ジョンの黒革手帳の1ページ

joyの日々の様子を書いています。このページは常に最大にしてください!文が切れちゃうよ!投票ヨロです!コメントもw

献血に行ってきたんだが・・・

2007年06月27日 | 献血!
偽善でもいい
     誰かを助けたいんだ!

       (joy語録 第三章:悪霊☆退散より)




拝啓読者のみなさま~

しばらく失踪していたのは忙しいのもあるんだけど、マンドクセ('A`)状態になっていたっというのもありますねん…

まぁ皆さんあらゆる心配をかけて申し訳ないですorz


さて、そんなjoyさんは今日は成分献血が満期(上限24回)に達したので遺憾ながら400ml献血をしてきました





でもこれやると2ヶ月も成分献血できなくなるんだよね('A`)


過去ログ見ればわかると思うけど、joyはハードな成分献血マニアなんですよ~

まぁやりすぎイクナイし、たまには400mlでもいいかなぁなんておもいながら今回はやってきますた


でもちょっときついんだよねぇ・・・400は

やったあとの疲労度が200ml≦血小板・血漿成分献血<400mlだからねぇ…


まぁでも1時間かかる成分と違ってこっちは10分で終了するから時間がないときはこっちだねw



…ただ俺の場合血が良すぎるらしくて成分献血のほうが好まれるという罠…




今回いただいた景品は、ドナーカードが満タンになったのでその景品でミッフィーたんのハンドタオルをもらてっきマスタ

それと毎回もらう景品のハンドソープとお菓子、絆創膏とティッシュでふ


成分献血じゃないからほかの景品はもらえず・・・いつもは米をもらっております(・∀・)ノシ



さて、ここからが本題。

速攻魔法を発動させて、即効で終わらせて休憩室で休んでいると、手元にこんなものを見つけました。

「アンパンマンのエキス」


文章からなんだこれは…まだ大人の時間ではないぞ…またくけしからんってものを想像していたら…


(´・ω・`)・・・




(´;ω;`)ブワッ!



そう・・・この文章は小児ガンでなくなた子供の話だったのですわ…



原文:「育児・株 きよみ主婦の娯楽日記」より転載」
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyomisan325/25320865.html   

   【アンパンマンのエキス】献血ルーム・落書き帳に。



    私の4歳の長男は小児ガンです。

  10ヶ月の闘病生活の末、亡くなってしまいました。

  その間、皆様の献血のおかげで

  安心して治療を受ける事ができました。

  本当にありがとうございます。


  あの子は輸血されると元気になる事を知っていて

  『アンパンマンのエキスだ~』と言っていました。



    一時は毎日のように輸血させて頂きました。 

  輸血が必要な時 『今 足りないので待っていてください』
 
  と言われ 祈るような想いで待っていた事もありました。

  届いたときは、本当に嬉しかったです。


  献血して頂きました皆様になんてお礼を言ったらいいのか。

  ありがとう! ありがとう!

  医療スタッフと皆様のおかげで生きながらえる事ができて

  どんなに《ありがとう》と言っても足りません。




    今でも病院では、多くの子供たちが輸血を待ってます。

  これからも献血をお願いします。 もちろん私も来ます。

  子供たちの笑顔が消えませんようにと祈ってます。




久々に人前で泣く一歩手前まできちまったぜ…

献血していて毎回疑問に思われてるのは輸血された人がどうなっているかとかちゃんと自分の血液は有効利用されているかとか毎回考えるんすよね…

なんというかあれだな…うん…俺は成分専門だからどっちかというと白血病患者さん助けてるのかもね(?)

こういうの読むと、献血やっててよかったなと思う

ちょっとの協力で助かる命があるんなら少しでも協力したいし…




…さぁ…また献血行くかな…

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3 コメント

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Unknown (アットホームダッド・T)
2007-06-28 07:26:56
こんにちは。
実は先日、
血液センターから直接電話がありまして、
日時指定での成分献血を依頼され、やってきました。
患者さんは度重なる輸血のため、
白血球の適合する血小板でないと受け付けない状況でした。
適合確立は数万分の一ということで、
あの東京都内でも適合者なし。
そして、なんとか私に辿り着いたようです。
献血自体はいつもと変わらないものでしたが、
後日、センターより丁寧な礼状をいただきました。
患者さんの詳しい状況などはもちろん分かりませんが、
(プライバシーの問題ですね)
医師からの無事の輸血効果の報告が伝達されました。

まあ、こういう例は珍しいのでしょうが、
(あるいは、よくあるのか?)
自分の血液が役立っていることを実感できまして、
感慨深いものがあります。
白血病患者をはじめ、輸血を必要としている患者さんは、
今この瞬間にも多くいらっしゃることでしょう。

joyくんも年間規定回数をすでにクリアされているとのこと。
君の心が多くの患者さんを支えているんですね。
また、近い将来、私の回数なども軽くクリアして、
あの厚木にいらっしゃった400回のおじさんを
目指されていくことでしょう。
こうした取り組みは健康あってのこと。
無茶な「飲み」や不摂生な生活は戒められて、
今後も「献血道」を歩まれてほしいものです。

な~んて、
私も相変わらずのメタボ人間で、
コレステロール値がちっとも下がらない状況で・・・
よくこんな脂ギッシュな血液が使えるものだと思いますよ。
輸血したせいで動脈硬化なんてことにならないでしょうかね(笑)

さて、
私はKJ学園を離れたこともあって、
でかける献血ルームも替わりました。
一時期は藤沢ルームも行きましたが、
最近はもっぱら地元の上大岡ルームです。
私も君同様、お米ばっかりいただいてますよ(笑)
昔は図書券をいただいて、
本屋さんへ直行というのがパターンだったんですけどね。

おっと、話が長くなりました。
タイムリーな話題だったので書いてみました。
それでは、また・・・

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まったく関係ないんですが・・・。 (TK)
2007-07-09 21:29:52
あいつらか

ああ知っている

話せば長い

古い話だ

知っているか

KJ高校放送部の来期部長は次の三つに分かれる

1、常に独自の道をひた走るもの

2、常に言うだけのもの

3、常に椅子に座って野球の話ばかりしようとするもの

この三つだ。

次の部長は

自分になりそうだ・・・。(あれ?何か違う?)


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羨ましいです (ゆき)
2010-01-04 11:43:10

こんにちは。

ゆきと申します。

先日、初めて献血ルームに行ってみました。

私が献血する事で、少しでも誰かのためになるのなら…、と思いまして…。

やる気満々で行ったのですが、持病で飲んでいる薬がどうも良くないらしく、献血はしてもらえませんでした。

なので、誰かのためになれる皆さんが羨ましいです。
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