ジャーナリズムJournalism

マスコミが報道しない真実は。。

恵比寿のホームレス

2012-01-22 | 福祉

ホームレスの男性が、ひとりいます
2年ほど前から、、だったか? 駅のそばに一人います

メガネをかけた50代くらいに見えますが、男性

最初は、三菱銀行が、閉鎖して、その前にたくさん荷物を置いて寝てました

突然、いなくなり、荷物もみんな、撤去されてしまっていた

どうしたのか、と心配していたら、

2-3日して、ひとりで、もどってきたが、びっこを、ひいている

誰かに、暴行でもうけたのか、、気の毒

今度は、電車のガード下に、荷物を置きはじめた

最近まで、びっこを引いて歩いている姿を見かけていたけど

とても、寒くなり、大変だろうな、、と思っていたら

最近、また、見かけない。

どうしたのだろう

いったい、東京都は、何をしているのだろう

いったい、日本政府は、何をしているのだろう

人間の基本的人権、住居、食料、シャワーなどは、

一日1回でも保障されるべきだと思う

シェルターはないのだろうか?

ネットで、東京都のシェルターを調べてみたけど、わからない

あの男性を、見かけるたびに、実は、とても、心が痛みます

シャルターのことを電話をして聞いてみたほうがいいのだろう

東京都の情報では、ホームレスが、東京都が減った、、

というグラフが、出ていた

しかし、そんなデータは、どうやって調べたのか?

恵比寿のホームレスなんかは、数に入っていない

都庁のある、新宿の歩道のホームレスを、汚いからと、全員、しめだして、追い出した

そのホームレスたちが、散らばっている

あちこちに、、

恵比寿にだって、2年前までは、いなかった。

いつの間にか、現れたけれど、

とても、おとなしいホームレスだ。。

一切、金をねだったり、物をねだったりしない

どうやって生きていけるのか?

なにもできない自分が、罪なのか

いつも、、こころを痛める

日本は、小泉竹中改悪により、本当に、福祉のない国になってしまった

彼には、死しかないのだ

誰も、助けない、国も助けない、都も助けない

あのような、2年間も、風呂にはいっていない、服も着替えていない、食事もしていない、からだで、

基本的人権などない国である

交番が、近くにあるけれど

たとえ、彼が、暴行を受けても、放置するだろう、

何も、仕事をしない警察官、

そして、死んでしまえば、、それで、終わりだ

しかし、恵比寿に来る奥さまたち、みな
小さな犬のペットを、連れて、ブランド品のバックをもって、
歩いている
犬には、えさを与えて、服をきせて、お風呂にいれて、

人間は、犬 以下なのか。


ここ5日間ほど、みかけない
ガード下に荷物を置いたまま、どこかで倒れて亡くなってしまったのだろうか
心配している
なんとか生きていてほしいけれど、、
5日ほど前に、とても寒い夜に、ガード下で、荷物の前で、夜、寒そうに、立っていたのが、私が見かけた最期である

 



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