木曜日担当のノリです
新潟は、今週比較的おだやかな天気です
先週末、東京に行ってくることがあったのですが、
東京は快晴でびっくりでした。なんせ、行く前の新潟は
嵐みたいな雨が降っていたので
会社説明会があり、遅れると思って
会社に電話をしたら、自分が時間を間違えていて
ちょっと一安心でした
ちょっと時間が出来たということで、近くの神社にお参りに
行ってきました。
お守りつきのおみくじがあるということで、
おみくじ大好きですので、早速やってきました。
結果は「小吉」で、
お守りは、「かえる」でした
かえる・・・・「無事に帰る」「元のようになる」
旅行、外出先、なにごともなく安全に帰ることができ、
また悪いことも、良いことにかわり財布から出ていった
お金ももどってくるといわれているお守りです。
これを身につけてから、12月に失くしたSuicaが
戻ってきたり、父からもらっていた宝くじ
(末尾だけが当たって、300円×2)だと思っていたら、
3600円だったりと嬉しい知らせもありましたが、
その代わりに、悪い知らせもきたりで、昨日の夜は、
何も手がつかず、すぐに寝てしまいました。
さてさて、前回JOYJOBでセミナーを行ったのですが、
「嘘の自己紹介」というものをアイスブレイクとして、
やりました
いきなり、嘘の自己紹介ということで
何も考え付かないまま、思ったことをポンポンと言ったものです。
その後、一人ずつ、後ろを向いて
周りの人が、その人の噂話をします。
「あの人、あんなことを言っていたけど、実は○○そう。」
「こんなとこに、こだわりがありそう。」
話し合ったあとで、ふりかえって本人に聞いてみるのですが、
周りの人がその人に対して言った噂や印象は意外と
当たっていたりしました。
以前、JOYJOBで菊野さんを講師にした時に、
相手の印象を決める要素の割合
~アルバート・メラビアンの法則から~
ことば・・・7% 口調・声・・38% 外見・・・・55%
という数値がありましたが、それを身をもって実感した感じです。
その人の話す内容はそれほどでもなく、
話し方やその人の持つ雰囲気で相手に伝わってしまうことが多いのだと。
面接で何を言っても、人事担当者は印象でだいぶ
薄々感づくということはこういうことなのかなという感じでした。
読売新聞で1月20日付けに、このような記事があったので載せます。
内藤選手 拳だけじゃない
昨年行った防衛戦の平均視聴率3試合すべてが20%越え
いまや、ボクシング界を代表する“国民的スター”となった。
「内藤人気」の背景のひとつに、彼の生い立ちがある。
母子家庭で育ち、青春期はいじめに遭っていた。
そのためTBSのプロデューサーは、
「(内藤戦は)子どもや主婦層が多く見ているのが特徴」と
指摘している。
人柄も人気の要素だ。「礼儀や謙虚さを説けるアスリート」
北海道弁の素朴な語り口は、人間味あふれる。
若いころに、派遣社員として契約を切られた経験もあるといい、
反則行為をした大毅選手が謝罪へ訪れた際には、
「お互いにがんばろう」と励ました。
ボクシングファンのコラムニスト勝谷誠彦さんは
「内藤選手は強さと優しさを備えた武士のよう。人々が失われた
理想の日本人像を見ているからでは。」
と人気を分析する。
(読売新聞 1月20日 気になる より抜粋)
会って話したこともないのに、
内藤さんをテレビを見ていると、本当にボクシングの闘志や強さよりも
優しさだったり、小心者のように見えたり、この人は
嘘がつけなさそうだなと思う。
ノリ自身も、強くて優しい人になりたいと思う。
でも強さは自分の心の中にとっておくもので、礼儀や謙虚さだったり
優しい雰囲気を出せる人になりたいと
言葉で伝えるものに強さを
雰囲気で伝えるものに優しさを出せたらいいのかなと。
みなさんも、今度はじめて会った人に自分の印象を聞いて
みてはいかがでしょうか?
きっと自分では気づかないものに気がつけると思います。

新潟は、今週比較的おだやかな天気です

先週末、東京に行ってくることがあったのですが、
東京は快晴でびっくりでした。なんせ、行く前の新潟は
嵐みたいな雨が降っていたので

会社説明会があり、遅れると思って
会社に電話をしたら、自分が時間を間違えていて
ちょっと一安心でした

ちょっと時間が出来たということで、近くの神社にお参りに
行ってきました。
お守りつきのおみくじがあるということで、
おみくじ大好きですので、早速やってきました。
結果は「小吉」で、
お守りは、「かえる」でした

かえる・・・・「無事に帰る」「元のようになる」
旅行、外出先、なにごともなく安全に帰ることができ、
また悪いことも、良いことにかわり財布から出ていった
お金ももどってくるといわれているお守りです。
これを身につけてから、12月に失くしたSuicaが
戻ってきたり、父からもらっていた宝くじ
(末尾だけが当たって、300円×2)だと思っていたら、
3600円だったりと嬉しい知らせもありましたが、
その代わりに、悪い知らせもきたりで、昨日の夜は、
何も手がつかず、すぐに寝てしまいました。
さてさて、前回JOYJOBでセミナーを行ったのですが、
「嘘の自己紹介」というものをアイスブレイクとして、
やりました

いきなり、嘘の自己紹介ということで
何も考え付かないまま、思ったことをポンポンと言ったものです。
その後、一人ずつ、後ろを向いて
周りの人が、その人の噂話をします。
「あの人、あんなことを言っていたけど、実は○○そう。」
「こんなとこに、こだわりがありそう。」
話し合ったあとで、ふりかえって本人に聞いてみるのですが、
周りの人がその人に対して言った噂や印象は意外と
当たっていたりしました。
以前、JOYJOBで菊野さんを講師にした時に、
相手の印象を決める要素の割合
~アルバート・メラビアンの法則から~
ことば・・・7% 口調・声・・38% 外見・・・・55%
という数値がありましたが、それを身をもって実感した感じです。
その人の話す内容はそれほどでもなく、
話し方やその人の持つ雰囲気で相手に伝わってしまうことが多いのだと。
面接で何を言っても、人事担当者は印象でだいぶ
薄々感づくということはこういうことなのかなという感じでした。
読売新聞で1月20日付けに、このような記事があったので載せます。
内藤選手 拳だけじゃない
昨年行った防衛戦の平均視聴率3試合すべてが20%越え
いまや、ボクシング界を代表する“国民的スター”となった。
「内藤人気」の背景のひとつに、彼の生い立ちがある。
母子家庭で育ち、青春期はいじめに遭っていた。
そのためTBSのプロデューサーは、
「(内藤戦は)子どもや主婦層が多く見ているのが特徴」と
指摘している。
人柄も人気の要素だ。「礼儀や謙虚さを説けるアスリート」
北海道弁の素朴な語り口は、人間味あふれる。
若いころに、派遣社員として契約を切られた経験もあるといい、
反則行為をした大毅選手が謝罪へ訪れた際には、
「お互いにがんばろう」と励ました。
ボクシングファンのコラムニスト勝谷誠彦さんは
「内藤選手は強さと優しさを備えた武士のよう。人々が失われた
理想の日本人像を見ているからでは。」
と人気を分析する。
(読売新聞 1月20日 気になる より抜粋)
会って話したこともないのに、
内藤さんをテレビを見ていると、本当にボクシングの闘志や強さよりも
優しさだったり、小心者のように見えたり、この人は
嘘がつけなさそうだなと思う。
ノリ自身も、強くて優しい人になりたいと思う。
でも強さは自分の心の中にとっておくもので、礼儀や謙虚さだったり
優しい雰囲気を出せる人になりたいと
言葉で伝えるものに強さを
雰囲気で伝えるものに優しさを出せたらいいのかなと。
みなさんも、今度はじめて会った人に自分の印象を聞いて
みてはいかがでしょうか?
きっと自分では気づかないものに気がつけると思います。
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