名前です。)
皆さんも知っている様に私は昨年の6月、デジタルカメラを買い換えました。
これによって720pハイビジョン画質での動画の公開が事実上、可能になりました。
しかし現在では当たり前となったフルハイビジョン画質[1080p]動画は現時点では公開していませんでした。
そこで4月以降は「スライドショー」などの一部動画でフルハイビジョン方式を採用する予定です。
(約3日前に行った試験公開では特に問題は起こりませんでした。)
常に進化し続ける「近畿旅客鉄道 佐倉線」に今後もご期待下さい。)
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今日、私は朝4時に起きてまだ夜陰の中の加古川駅に向いました。
ちなみに今回の目的は先日に紹介した「記念ICOCAカード」(限定品)の購入です。
そして手に入れる事が出来た記念カードの詳細がこちらです。
販売内容は記念カード1枚に専用台紙が1つという構成です。
また記念カードも各キャラクターが描かれた専用の絵柄が使用されています。
(余談ですがカードには『OSAKA-Station-City』と思われる物も描かれています。)
最後にですがこのカードは写真撮影後、即座に収納庫へ保管しました。
(要するに使用せずに大切に保管するという事です。)
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リニア鉄道館の正式開館日までついに20日を切りました。
皆さんも知っている様にこの博物館内には3種類・計12台のシミュレータが設置されます。
いずれも有料ですが相当の利用者が殺到する事は分かり切った話です。
そこで各種シミュレータの利用者は抽選で利用者を決定する方式が採用されました。
(やはり先着順などの不公平を解消する為には仕方ありません。)
ちなみに各種シミュレータの1日当たりの利用定員は以下の通りです。
・N700系新幹線[運転]…30人(500円)
・313系電車[車掌]…30人(500円)
・211系・313系[簡易運転]…360人(100円)
余談ですが来場者数を1万人と仮定するとシミュレータの競争倍率は約23.8倍になります。
(当然ですが利用回数は1人1種類1回限りになる事は言うまでもありません。)
さて初日の来場者数はどの程度であろうか…。
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そしてそれを記念して各社から「記念カード」が発売される予定です。
(カードデザインは各社によって少し異なりますが基本的に殆ど一緒です。)
販売価格は1枚2000円(預かり金込)ですが1人当たりの販売枚数は5枚以内とされています。
ちなみに販売予定枚数はJR東海が1万枚、JR西日本が3万枚、JR九州が1万枚とされています。
さて私は迷わずに購入に走るだろうか…。
外部リンク
JR東海ニューリリース『[TOICA]相互利用記念カードの発売について』
http://jr-central.co.jp/news/release/nws000683.html
JR西日本プレスリリース『[TOICA、ICOCA、SOGOCA]の相互利用開始記念ICOCAの発売について』
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175204_799.html
しかしその裏側で100系新幹線の運用が激減するなどの小さな変化も起こります。
今回のダイヤ改正では8両編成で運転するこだま号の本数が約3倍に増加します。
これと同時に運用範囲は新大阪~博多南から岡山~博多南に変更されます。
そしてダイヤ改正後も100系車両で運転が行われる定期列車がこちらです。
(※印は博多南線に直通する列車を意味しています。)
「上り列車」
こだま732号 博多(06:45発)→岡山(10:33着) ※
こだま736号 博多(08:12発)→岡山(11:53着) ※
こだま738号 博多(09:12発)→岡山(12:53着) ※
こだま740号 博多(10:20発)→岡山(13:56着) ※
こだま762号 博多(18:15発)→岡山(21:35着) ※
こだま730号 博多(06:24発)→広島(09:53着)
こだま820号 博多(19:12発)→広島(21:08着) ※
こだま766号 博多(19:46発)→広島(22:48着)
こだま852号 博多(07:03発)→小倉(07:22着) ※
こだま864号 博多(23:28発)→小倉(23:47着)
「下り列車」
こだま721号 岡山(06:00発)⇒広島(07:04着)
こだま723号 岡山(06:29発)⇒広島(07:38着)
こだま749号 岡山(13:51発)→博多(17:13発) ※
こだま751号 岡山(14:45発)→博多(18:23着) ※
こだま755号 岡山(16:51発)→博多(20:33着) ※
こだま757号 岡山(17:51発)→博多(21:23着) ※
こだま765号 岡山(19:45発)→博多(23:27発) ※
こだま821号 広島(06:00発)→博多(07:39着)
こだま825号 広島(17:49発)→博多(19:51着) ※
こだま827号 広島(18:50発)→博多(20:58着) ※
こだま855号 小倉(07:32発)→博多(07:51着)
こだま857号 新山口(07:10発)→博多(08:01着)
運転本数は上り列車で10本、下り列車で12本の計22本とされています。
また殆どの列車が閑散期を中心に運転されています。
最後にですが100系新幹線は平成23年度中に全車両が廃車される事が既に決定しています。
これは私の予想ですが引退目前には「ひかり号」として「最後の華」を飾ると思われます。