ジョンの黒革手帳の1ページ

joyの日々の様子を書いています。このページは常に最大にしてください!文が切れちゃうよ!投票ヨロです!コメントもw

新カテ 手帳の裏 第一回目 現代の教育に物申す ~親は今の教育をやめろ・もしくはみなおせ~

2007年01月16日 | 手帳のページの裏
こんばんわ。そしてはじめまして。
もう残り少ない高校生活をすごしている、どうもjoyです。

えぇ。今日はこの手帳の1ページ、最大で最悪のタメになるカテゴリー
「手帳のページの裏」
を創設した事について書きたいと思います。

さて、このカテゴリーでは、社会の問題や、事件などを妥協しながら高校生の視点で書き連ねたいと思います。

第一回目は、今日起こったついて妥協しながら書きたいと思います。

当方献血の後で少々眠くなっております。


近頃話題になっている学力の低下問題。

それ以前にもっと現代の教育が抱えている問題を今日はこの目で見てきました。





私は今日ふと買い物の用事ができたので、スーパーに買い物に行きました。

用事を済ませた私は、腹が減ったので、屋台の焼き鳥屋で「豚バラ串」を購入しました。(だからフォアグラになるんだ)

そのときでした。




二人組みの子連れの母親を目にしました。

金髪、乱れた服装。ホントに母親か?っと問いただしたくなるような外見。

マナーもモラルもないのか、タバコをすいながら店内にご入場。

そこまではまだ諦めがついたというか、別にこんな記事書く気になりませんでした。

瞬間-子供が転んだのです。

もし あなたの子供が転んだとき どんな風に声を掛けますか?

ー大丈夫?

ー怪我はない?

ーどうしたの?

ー痛かったねー

ー気をつけなきゃね



普通、第一声としてはこの中から出てくるでしょう。

そして次には抱きかかえるか、傷があるかないかの確認をするでしょう



普通・・・ならね。



私が聞いたその親の第一声はこんな言葉でした。





「バカじゃねーの?」




言葉を失った。





いや、表現する言葉が見つからなかった。


そこには泣きながらも必死に親についていこうとする子供がいた。

親は連れの別の子連れの親と談笑する。



ついてきた子供にかける言葉も心配もなし。


ただその連れとばかばかしい話だけをしている。


そんな光景が広がっていた。




今でもはっきり目に焼きついている。


そのあまりにもむごい姿。


私はその時、ポツリとこう言いました。

「なんだあの親は」


豚バラのいい香りが広がるそこには、本来の親の姿は無く、ただ子供をつれたガキ」が存在しているようにも見えた。

バカ親と表現してもいいだろう。

しかしそうすると親と呼ばれてる人たちがかわいそうだ。

だから表現する。ただ子供をつれた「ガキ」と。


ところでその時、コーヒーを飲んでる50代ぐらいの風格あるオサーンが私の方に近づいてきました。

オサーンはポツリとこういいました。

「あんなのはいくらでもいるよ」

その時の会話をお送りしたいと思います。

どちらがどちらかの発言はあえて言いません。



「あんな親もいるもんですね」

「あんなのはいくらでもいるよ」

「子供は親に似るって言いますしね。おかげで今の小学校は大変な事になってますよ」

「なんだって?そうなのか」

「えぇ。子供は親に似ますからね。結局のところ、キレル子供が増える原因も、あんな親がいるからですよ。」

店員が笑う

「今はこう…勉強だけできれば数学とか計算とか英語とかだけできればそれだけですごいって言うから。学校ではそういうこと教えないでしょ…そういう…なんだったけけな」

「道徳ですか?」

「そう、道徳。相手のことがわからないからこんなことできるんだ。そういうのを削って今は勉強ばっかやってるでしょ」

「はい、確かに相手のことがわかればそういうことしませんしね。」

「だから結局こういう親ができた。こういう日本を作ってしまったんだ


その時私はオジサンが少し悲しい顔をしているのに気付いた。

間違いない。この人は教師だったな っと。


「学校では教えないから、こういう子育てってのは。だから結局わからないんだ。どうやって育てていいかとか、算数とか英語とかわかってても、子供をどうやって育てていいかわからないんだ」

「はい」

「でもおじいちゃんとかおばぁちゃんとかいる家は大丈夫でしょ?そういうの。だってそういうことをわかってるからさ。おまえさん若いけど、そういうの知ってるってことはおじいちゃんとかいるからだよ。

「はい」

「そういう人が少なくなってきたら、これからの日本は終わる



豚串、このままでいいですか?

店員が私にうまそうな豚バラ串を差し出す。

「大丈夫ですよ。いただきます」


「それでは、失礼します!」

もう少し話して見たかった。サシでいろんなことを教えてもらいたかった。
でも俺には時間がない。

そのおじさんは最後にこう私に声を掛けました。


若いの!そういう大人になるなよ!期待してるからな!


学校では一つの部活の部長勤めてます。

でもまだまだ自立するのには遠い男。

そんな私におじさんはあの短い時間だけで期待してくれた。

どこの誰かもわからない、ただ怪しいコートを着た高校生であるこの私を。

だからこのことを伝えたくなった。

コレが今の現状だという事を。


今の親は教育するべきでない

むしろ再教育されるべきだ。


確かに一部の親は素晴らしい

でも大多数が親と呼ぶにふさわしい存在になってるのかどうか?

それはyesともnoともいえない。

しかし、現在のままだとこういう親が増えてくるのは目に見えている。

そう、今はそう思っている。

時代は変えなきゃいけない。

戦前のように軍隊教育に戻るのも手だ。

あの頃はいじめはあったか?

あったが、今のように人を傷つけ悪質ないじめだったか?

隣の人や近所の人と話さない日があったか?

苦しくて自殺する人はいたか?

単に見れば戦前の教育の方が良く思える。

むしろそれでなくては今の子供たちを教育する事は難しいと思う。


何かとあれば自分の子供ではなくすぐ教師に文句を言うガキ親

個人情報の流出だといってすぐ被害妄想に走るガキ親

給食費すらも収めないクソ親

すぐ殴られれば自分の非すら考えずに火病る子供

教師の言う事が聞けないガキ

少年法を隠れ蓑に犯罪に手を染めるガキ

挙げれば挙げるだけバカ・クソ・ろくでなしの親や子供が挙がる。

結局最後はどうなるか?

教師がいなくなるだろう。

教師できないよ、こんなんじゃ。

最後には教師がいなくなり、教えるという概念が無くなるかもしれない

今のうちに予言して実現したらすごいかとりあえず予言しトコ(笑)


勉強だけできれば自分の世界で生きていけますか?

勉強だけで会社に就職した後仕事できますか?

初めて会った人とどう接するか勉強しましたか?

子供の育て方って授業にありましたっけ?(家庭科であったけどもそれだけで充分ですか?)

それぞれつきつめるところには結局は礼儀やマナーとかモラルが上がってくのではないでしょうか?

郷に入れば郷に従え

それよりも今の学校教育では 「郷に入っても自分に従え」っとエセ個性教育にあなたはすっかりはまってませんか?

利己主義教育の被害者になってませんか?

自分が社会の中心ですか?

あなたが今日食べるメシは誰が作ったのですか?






話は大幅にそれましたが、今の日本の子供や親に必要な教育、それは道徳だと私は考えます。



私も「道徳」と簡単に話してますが、正直あいまいな言葉である。

だけどコレだけは確かにいえるのは。

それは礼儀やマナーやモラル、相手を思いやる心だと思います。

それに加えて何回も何回も怒られる事が必要だと考えます。

怒られてそこでふてくさればそこでおしまい

でも何度も怒られて、謝罪してまた怒られていくうち、完成していくのではないか?

そんなことをふと思いました(部活のときに)

今の後輩は怒られ足りない。

だから結局あぁなってしまったんだと。

私が一年生の頃。担任や顧問のTから何十回、何百回と怒られたのは覚えている。

そのおかげで していいこと と してはいけない事 がわかった。

そして今度はそれを伝えていかなければならないとも思った。

私はまだ完成した人間でもないしミスを犯さない人間でもない。

していいこととしてはいけないことの判断も時々ミスる。

だけど怒られて損したことは一回もなかった。


今日遭遇したあの親はミスをしても怒られた事がない、もしくはなんで自分がなんで怒られたかわからない、そしてミスをしたときに注意されないまま、ただ肉体だけが育った結果のかわいそうな塊なんだと思う。

そう思う。そうなんだと結論ずけた。


難しい話は苦手なんで、今日のところはおしまいにしたい。

でも最後にコレだけはいっておきたい。


これから子育てするであろう人たちに






勉強も大事だけど礼儀とかマナーを教えてください

そして相手の気持ちをわかるように育ててください




以上、第一回目はこの辺で終わらせます。




日記@BlogRanking
日記@BlogRanking
人気blogランキングへ





joy死亡説?

2007年01月16日 | ぼやき
どうもこんにちは。

joyの脳内秘書を勤めますキャサリンです。



                 メタボリックシンドローム
一部でうわさされているjoy脂肪説や、疾走説駆け落ちフラグ説などなど、それらについては本人からメッセージを預かっております。






「ぼくはしにましぇーん!」
             joy






えぇ、本人は確かに生存していると思います。

生きていなければこのブログは更新されませんしね。

細菌このブログの中の人(joy)は教習所や講習会、日ごろの授業やメタボリックシンドロームの影響で大変疲労困憊しております。(特に教習所とか教習所をか教習所とかで…orz)

まぁなんというかクランクとか見通しの悪い交差点の通行、AT車の後を2速でとろとろ走ってエンストの危機にさいなまれ、胃が痛くなったところにラム肉や牛バラを大量に摂取したために肝臓機能が低下したと考えられます。


対処法は、ありません。

気長に日ごろの生活をして、たまに花が咲いてるのに気づくサボテンのように毎日見守ってください。


本人は今晩の復活を目指して教習所に行きます。

無論今晩は、牛肉を食べたいです。

もしくはラム肉。

そうラム肉おいしかったです。


ではそろそろ秘書がでしゃばるのもよろしくないので、お暇させていただきます。

わがブログよ!栄光アレー!(゜д゜)