ジョージの愛と青春のマンダムな日々

ジョージの見てきた世界・ジョージの喜怒哀楽の表情を見せて、ダンディーの生き様をさらけ出す!!

我がチンコよ。よくぞ戦った。我がパチンコ合戦10月の乱。本日終戦。

2008年10月31日 13時15分38秒 | ジョージ・アツーシ
10月が今日で終わります。パチプロ変態ジョージ三万発として、10月から華々しくデビューしました。
長いようで短い修羅のような壮絶な一ヶ月でした。
最初は、しょぼく勝って大負けするという最悪の出だしで、10月8日までの時点ではマイナス115500円。
これはヤバイヤバイとヒヤヒヤしまくりでしたが、そこから盛り返し、最終的の10月の収支は214500円のプラスで終わりました。

目標はプラス40万円。合格点はプラス30万円。最低ラインがプラス20万円。
そう最初に思い浮かべていたので、なんとかかんとか最低ラインはクリアしたかぁって感じだなぁ。

一日最高負け額は10月5日で、60000円。この日は月に一度のイベントだったから、気合い入れて終日打ちまくり。EX麻雀や北斗の拳の回る台を打ちましたが、引きが最悪だった。
バトルタイプは、当たるまでに投資金額がかさむから、当たったら連チャンしてもらわないとキツイ。
当たったのに、即死とか喰らうとマジへこむ。

目の前が真っ暗になる。地獄にリアルに落とされた気分になる。

逆に一日で最高に勝たせてもらったのは、小林幸子。プラス59000円。
小林幸子の歌が大好きになったよ。
今月は10万円勝ちとか大勝ちは無かったが、五万円勝ちを四回達成。四万勝ちを四回達成。
あとは、しょぼく潜伏確変している朝一ランプが点灯している甘デジをよく拾って5000円勝ちとかを地味に繰り返した。

もう少し朝一潜伏確変台を拾えると思ったが、予想以上に落ちてなく、さらにエナバルとの競り合いにも負けて、なかなか現実はうまくいかなかった。

26日、俺は稼働した。パチンコと生活をかけて戦った。その26日の戦績が、19勝7敗である。
勝率七割越えは嬉しい。この勝率なら、もっと収支が上がるべきなのに、なぜ上がらないかというと、やはり弱気というか守りの姿勢になったからだろう。

勝たなきゃいけないというプレッシャーから、ついつい勝っている時に守りに入ってしまう。

「今やめれば二万円勝ちだ。でも回るから続行すべきだ。でも、はまったら全部飲まれてしまうかもしれない。やめるべきか?続けるべきか?」
本当に止め時が難しい。
本来なら基本は回る台ならば、とことん勝負続行が鉄則なのだが、どうしても安全勝ちをしてしまいたくなってしまう。

今のパチンコは、ハイリスク、ハイリターンだから、10万勝ちも出来るが10万円負ける事も簡単なのである。
本当に恐ろしいのだ。

二万円なんかじゃ当たりを一回も引けない事はザラにある。
1000はまりとかも珍しくない。1000はまったら、五万円がすぐに消える。
その後、当たったとしても、投資した五万円を取り返すのは容易ではない。連チャンをしなければならない。
そういう時に限って残酷にも単発で終わるものだ。
明日から11月。新たな月になるが、とりあえず毎日生活をかけた戦いの日々は続く。

心技体、全てが充実しなければ、すぐに負け犬になるだろう。
自分の目や判断力を信じて精一杯頑張ろうと思う。
頑張る我がチンコにも、たまには褒美をあげないとね(^-^)

名探偵ダンディーの頭脳VS「聖女の救済」の4時間に及ぶ壮絶バトル!!

2008年10月24日 18時27分33秒 | ジョージ・アツーシ
本日発売。待ってました。大好き東野圭吾さんの新作「聖女の救済」。
早速買ってきて、今まで一気に4時間かけて読みました。

感想。やられた。完敗。唖然呆然。まさか・・・いや本当に俺の灰色の脳細胞が負けるとは・・・。
さすが東野圭吾さん。貴方は本当にとんでもない事を考える。

これは「容疑者Xの献身」に続くガリレオシリーズの長編第二弾なんだけど、前作はトリックも凄かったが、それよりも犯人の尋常じゃない愛に泣けた。

しかし、この作品は人間ドラマで魅了するのではなく、とにかくトリックの一点に尽きる。

男が自宅で毒殺された時、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁なアリバイがあり、毒物混入方法は不明。

真相は虚数解。
「理論的には考えられても、現実的にはありえない。」

そんなに凄いトリックなら、俺様ダンディーが解いてやると、やる気満々で推理しながら読みましたが、俺には真相を読むまで、全く分からなかった。

古今東西、様々な作家が毒殺トリックを編み出してきたが、このトリックは空前絶後だろう。

福山雅治みたいに「ありえない」って自然と口から発してしまうほど。
前代未聞のとんでもない非現実的なトリック。

だってさ。○○○から犯人は○○○○しているなんて常識的には絶対にありえない。

でも小説の中では、ありえる。伏線も公平に書かれているし、納得出来る。

うなるねぇ~。いやぁ素晴らしい発想から生まれたトリックだ。

推理に自信のある皆さん。ぜひぜひ読んでみて下さいませませ。
解けたなら貴方は天才ですよ。ダンディーの使い古しのスペシャル象さんブリーフをプレゼントとしちゃいます。

最大のヒントはタイトル。「聖女の救済」。

殺すのではなく真逆の救済。なぜ東野圭吾さんはこのタイトルを付けたのか。
それは実に深い意味がある事が読み終わった後に分かり、素直に拍手を贈りたくなるはず。

そういえば、今日は「流星の絆」の放送日だ。
初回見たけどワラタワラタ。原作の重さとクドカンのコミカルワールドが、微妙な加減でマッチしてるんだか、していないんだか本当に微妙だけど、そのあやふやで危ない脆さの部分に魅了された。
原作ファンの中には厳しく批判している人もいるようだが、あれはあれで素晴らしい。期待出来る。

視聴率も今回のドラマの中ではナンバーワンみたいだし。
賛否両論でいいんじゃなかろうか。

映画「容疑者Xの献身」も大ヒット中だし、東野圭吾さんは本当にブレイクしたなぁ。

俺は浪人時代に図書館で読んで以来、ずっと長い間ファンでい続けているから、非常に感慨深いものがある。
また「魔球」みたいな作品も書いて欲しいなぁ。
「魔球」また読みたくなってきたぞ。でも今は図書館に行っても、あまりの人気ぶりに貸出中のオンパレード。
この前、予約しようと検索したら予約数700人とか。

このダンディーのザマったら・・・「ファンタスティック・カップル」最高!!

2008年10月13日 23時54分09秒 | ジョージ・アツーシ
いやはや。久し振りに心の底から笑えて、さらに泣ける素晴らしいドラマに出会えて、感無量のダンディーです。

「ファンタスティック・カップル」

この韓国ラブコメディーは超オススメです。誰が見ても面白いって自信満々にオススメ出来ます。
これを見るだけでも生きてて良かったと思います。
韓国の純愛ドラマや歴史ドラマの名作には、なんとなく恥ずかしかったり、小難しいと思えて敬遠していた人にも、このコメディーならすんなりと受け入れられるはずです。

俺はチャウ・シンチーの作品が大好きだけど、笑って泣ける作品って本当に素晴らしい。
この作品を見ている間、ちょうど16時間、幸せでした。今、俺は暗闇にいるけど、久し振りに心の底から笑い、そしてワンワン泣いた。気持ち良かった。精神的にエクスタシーに達した。射精をした。

このドラマの見所は、なんと言ってもヒロインが、超セレブでワガママで高飛車で傲慢で、でも憎めない可愛さがある所でしょう。
空にまで「この青空のザマったら」。~のザマったら。これが彼女の口癖で、これを聞く度に、マゾの俺は胸がキュンキュンしました。
犬にまで「犬!!」と蹴りを入れて女王様になるヒロイン。
ハン・イェスルという女優さんが演じたけど、こんな女優さん、日本には見当たらないなぁ。
この作品を日本でリメイクしようとしても、この性悪高飛車女を上手く演じられる女優さんが、いるような気がしない。

一人だけ思い付いたのが、毛皮族の看板女優の町田マリーさん。彼女なら演じられるかも。

この女優さんは、超セレブの時は厚化粧で、記憶喪失で貧乏になった時はスッピンなんだけど、スッピンの方が目茶苦茶可愛いのは、何故だろう?

スッピン顔に萌えました。こんなに可愛いスッピン顔を見れたのは、奇跡です。
化粧をすれば綺麗になるけど、本当に可愛い人はスッピンだと、さらに可愛くなるもんなんだなぁ。
本当に摩訶不思議だ。

ハン・イェスルさんのファンになりました。
韓国の女優さんって、ゲロを吐いたり、ノグソをしたり平気にするんだけど、これって文化の違いなのかなぁ。
香港映画にもゲロとかウンチとかよく出てくる。

だけど日本の女優さんがゲロを出してるシーンってあんまり見ないよね。
あと排泄のシーンなんか特に。

文化の違いって、その国の映画やドラマを見ると、よく分かります。
実に面白い。

まだまだ見たい映画やドラマがたくさんある。それだけでも生きていたい理由になっている。

最近また図書館に通い出した。元々読書好きだったが、また大好きな推理小説を借りまくって、読みまくっている。
活字の世界は、映画やドラマとは別の面白さがある。
場面や登場人物を想像して妄想に浸れるのが楽しいし嬉しい。
今、読み終わったのは、折原一の「クラスルーム」歌野晶午の「密室殺人ゲーム王手飛車取り」。

もうすぐ東野圭吾の新作が出ます。ちょっと期待しまくってます。
「流星の絆」もドラマ化されて、あのクドカンが脚本っていうから、面白く原作の良さを残しつつアレンジを加えそうなので、楽しみです。

羽生善治さんの永世七冠をかかった竜王戦も十八日から始まる。将棋好きにはたまらない。

武藤敬司さんのIWGPヘビー級の防衛戦も近付いてきた。
って書いてたら武藤防衛おめでとう。嬉しいぜ。ヤッターヤッターヤッターマン。

俺の好きなヒーロー達が大活躍して頑張っている。 それなのに俺は情けない。ダンディーは情けない。心を精進して、生きる事とは何なのかを深く熟考したい。考えても答えは出ないが、考える事は無駄ではない。

ちなみに今日、本屋で不覚にも泣いてしまった。
文庫版になった「容疑者Xの献身」を立ち上読みしていたら、涙が止まらなくなったよ。

「まいっちんぐマチコ先生」は僕たち男という愚かな陰獣たちの永遠のアイドル!!

2008年10月01日 00時47分27秒 | ジョージ・アツーシ
今日はさ。長い事、一緒に働いてきたTさんとのお別れの時。
Tさんが「長い間、お世話になりました」と言った時にじ~んときた。

Tさんは無口な人だから、仕事以外の会話はほとんどしなかったけど、やはり別れってものは、辛いものだ。
俺もこの事務所で色々あったけど、これで毎日当たり前のように来ていたこの空間とサヨウナラと思うと感無量になった。

嫌な事もあったよ。働き始めた頃、法務局に凄く性格の悪い女性がいて、その人に目を付けられて、法務局で大量の閲覧をしている最中に嫌みを言われた。
陰険なイジメだよ。
相手が男だったら、殴り合いの喧嘩をしたかったんだが、女性だから何も出来ず。

俺は変態ダンディーだが、今まで生きてきて絶対に守っている事は、女性に対してはどんな事があっても、暴力はふるわないという事。

法務局の職員にも、色々な人がいた。
凄く優しいオバサンもいた。俺の事を「礼儀正しい」と褒めてくれた。
嬉しかったなぁ。

初めて銀行に売買の取引の登記で、立ち会いに一人で行った時は緊張した。
恐持ての不動産屋の人と時間が空いて世間話をしなけりゃならない時、何の話をしたらいいのか分からずに冷や汗かきまくった。

やはりどんな仕事も良い事も悪い事も色々ある。
正に人生色々。仕事も色々。女も色々だ。

事務所の近くの定食屋さんのアルバイトしているオナゴさんに淡い恋心を抱いた事もあった。
結局思いは伝えられずに、ある日突然やめていなくなってしまったけどね。

働いてた時に1番身に染みて分かったのは、金を稼ぐって事は大変だという事。取引していた銀行から、突然仕事をもらえなくなり、その理由が分からない。
でも分かってくる。弱肉強肉の世界だから、他の同業者にまんまと上手く仕事を取られていたのだ。

うちの先生はやってなかったが、やはりこっそり金を渡したりする事ってあるんだよね。
繁盛している事務所は、うまく銀行員の心をつかんで離さない。

結局どの世界も世渡り上手が勝者になる。
うちは、正統派を貫いたけど、仕事を失い続け、終わりを迎えた。

でもそれが、うちの先生のポリシーだったから、この破滅は自分の信じる道を貫いた末の結果だから、しょうがないと思う。
商売は金を稼ぐという事は難しい。
頑固にポリシーを曲げない事は立派だと思うし尊敬もした。
だけど悲しい末路を皮肉にも迎えてしまう。

今日はさすがに感傷的な気分になったので、実写版のまいっちんぐマチコ先生を見て癒されたい気分になった。

いや~ん まいっちんぐぅ~!!

何度聞いても癒される。落ち着く。明鏡止水の心境になれる。そして穏やかになった後、獣の血が騒ぎだし元気になる。
本当にマチコ先生のスカートをめくりたくなる。

いや~ん まいっちんぐぅ~って言わせたくなる。俺のエッチな悪戯で。
いいよなぁ。健太君がうらやましいよ。

俺のマチコ先生は一体どこにいるのだろうか?
早く会いたいよ。
運命のピンクの糸で結ばれた人。俺はどんな事をしても、いつまでも探し続けるからね。

いや~ん まいっちんこぉ~!!