ジャーナリズムJournalism

マスコミが報道しない真実は。。

週刊新潮の虚偽報道(2) 山本太郎議員が報道を否定

2013-08-08 | 原発

週刊新潮の虚偽報道(2) 山本太郎議員が報道を否定

週刊新潮は、雅子妃殿下のことといい、原発反対の山本太郎議員のことといい、
偽りの報道が多い。どこかから、金が出ているのか、脅されているのか。

週刊新潮不買!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山本太郎議員が週刊誌報道否定 (朝日新聞より)

7月の参院選で初当選した山本太郎氏(38)=無所属=が6日夜、東京・永田町の参院議員会館で記者会見した。

7日発売の週刊新潮で「16年前に女性に性的暴行を加えた」と報じられることについて、
「全く事実ではない」と否定。「当時はすでに芸能界にいた。キャリアを捨てるリスクを冒すようなことはしない」と話した。

ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201308060761.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201308060761
----------------

なんだか「小沢報道」と似てきた山本太郎バッシング 

(田中龍作氏Blogより抜粋)http://tanakaryusaku.jp/2013/08/0007674

2013年8月7日

 きょう発売の週刊新潮は山本議員のゴシップを5ページも割いてトップ記事で扱っている。バッシングが選挙期間中から続いていることを考えれば、今後も新ネタを出してくるだろう。新潮は山本議員を本気で潰しにかかっていると見てよい。

 「新聞社がテレビ局の大株主になるという先進国では例のないクロスオーナーシップは排除すべし」。小沢氏は公言して憚らなかった。財務官僚出身の議員から聞いた話だが、小沢氏は霞が関への手の突っ込み方を熟知してした。民主党幹事長となってからはそれを実行しようとした。

 小沢氏は記者クラブメディアと霞が関にとって最大のタブーに触れたのだ。マスコミと原子力村のタブーを追及している山本議員は、小沢氏同様のバッシングが襲いかかってくることを覚悟しなければならない。

週刊新潮がタイトルで「脱原発ヒーロー」とわざわざ記しているところにも背景がのぞく。

ーーーーーーーーーーー

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。