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▼ エイベックス、浜崎あゆみ全国ライブツアーの模様を期間限定で無料配信

2004年08月09日 20時04分44秒 | 芸能
エイベックスネットワークは、浜崎あゆみの全国ライブツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A」の映像を8月9日より期間限定で配信する。視聴は無料。

「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A」は、2003年12月30日から2004年4月25日までの約4カ月半に渡って行なわれた大規模な全国ツアー。エイベックスネットワークでは最終公演の演目18曲のうち、アルバム「Memorial address」に収録された「Because of You」を無料で配信する。

配信は浜崎あゆみのオフィシャルサイトで8月9日から9月8日までの期間限定で行なわれる。視聴にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は56kbps、500kbps、1Mbpsの3種類。なお、エイベックスネットワークの動画配信サービス「PRISMIX.TV」の会員登録を行なったユーザー先着10,000名は2Mbpsで視聴できる。

配信情報
名称: ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A
日時: 8月9日~9月8日
URL: http://www.avexnet.or.jp/ayu/arenatour_live_distrbution.html
料金: 無料
対応プレーヤー: Windows Media Player
配信帯域: 56kbps、500kbps、1Mbps、2Mbps(PRISMIX.TV会員のみ)
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全米興行収入、トム・クルーズ新作「コラテラル」が初登場首位

2004年08月09日 18時11分07秒 | 芸能
[ロサンゼルス 8日 ロイター] 8月6日―8日の全米興行収入は、トム・クルーズが初の悪役に挑戦したマイケル・マン監督のサスペンス映画「コラテラル」が、2440万ドルで初登場トップに立った。

同作品のオープニング成績は、クルーズ主演作としては昨年12月公開の「ラスト・サムライ」(2430万ドル)、2001年公開の「バニラ・スカイ」(2500万ドル)と並ぶ水準。初登場トップを記録した今夏公開作品の中では、上映館数が大幅に少ない「華氏911」(2390万ドル)に次ぐ低収入だった。

M・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」は、前週首位から2位に後退。口コミが原因で、観客数が前週の3分の2に激減した。

公開3週目に入ったマット・デイモン主演作「ボーン・スプレマシー」は3位、デンゼル・ワシントンとメリル・ストリープが共演したサスペンス「The Manchurian Candidate」は4位と、それぞれ前週から1つ順位を下げた。
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▼ 中居正広:CMで衝撃?!ソロデビュー

2004年08月09日 15時39分25秒 | 芸能
SMAPの中居正広(31)が、日清食品「どん兵衛」の新CMで“ソロデビュー”を果たす。

今回のCMでは、15年前に山城新伍と故川谷拓三さんのコンビで人気を博したCMソング「どん兵衛節」が復活。“うどんどん兵衛 そばどん兵衛--”と、中居がアカペラで同曲を披露。「初めて人前で、1人で、しかもアカペラで歌を歌った」としている。

撮影では、踊りはうまくいくものの、歌ではところどころ声が裏返り、思わず自分で噴き出してしまう場面も。撮影監督に「キーはどうしますか?」と問われ「キーってわかんないですね」と答え爆笑を誘ったという。

「ちゃんと1人で歌ったこともあんまりないんですよ。グループで歌っているときは、基本的に僕は歌ってなかったりするんです」と驚き?の事実も告白。「だから1人で歌うってことは、全責任が全部自分ってみたいなことで、すごく嫌でした」と撮影の感想を語った。12日から全国でオンエア。
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▼ 浜崎あゆみ:2万4000人ファンに内紛を謝罪

2004年08月09日 15時35分55秒 | 芸能
浜崎あゆみ(25)ら大手レコード会社「エイベックス」のアーティストが出演する野外コンサートツアー「a-nation'04」が7日、福岡市・海の中道海浜公園野外劇場で行われた。依田巽社長兼会長が辞任に追い込まれた内紛劇の後、浜崎が初めて公に姿を見せた。約2万4000人の観客に騒動を謝罪し「これからがエイベックスのアーティストにとっても大事な時」と再出発の決意を語った。

出演全12組のトリを務めた浜崎は、ラストソング「July 1st」を歌う前、静かに切り出した。「ここ数日、みんなに心配や迷惑を掛けました。今回の騒動、失礼いたしました」と2度頭を下げた。「浜崎あゆみというアーティストは、不器用だけど、自分で選んだ言葉で真っすぐに伝えるというスタイルはずっと変わらない。これからがエイベックスのアーティストにとっても大事な時。応援をお願いします」。再出発の決意表明に2万4000人の観客のボルテージは最高潮に達した。

この日は浜崎ら所属人気アーティストが騒動後、初めて一堂に会したライブ。無料招待された九州地区に住むエイベックスの株主250組500人、また全国エイベックススタッフの5分の1にあたる200人も会場で見守った。

内紛劇の中心人物、松浦勝人(39)千葉龍平(40)両氏はVIP席でライブを見守った。それぞれ楽屋を訪れ、浜崎らを激励した。マスコミ各社に送った一連の騒動の経緯説明のファクスが各アーティストにも渡されており、この日は特に説明はなかったという。

内紛の発端は、浜崎らを育てた音楽プロデューサーで元専務の松浦氏と、依田氏の経営方針をめぐる対立だった。松浦氏の辞任後、浜崎は「エイベックスの終焉(しゅうえん)」などと松浦氏を支持するメッセージを発表、レコード会社移籍もほのめかした。結局、このメッセージが決定打となって依田氏辞任、松浦氏復帰の流れが決まった。
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▼ 浜崎あゆみ:ファンの前で一致団結誓う…「a-nation’04」

2004年08月09日 15時35分20秒 | 芸能
内紛騒動で揺れた大手レコード会社、エイベックスの所属歌手らが出演した「a-nation’04」が7日、福岡市東区の国営海の中道海浜公園野外ステージで行われた。歌手、浜崎あゆみ(25)=写真=は約2万4000人のファンを前に「みんなに心配かけて失礼しました」と謝罪。「これから大事な時なので応援お願いします」とファンに呼びかけ一致団結を誓った。

赤い帽子にTシャツ、短パンで現れたあゆが、公の場で初めて語った。「ここ数日いろいろあって、みんなに心配かけたり、今回の騒動、失礼しました」と頭を下げた。「自分の選んだ言葉で不器用でもいいからまっすぐに伝えたかった。このスタイルはこれからも変わりません。よろしく!」と再びお辞儀すると、ファンからは、あゆを支持する大歓声が沸き起こった。

開演前には、エイベックスの松浦勝人執行役員(39)と系列プロダクション「アクシヴ」の千葉龍平社長(40)が各アーティストの楽屋を訪れた。騒動の話は特にせず、やるべきことをお互いの心の中で確認した。

あゆは4日に松浦、千葉両氏の復帰を受け、「これからがエイベックスの正念場」と自身のホームページで表明。その言葉通り「エイベックスのアーティストにとってこれから大事な時、応援お願いします」とファンに一致団結を誓った。ステージでは、新曲「GAME」など6曲を汗をほとばしらせて熱唱、歌姫らしさを存分にみせた。

同社の第1号アーティスト、TRFのYU-KIも騒動を謝罪した。そのほかのアーティストはパフォーマンスでアピールした。同社の全アーティストが思いを一つにして、新生エイベックスへ向けて動き始めた。
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▼ 浜崎あゆみ:エイベックスと心中 松浦氏経営陣復帰を歓迎

2004年08月09日 15時34分02秒 | 芸能
大手レコード会社「エイベックス」でぼっ発したお家騒動で、看板歌手の浜崎あゆみ(25)は4日深夜、育ての親の松浦勝人前専務(39)と千葉龍平前常務(40)が経営陣に復帰したことを歓迎するコメントを発表した。さらに「これからが正念場」とし、今後はエイベックスと心中する覚悟を表明。両氏も一連の騒動の背景について説明し「消費者や株主に不安を与えた」と謝罪した。

松浦、千葉両氏の辞任劇にすぐに抗議声明を発表し、事態を一変させた浜崎。自身の言動の重みを実感したのか、社長交代、両氏の復帰という決着にも、いち早くコメントを発表した。

ファンあてのメッセージの中で、現在の心境について「彼(松浦氏)にとことんついて行くという意志のまま何ら変わりありません」とした上で「これからが本当にエイベックスにとっての正念場」と強調。今後は同社と“心中”する覚悟で、育ての親の松浦氏と厳しい状況を乗り越えていくことを誓った。

今回の騒動での浜崎の痛烈な抗議行動は、事態を急転させるだけの影響力を発揮した分、いかに同社が浜崎の動向ひとつで左右されるかを露呈する結果になった。これはカリスマ性のある松浦、千葉両氏についても同様で、同社が特定の人物や歌手に依存しているという「人的リスク」があることをさらけだした。

また、一連の騒動で重要なのは「エイベックスが2役員を切った」のではなく、両氏や浜崎が同社を1度見切ったという点。浜崎の声明はもちろん、松浦氏が叩きつけた辞表も“最後の切り札”だった分、同社が受けた傷はあまりに深い。浜崎の「一所属アーティストとして共に乗り越えて行きたい」という言葉は、そうした状況を本人がよく認識していることをうかがわせる。

松浦、千葉両氏も浜崎に先立ちコメントを発表。エンターテインメント業界をとりまく環境が変化し「新しい発想に基づくビジネスモデルの具現化が急務で、旧経営陣には容易ではない」という危機感があったことを説明。今回の行動の評価は「すばらしい作品が数多く創造され、経営実績が向上することでのみ証明される」と、所属歌手らと結束して臨んでいくことを誓った。
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▼ エイベックス:依田会長兼社長が辞任 混乱の引責か

2004年08月09日 15時32分55秒 | 芸能
役員人事をめぐって混乱が続いていた大手レコード会社、エイベックス(本社・東京)の依田巽会長兼社長(64)は3日夜、東京証券取引所で会見し、同日付で会長兼社長を辞任し、名誉会長に就任したと発表した。依田氏は「経営陣の若返りを図るため」と説明したが、事実上今回の混乱の責任を取った引責辞任とみられる。

後任の社長には同日付で小林敏雄常務(39)が昇格した。1日付で辞任した松浦勝人・前専務(39)は同社執行役員に、千葉龍平・前常務(40)はアーティストのマネジメント会社社長に復帰。2人は近く開催される臨時株主総会でエイベックスの取締役に選任される予定。

依田氏は、「音楽ビジネスに新しいスタイルが入ってきており、これからは若い感性で経営してもらった方がいいと判断した」と説明した。だが、同社所属の人気アーティスト、浜崎あゆみさんなどが松浦氏に付いて移籍するとの観測が広がり、株価が急落したことに話が及ぶと、「(今回の辞任が)そういったことへの一つの答えでもある」と述べ、移籍問題が辞任の理由の一つだったことを示唆した。

松浦氏は浜崎あゆみさんを育てた大物プロデューサー。依田氏との経営方針の違いから、1日付で千葉氏とともにエイベックス役員を辞任していた。山水電気出身の依田氏は92年にエイベックス会長に就任。95年からは社長を兼任していた。
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▼ 浜崎あゆみ:「松浦氏にとことんついていく」

2004年08月09日 15時31分50秒 | 芸能
歌手浜崎あゆみ(25)が4日、所属レコード会社エイベックスに復帰することが決まった前専務の松浦勝人(まさと)氏(39)と前常務の千葉龍平氏(40)についてファクスでコメントを発表した。あゆは「彼(松浦氏)にとことんついていくという意志のまま何ら変わりありません」とし「これからが本当にエイベックスにとっての正念場。私も一所属アーティストとして共に乗り越えていきたい」とつづった。

同様に松浦氏もファクスで経緯説明。「新しい発想を生かした、より自由度の高い組織に会社を改革するためには、旧経営陣の考え方では容易ではない」と考えて辞表を提出したことを明かした。さらに関係各位に騒動をわびた上で「われわれの行動の評価は、すばらしい作品が数多く創造されること及び経営実績の向上によってのみ証明されるべき」とコメントした。

またこの日、同社が9月下旬に臨時株主総会を開くことも判明。松浦氏と千葉氏は、この場で正式に取締役に選任される見込み。広報担当者は「2万人以上の株主がおり、会場の選定などを考えると準備に最低1カ月はかかる。9月末開催で調整している」と話した。

3日付で依田巽会長兼社長(64)が辞任し小林敏雄常務(39)が社長に昇格したが「ワンポイント」との見方が強く、臨時株主総会後の取締役会で新社長を決める方向だ。アーティストに強い影響力を持つ松浦氏の名前も取りざたされている。
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▼ エイベックス“内紛劇”あゆ激怒で分裂回避

2004年08月09日 15時31分14秒 | 芸能
大手レコード会社「エイベックス」の役員辞任問題が3日、大どんでん返しの結末を迎えた。同社常務で系列プロダクション社長、千葉龍平氏(40)の解任に端を発した専務、松浦真在人(まさと)氏(39)の辞任だが、同社は3日、2人の復帰を発表した。松浦氏が育てた浜崎あゆみ(25)ら同社所属のアーティストらが松浦支持を表明し、大量移籍の可能性もありエイベックス崩壊の危機にもひんしていたが、ひとまず騒動は収まる形となった。

エイベックスは、3日朝、東京証券取引所で1日付で辞任した前専務の松浦氏と前常務の千葉氏の同社グループへの復帰が内定したと発表した。同社はこれにより、「現在報道されているアーティスト移籍の懸念などは解消されます」と明言している。

今回の騒動では同社のトップアーティスト、浜崎あゆみが2日夜ホームページで「マスコミ各社の皆様へ」とした文書を発表。

「松浦専務の辞任が受理されるのであれば、それは同時にエイベックスの終焉を認めるという事になる。彼の存続と共に浜崎あゆみの行方も決めさせて頂きたいと思っております」とエイベックスとの決別、レコード会社移籍決意も宣言した。

あゆだけではない。hitomiやEXILE、TRFら同社人気アーティストも、それぞれのホームページで「移籍」こそ明言しなかったものの、松浦氏を支持する内容の文書を公開した。

「浜崎以下、所属アーティストと社員は大半が千葉氏と松浦氏と行動をともにするつもり。松浦、千葉両氏がエイベックスに“再入社”でもしないかぎり、2人による新レコード会社と新事務所が設立され、アーティストが続々と移籍するのでは」と同社関係者は話していた。

アーティスト育成に力を注いできた松浦氏と、海外に強く、資金調達などのビジネス力を持つ依田巽会長兼社長(64)との間に溝が生まれ、内部権力闘争が背景にあるといわれた今回の騒動。

「独善的になった依田会長に松浦専務と千葉氏が嫌気がさし、実は離脱の時期を探っていた。今回、2人の辞任からほどなく大物アーティストが続々と松浦支持を表明するなど手際が良すぎる」(音楽業界関係者)などとして一部では松浦氏の勝算あっての“クーデター”との見方もあった。

松浦、千葉両氏の復帰でアーティストの離脱危機はひとまず去るが、依田会長の動向を含め、今後の同社内、音楽業界の勢力地図がどう変わるか注目される。
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▼ 浜崎あゆみ:社長に反旗「エイベックスの終焉」

2004年08月09日 15時30分39秒 | 芸能
浜崎あゆみ(25)ら日本最大手レコード会社エイベックスの所属歌手4人が2日、同社を辞任した音楽プロデューサー松浦真在人(まさと)氏(39=元専務)を支持する声明を発表した。浜崎は「エイベックスの終焉(えん)」という言葉を使い、松浦氏と対立する依田巽会長兼社長(64)ら現経営陣に事実上反旗を翻した。同社の株価もこの日、ストップ安となっており、依田氏が一転窮地に追い込まれる可能性が出てきた。分裂か、さらに意外な展開になるか、事態は予断を許さなくなった。

去就が注目された浜崎はこの日夜、松浦氏追随の意思をきわめて明確に打ち出した。コメントは看板歌手としての自覚、松浦氏への傾倒、そしてエイベックス現経営陣への激しい怒りに満ちていた。

「彼(松浦氏)のいないエイベックスはもはやエイベックスではなく、松浦専務の辞任が受理されるのであれば、それは同時にエイベックスの終焉を認めるという事になると考えます。浜崎あゆみというアーティストは彼とともに成り立っていますので、彼の存続と共に浜崎あゆみの行方も決めさせて頂きたいと思っております」。

松浦氏と行動をともにし、エイベックスと決別するようにも受け取れるが、ことは簡単ではない。関係者によると、浜崎とエイベックスの間にはCDリリース契約が2年程度残っているとされ、現実的には即移籍のハードルは高い。むしろ、依田氏ら現経営陣に松浦氏の復権を迫る意味合いも行間から感じられる。

いずれにしても、浜崎の発言は、騒動の流れを大きく変える力を持っている。ピーク時の3年前は、1人の関連の売り上げが同社全体の4割以上を占めた。アルバムリリースが決算月に間に合うように前倒しされた時は、株価対策かと論評された。01年にTOKIO長瀬智也(25)との結婚情報が報じられた時は、株価が下がったほどだった。

この日、hitomi、EXILEのHIRO、TRFのSAMも相次いで声明を発表。松浦氏や同時に退社した常務の千葉龍平氏(40)支持を鮮明にした。

浜崎は当初グラビアアイドルとして活動。女優転向なども試みたが芽が出なかった。歌手の才能に目をつけ育ててくれたのが松浦氏。2人のきずなは強い。

所属有力歌手が反旗を掲げたことで、依田氏ら現経営陣の立場は厳しくなった。浜崎ら大量移籍か、松浦氏復権か、依田氏失脚か、事態は流動的だ。
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▼ 浜崎あゆみ:離脱決意…“育ての親”電撃辞任受け緊急コメント

2004年08月09日 15時30分04秒 | 芸能
あゆ、離脱決意!育ての親であるエイベックス前専務の松浦真在人=まさと=氏(39)の電撃辞任を受け、同社所属の大物歌手、浜崎あゆみ(25)が2日夜、自身の公式ホームページで「松浦専務の辞任はエイベックスの終焉」とする緊急コメントを発表した。あゆが松浦氏の立ち上げる新レーベルに移籍するのは決定的で、他のアーティストも追随するのは必至だ。この日、同社の株価は業績悪化を懸念してストップ安となるなど大混乱。同社は昭和63年の創業以来、最大の危機を迎えた。

2日午後11時18分、あゆが動いた。HPに綴られた言葉はまさに悲鳴そのものだった。

まずは、ファンに向けて松浦氏と所属事務所社長の千葉氏がエイベックスを退社したことに初めて触れ、「きちんとした形で知ってほしい」と語った。その上で、「生きていく上では、色んな戦いがあると思います。でも、逃げたりせずに立ち向かっていると思う。自分はもちろん、みんなもそういった戦いに負けないで欲しい」と、今回の松浦氏らの辞任劇を“戦争”に例え、他の所属アーティストに決起を呼び掛けた。続いてマスコミ各社へもメッセージを発表した。

あゆは7月いっぱいでエイベックスとの複数年契約が満了になったとの情報があり、“決断”も早かったと思われる。同社所属のアーティストの中で、あゆは売り上げトップを誇る。平成12年は売り上げの4割、現在でも1~2割を占めるといわれている。売り上げは一時より減っているとはいえ、新曲「INSPIRE」は9日付オリコンチャートで通算20作目の1位を獲得したばかり。そんな国内随一の歌姫の言葉には重みがある。

あゆのみならず、ELT、TRF、hitomiら同じ「アクシヴ」所属アーティストも追随する可能性がある。所属事務所は違うが、人気グループ、EXILEも離脱するとの情報がある。

この日朝、同社で行われた社員集会で松浦氏は「これからもいい音楽を作りたい」と、あゆの新たな受け皿となる新レコード会社設立を強く示唆した。この日の同社株価は前週比300円ストップ安の1608円。あゆの離脱宣言で、さらに下落するおそれがある。

昭和63年にレンタルレコード店のアルバイト学生だった松浦氏が、数人の学生と立ち上げ、わずか10年で東証一部上場会社にまで成長させたエイベックスは、松浦氏の決別に伴い、最大の危機を迎えた。
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▼ エイベックス依田社長2日社員に事情説明

2004年08月09日 15時27分35秒 | 芸能
安室奈美恵(26)浜崎あゆみ(25)ら人気歌手が所属する大手レコード会社エイベックスから、創始者の1人、松浦真在人(まさと)専務(39)が退社する件をめぐり、依田巽会長兼社長(64)が今日2日、都内の同社で社員に向けて事情説明を行うことが1日、分かった。同社は毎週月曜日の朝、依田氏ら役員が社員を集めて朝礼を行っている。2日の朝礼は普段より開始時間を30分早めて行われる予定。松浦専務が同席するかは不明だ。

音楽プロデューサーとして活躍する松浦専務は、浜崎ら人気歌手たちの“育ての親”として知られる。同社設立から10年で上場企業に名を連ねるまで急成長させた立役者だが、7月30日に行われた役員会で経営方針などをめぐって、依田氏と意見が対立。対立を解消できないと判断した松浦専務が、31日付で辞表を提出し、常務取締役で浜崎やELTらの所属事務所アクシヴの千葉龍平社長も辞表を提出した。松浦氏は日刊スポーツの取材に「CD売り上げだけを優先する、今のやり方に納得できない」などと説明した。

同社は1日、マスコミ各社に向け、2人の取締役辞任を正式に報告するファクスを送信。理由については「本人の一身上の都合」と説明した。人気歌手も巻き込んでの分裂危機に立たされ、動揺を隠せない社員も多く、依田氏の発言が注目される。
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