ジョンの黒革手帳の1ページ

joyの日々の様子を書いています。このページは常に最大にしてください!文が切れちゃうよ!投票ヨロです!コメントもw

コラテラルダメージ

2008年01月27日 | ぼやき


普通に生きて普通に恋して普通に結ばれる



これさえできない管理人の私joyさんです。




あぁー。正直絶望だぜ。自分の人生に


お先もお後も真っ暗だぜ。暗闇から照らす一筋の光はないのかしら。




そんなことを考えながらの今日のバイト。


店長「joy-!9番はいってこーい!」
おれ「アイサーキャプテン!」
店長「ろころでjoyは嫉妬するか?」
おれ「あー、しますね。結構嫉妬深いですよ。最近はだいぶ和らいできましたがね。」
店長「そっか。独占欲が強いんだな。」

おれ「いや、どっちかというと受身側なんで・・・」 




社員「ドMじゃねーかよ(笑)」




まぁソコは否定しませんがねw



店長「そっか、じゃあかまってちゃんか」
社員「放置プレイとかまじだめだべ?」
おれ「あー短時間なら平気ですけど長時間はキツイっすね・・・」
店長「そっか。わかった。9番いってらっしゃいー」
おれ「アイサー!」








俺 どうなっちゃう だろ






まぁいいや。サァ行くか!


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mixiでかけない本音はこちらデン

2008年01月24日 | ぼやき

まじで自分のふがいなさ、そして愚かさに絶望した!



あ、どうも管理人のjoyです。


チャチイ小説なんかも書いていますがキニシナイでください。




うん、俺今年こそは自分を変えようと思っているんだ。



1月頭から見れば多少は良くなってると思うんだがな…。


残念ながらまだまだだぜ。




相手の気持ちがわかる男になりたいぜ



まったく…最低だよ俺は。





彼女の気持ちに気付けない。そして彼女を怒らせてしまった。


神経逆撫でするスキルは高いねっていわれちゃった。



あははは…






ごめん




俺バカで






ほんと罪しか犯せない人間だよな








ごめんね…なにもできなくて・・・











むー、悲しいぜ。







ふぅ…。まぁ寝ましょう。明日は朝早いんですからね!





それではたまには普通のこうした日記も書きますのでwよろしくですw


では…






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中編 鋼鉄の城

2008年01月16日 | 小説
中編  鋼鉄の城


「艦長、お待ちしておりました。」
中年太りだが、がっちりとした、たくましい肉体がまず目に付く色黒の男。艦長と男の太い声で言われるのはこれが初めてだ。一発で私の事を艦長と呼ぶからには間違いなく彼もこの件に関している能力を持った男だろう。
「私がこの艦の主任設計師ならびにこの艦の技術部長を務める平賀健吾と申します。以降よろしくお願いします。まぁ、技師長とでも気軽に呼んでください。」
平賀…かつての長門級戦艦を設計し、造船界の基礎を作った男の名前。その名を受けた男がこうしてこの巨大戦艦を作るとはまさに宿命としかいえないだろう。
しかしそこに艦の姿は見えなかった。ただ赤黒い壁が目の前に聳え立っているだけだった。男は背後に聳え立つその黒い壁を指差し、語りだした。
「戦艦…それも超超弩級戦艦といってもいいでしょう。私が設計したこの艦 「天照」全長372メートル、全幅58メートル。満載排水量11万トン。主砲に3連装51糎磁気火力複合砲を3基計9門、対空迎撃に関して155粍高角速射砲、並びに35粍高性能対空機銃郡。多目的3連装20糎副砲6基、VLS内には対空・対地・対艦誘導弾を装備。対空だけではなく、対潜にも気遣っております。魚雷攻撃に対しては二式魚雷爆破爆雷を装備し、魚雷からの防御も万全です。」
その壁は私が暮らす故郷だった。それまでゲームや資料などで戦艦ついての知識は持っていた。しかし目の前のそれは、その知識を超越していた。例えるならば黒い城とでも言おう。それほど巨大で想像以上の代物だった。
先の超弩級戦艦大和は武運にも恵まれず、艦載機の攻撃を受け沈んだ。間違いなくその教訓を生かされているに違いないこの戦艦。先ほどの話を聞くだけでもはやすでにハリネズミ以上の対空迎撃能力を持っていると理解できる。いや、それ以上の能力だ。
ミサイルや弾道弾が飛び交う現代の戦闘ではこれでも少ないくらいなのだろう。フォークランド戦争ではイギリスの駆逐艦がミサイルを受け沈んでいる。過去の魚雷や爆弾しかない海戦と違い、現代の戦闘はほとんど全てが誘導兵器によるものだ。それらの飽和攻撃を受けた場合の命中率は限りなく100に近づくだろう。ソ連はこの飽和攻撃戦法を採用していると聞いた。その前ではこの装備では足りないのではないだろうか。
CIWS、米国のファランクスを例にとってみよう。駆逐艦などに装備されているこれは1発のミサイルを迎撃するまで他の目標を迎撃できないという欠点がある。2発以上高速で接近するミサイルに対しては張子の虎でしかないのだ。現代のフリゲート艦ではこのCIWSが二つしか着いていない。もっともそのほかにもミサイルや艦砲で迎撃すればいいと思うが飽和攻撃を受けた場合を考えるとその考えは幼稚なものだ。

だが、この艦の真の能力はこれからだった。上に上げた問題点を克服するが為にこの艦にはある特殊な装備がなされているのだった。

「特筆すべき点はやはりデュアルイージスシステムでしょう。通常のイージスシステムに比べ、二重化したことにより同時追尾可能数と同時攻撃可能数の上昇が可能になりました。また艦橋ごとに別々に稼動させることも可能にし、ダメージコントロール性や指揮能力の向上に成功しました。他にもまだありますが…まぁそれはここでは話せないような内容なので、後ほど艦橋で話しましょう。」
そういうと平賀はタラップに向け歩き出した。いや、タラップに向け歩き出したというよりも近くにあった作業車に乗り込んだ。
「流石に200メートルほど歩くのもおっくうですからこれで行きましょう。」


タラップに着き登る。まず最初にこの造船所の2階部分とも言える場所までエレベーターで昇る。先ほどまで見ていたものは艦底部と喫水線の少し上までだったのだ。リサ、平賀、そして私は無言でエレベーターに乗り込んだ。
艦底部にいたときと違い、上に上がれば上がるほど騒がしくなってきた。どうやらまだ最終偽装が完了していない模様だ。今日という日に合わせ完成させると彼は意気込んでいたのだろう。たぶん作業員たちは1週間ほど徹夜に違いない。
長いエレベーター内での時間がすぎ、2階部分についた。


「こ…これは…。」
旧日本海軍の大和のようだが大和ではない。しかしどこか似ている雰囲気がある。強化された艦橋レーダー群、大幅に増設された高各砲や副砲。東京駅よりも長いその全長。
美しい、鋼鉄の城とはまさにこのことだろう。

「驚いたでしょう。設計当初から大和に似せようとは思っていたのですが、残念ながら近代兵器を乗せたら不恰好になってしまったので少々調節しました。でも艦橋の美しさは大和らしさを残しました。そのためイージスシステムに必要なSPYレーダーは後艦橋と第一艦橋中部に小型化して配置しました。苦肉の策ですね、あはははは」
船は男の浪漫だというが、この男はそれで艦を設計したのだろう。仕事と私事を一致させるのはあまり好きではないが、この男の初老を迎えるが無邪気な笑顔を見ているとそんな気持ちも薄れてきた。
「まぁ先代の願いでもあるでしょう。日本人なら日本人らしい戦艦を作れ。日本の戦艦こそ世界標準であって世界最強を誇り、世界でもっとも美しい。だから美しさと実用性をあわせるのに苦労しました。もっとも能力がなければ今も考えているところでしょう。」
やはり彼も能力者だった。前世の人間の能力を受け継いだパターンだろう。これは能力者の中で一番多い継承式。私のように計画的に突発的に出されたものとは違う。彼は先代の後悔や強い意思からこの能力を継承したに違いない。
「-まぁそんな感じです。この艦について他に質問は?」
「特にないですね。むしろ艦長室がどうなっているのか気になります。」
「ふふふ、では後ほどご案内しましょう。とりあえず艦橋へどうぞ。」
そういうと彼はタラップを上りだした。高所恐怖症でもある私は、リサにケツをつつかれながら、なるべく下を見ないようにタラップを上った。


登り終えたそこには20糎副砲、そして35粍機銃、155粍高角速射砲が郡が目入った。もっともも今はこれらについて聞いてる暇はない急いで平賀のあとを着いていかねばならない。彼はああみえて早歩きが得意なのであった。

「甲板が木で覆われている理由を知っていますか?」
突然平賀が聞いてきた。そう、部分的に近代的であるこの艦だが、甲板のほとんどが木で覆われていた。燃えやすい木をなぜ甲板に敷き詰めるのか私は理由がわからなかった。
「ははは、その顔じゃわからないって感じですね。木で覆う理由のひとつは足が疲れないためですよ。鉄の上を何度も300メートルほど全力疾走すれば足ががたがたになりますよ、それと艦内に極力熱を伝えないためです。太平洋上でこれは効果を発揮すると思いますね。もっとも木の下にさらに海水で冷却するように配管をしてあります。それにこの艦は全艦冷房付ですから兵の士気も高まるでしょう。」
笑みを浮かべながら話すその姿は子供が親の知らないことを説明しているかのようだった。
老けているがどこか幼い印象を受ける。これもまた能力者の特徴だ。
突き抜けている能力があれば、反対に人間はどこかが弱くなる。これは私の持論だが、どんなに優れている人間でも全てが優れているとはいえない。よく、勉強はできても体力がない人もいる、精神が強くても肉体が弱い人もいるだろう。そしてどんなに完璧な人間でも、内面で弱い人間もいる。私は人の能力はすべて100と考えている。その100を振り分け、おのおのの人間性や人格を形成しているのだと思う。とすると彼は設計や技術的な方面に振り分けられているのだろう。
話しているうちに艦内に到着した。真新しい艦内は塗装のシンナーの臭いで充満していた。リサはその臭いに耐えられないのかマスクを着用していた。
「換気システムの調整がまだ終わっていないのだろう。それさえ起動すれば一発でこの臭いともおさらばだ。じゃなきゃこの臭いで敵と戦う前に参ってしまう。」
「艦長、なぜ換気システムが備わっているとわかったのですか?」
平賀の突然の問いかけに私は自分でも驚いた。
「確かに私は天照の主要性能は説明しましたが、末端のそんな情報は話していません。」
「いや、たぶん僕の直感ですね。これだけ大型になると換気しないと艦内の二酸化炭素濃度が上がりますからね。もっとも船という箱の中で換気させるには人為的設計が必要。そう考えると換気システムがあるのかどうかわかりますよ。」
「そうですか…ならいいのですが。」
艦橋に上るエレベーター内部で私は一昔前に聞いたあの話を思い出した。

<能力融解>
能力者同士が過度に惹かれあうと、両者の能力が融解し、結合する。その後両者はそれぞれ今まで以上の能力を発揮するが、同時に理性と本能、感情を失い、ただの能力を発揮する肉の塊に成り下がる。
もっともそんな状態で能力を発揮することは不可能である。研究者が過去にこの能力融解をした被験者の延命、回復実験を行ったが全て失敗に終わったとも聞いた。そのため能力者同士の過度の交際は禁止されている。もっとも男同士ならばそんなことは起こらないだろう。
ちなみに能力者同士では共鳴反応というものも起きる。これはどちらか一方の能力者が相手の思考や記憶に触れてしまうというものだ。だから能力者同士で嘘や隠し事はできない。便利なのか不便なのかわからない。それがこの能力だ。総じてそれは同時に死ぬまで背負わねばならない宿命でもあるのだ。
エレベーターの数字が右に進む。そして〝1橋〟の文字で止まった。たぶんそれは第一艦橋を表しているものだろう。


ドアが開くとそこには開放的な空間が広がっていた。
操舵関係、主砲射撃管制系、通信系、策敵系、艦内損傷管理系の座席、そして中央には艦長席と思われる席があった。各所に2名ずつ配置されるのか、席はそれぞれ二つ。中央にはモニター郡が存在していた。外観からは近代的とはいえないがこの艦橋はそうではなかった。
「CICもありますが滅多に使わないでしょう。ここでも十分指揮ができます。もっともこれから艦隊戦などを行うときは嫌でもCICに赴くことになるでしょうがね。」
平賀は彼の席へ座っていた。そこには艦内の詳細な状況が表示されていた。バウソナーから艦尾操舵関係の図面。損傷を受けたときにすぐに把握できるような仕組みなのだろう。ダメージコントロール性能は高そうだ。もっとも私がうまく指示を出して被弾させなければいいことなのだがね。
「このくらいです。あとは艦内視察でゆっくり全体を理解してください。それと艦長室にこの艦の詳細なデータを置いてあるので目を通して置いてください。それでは私は最終偽装の指示があるので…。」
平賀はそういい、私に敬礼するとエレベーターで降りていった。艦橋には私とリサだけが取り残されていた。

「あーもぅ、私あの人苦手なんですよ!どうも人を小ばかにしているみたいで!」
半分空気化していたリサが突然叫んだ。それも誰もいない、ここぞというばかりの大声で。
「どうした…いきなり…。しかもまだ仕事中だ。私語は慎むんじゃないのか?」
「し…失礼いたしました艦長。」
職務を忘れるまでに嫌いなのだろうか。彼はいったい彼女になにをしたのだろうか…。少々気になってしまった。そんな一面を見せる彼女がどこか可愛く思えてしまう。いかん、私は艦長で彼女は副官。一線を越えてはいけない。

そうは思うが彼女は美しい。長い髪は歩くたびに美しく靡き、すらっとした体はどこか神秘的な印象を受ける。それほどの女性が私の副官になっている今の状況では職場上の立場を利用してあんなことやこんなことをしたいんだが。それこそ彼女のモーゼルで私の一億総息子が破壊されてしまうだろう。
「艦長?まさかと思いますが変なこと考えていないですよね?」
「も…もちろんさぁ!さて、では艦長室に行こうではないか」
「あ、艦長!あーもぅ!」
リサは不服な表情を浮かべていたが、私はそれを無視してエレベーターに乗り込んだ。
向かうは艦長室。これから私が暮らすところだ。


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択捉にて

2008年01月15日 | 小説
目を覚ますとそこにはすでに都会の喧騒はなく、ただ無機質な岩肌や雪に覆われた土地しかなかった。こんな最果ての地までつれてこられるとは私は何かしてしまったのではないかと思うぐらいだ。
「今頃あの人たちはなにをしているのか」
そんな疑問を持っても、もう無駄だ。あの日から私は死んでいるのだから。こうして息をし、心臓が鼓動し、普通に生きている人間となんら変わらない私でも死んでいるのだ。
あの日、私は何人かの男につけられていた。そしてそれに気付いた瞬間にはもう遅かった。
意識を取り戻したそこには数十人の男たちが私のベッドを囲んでいた。そしてそこで自分がどういう立場の人間かということを知らされた。どうやら私は今まで計画的に生かされていたようだ。


 自分の能力も知らずに 


「艦長、まもなく択捉島です」     
「そうですか、そこに私のこれからの故郷があるのですね」
副官にしては若い、年にして15かそこらの少女。私と並べば親子と間違われても仕方ないくらい幼い少女だった。名はリサと名乗っていた。まだ出合って何日もたっていないのに私を艦長と慕う女性だ。
私が浮かない表情をしているのに気付いた彼女は私から帽子をとり話しかける
「まだ未練が残っているの?現世に。」
「あぁ。まだやり残したことがたくさんあったからな。でもこうなっては仕方がない。今の目の前の事をこなすだけだ。まずはそれが先だよ。そのあともう一回ゆっくり考える。」
「みっともない。そんな弱気では他の兵の士気にも影響するんだから。さっさとそんな過去の事をこの極寒の海に捨ててくださいね。それと風邪引きますから早く船内に戻ってくださいね。」
彼女は再び帽子を私の頭に載せた。帽子を取っていたときのようなフランクな彼女はそこにはなく、キリッとした海軍魂を感じさせる副官がそこにはいた。
「2100に択捉島根拠地第一ドックに入渠いたします。その後例の新造戦艦へ乗艦していただきます。それまでに着替えと準備を」
そう言い残すと彼女は暖かい船内に消えていった。
「冷え性らしいのに良く頑張るな…」



第一航海 択捉にて

択捉島―
第二次世界大戦時代、かの南雲忠一率いる第二航空機動艦隊が真珠湾攻撃に出航した土地でも知られる。終戦間際ソ連軍に占領されており、現在も北方領土として返還を求められている土地だ。
―しかしそれは表の歴史。裏の歴史ではソ連との巧妙な外交により、すでに北方のこの四島は返還されているのだった。そして防衛省直属の即応攻略部隊…通称第零特殊遊撃艦隊の根拠地となっていた。衛星からの画像ではわからないように巧妙に隠された各砲台。近未来を髣髴させる地下造船所、及びドック。偽装された兵員宿舎郡はとてもここが秘密基地とは誰も想像できないだろう。
私もそれを聞かされるまではただの北方めぐりかと思っていた。そしてこの地で島流しの一生を終えるのかと想像していた。それがまさか、新しく建造された艦の艦長、いや、それどころか艦隊指令を任命されるとは。
船内に戻り、廊下を歩いているときに数人の兵士とすれ違う。その都度敬礼されることに、私はまだなれていない。
なぜ私が?
困惑を払いきれないまま艦長室に入ると、真新しい制服と制帽、それに黒い鞄が目にはいった。もうすぐ到着なので急いで着替えねばならない。それまで着ていた私服を脱ぎ捨て、制服に袖を通す。いつ測ったのかわからないが、体に吸い付くようにサイズはぴったりだ。同じくズボンも。帽子を被り、鏡の前に立った。そこにはそれまで遊びほうけて毎日パソコンばかりいじっていた当時の自分の面影はなく、一海軍軍人の姿があった。
「ふふ…もう戻れない…か。ならば受けた指名を全力でこなすまで。それが俺の生きる道だ。」
自分でも思うが最近独り言が多くなった。それくらい自分が追い込まれているのか、それとも考えがまとまらないのかわからない。ただ確実にいえることは、やり残したことがあまりにも多すぎてそれが負担になっているのかもしれない。
ビーッビーッ!
備え付けの艦内電話が鳴った。たぶんあまりに遅い私に対してリサが怒っているのだろう。半ば予想はできていたが私は受話器をとった。
「艦長、入港予定時刻です!早く操舵室に上がってきてください!残り5分です!」
そういうなり彼女は受話器をたたきつけた。私はというと彼女のせっかちさが好きになってきたようだ。願わくばこんな嫁がほしいものだ。

操舵室にあがると目の前に択捉島の姿があった。根拠地第一ドッグといってもそこには寂れた漁港のようなものしかなかった。だがこれはカモフラージュに過ぎない。そこから地下にもぐり、秘密ドッグがある。まだ私はそこまでしか知らされていない。
港に着くと小さな建物に案内された。役所のような建物だが、内部には偽装された大型エレベーターしか存在しない。暗証番号を打ち、指紋、静脈、網膜スキャン。相当厳重な警備だが、それほどまでにして隠さなければならない代物が眠っているからな。
-地下約70メートル…。
下っていくときにもはや覚悟を決めるしかないと悟った。そこにある物を見る前までに。

目を瞑り、時が経つのを待った。
そして再び目が光の刺激を受けたとき、そこには想像以上の物がが眠っていた

続く

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不安定の先に見えたものは

2008年01月14日 | ぼやき
情緒不安定なjoyです


あ、でもだいぶ回復してきました


やっぱりあの人の一撃必殺は一味ちがうね


甘ったれるな


確かにね、すぐにすがり付いてしまう悪い癖がある。


でもこれも変えなきゃね。今年一年通して全てを変える。



じゃなきゃ彼女できないだろうからな。



無論!彼氏は求めていないぞ!




そんなわけで





おじさんは今日も生きてるんだぜ?





あ、そうそう、東方大好きだからね



葵ゆうとかいうおにいちゃんも東方大好きらしいけどカレはまだ序の口!




甘い!甘すぎる!



いいか


真に二次元が好きなら特殊能力でそれを三次元に出すことができる…



すなわち!三次元の女性全てを電脳ジャックして顔を意中のキャラに変えることができるのだ!







見たまえ!あの女性を!



諸君には一般的な女性に見えるだろう…








しかぁし!私にはあの女の人が四季映姫 山田!に見える!




これがキワミの違いだ!




まぁなにが言いたかったかというと新装開店おめでとう!



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