ジョージの愛と青春のマンダムな日々

ジョージの見てきた世界・ジョージの喜怒哀楽の表情を見せて、ダンディーの生き様をさらけ出す!!

「怪奇!!乳首ヒマワリ男」の悲哀を歌に出来るだろうか?どう思いますか?

2007年06月27日 00時07分04秒 | ジョージ・アツーシ
画像は先日の天知茂祭での浦和のスナフキンこと梅澤英樹殿とのラブ×2なツーショットである。

梅澤殿のギターの音色は優しいんだよね。癒し系なんだよね。ギターリストの井川遥なんだよね。

THE BEATLES特にポール・マッカートニーを崇拝している梅澤殿の作曲センスはいかしてます。
色々なジャンルの曲を簡単に即興で作ってしまうのは、凄い才能っす。

その点、俺の歌のメロディーは、あくまでジョージ・アツーシのメロディーでしかなく、みんな同じような曲になってしまう。
どうしても好きなコード進行を知らず知らずのうちに、多用してしまうから。
九月の天知茂祭~中でもイカせて~に向けて、新曲のコンセプトを考え中です。
戦隊スーパーヒーローものを作ろうと思ってましたが、それではありきたりなので、さらに熟考した結果、ある発想が閃きました。
逆転の発想です。スーパーヒーローものの歌は数限りなくあるけれど、倒される敵の怪人の視点で書かれた歌は、珍しい事に気付いた。これだ!!と思った。
怪人にも人生があり、苦悩があり、倒される中にも美学がある。
ダンディーな怪人もいるはずだ。
そこで、どんな怪人にしようかなぁと考えていたところ、あの未完成の歌が、俺の脳裏に渦巻いた。

「乳首ヒマワリウーマン」である。サビだけしかまだ完成してなく、止まってしまっている歌。
これは、堕落した人生を贈り、身も心も汚れてしまった女性だが、唯一乳首だけが綺麗であるという設定だった。

実は「乳首ヒマワリ」というアイテムは、既に購入してある。
昨年、付けヒゲ部を応援に行った時に偶然見付けたのである。

怪人も乳首ヒマワリを付けてもらおう。そうすれば一石二鳥だ。
怪人!!乳首ヒマワリウーマン。

どうだろう?やはり怪人というと男の方がはまるような気がする。
「恐怖!!乳首ヒマワリ男」「怪奇!!乳首ヒマワリ男」「怪人!!乳首ヒマワリ男」

この三つの中で、どれが1番ピッタリきますか?

俺は、怪奇って言葉が個人的に好きだなぁ。
倒される美学、敗者の美学、死に逝く者の美学を詞にうまく表現してみたいけど、なかなかそう簡単にはいかないだろうなぁ。

でも九月の天知茂祭で、ぜひともこの歌を披露したいです。

あと、もう一つの新曲は、まだ漠然としかイメージ出来ていない。
キーワードは「天国と地獄」「人生の無意味さと愛のはかなさ」。 曲の感じは「オペラ座の怪人」のような壮大なミュージカルっぽくしたい。

ジョージ・アツーシ版の「ボヘミアン・ラプソディ」って感じに仕上がれば最高なのだが、そう甘くは無いのが現実。

この二曲を九月までに、なんとかして作り上げたいです。そして聞いてくれるお客さんに、「なんだかよくわからねぇけど、スゲエじゃん」って、インパクトを残したいざますよ。

九月の天知茂祭に参加するアーティストたちの中でも、それぞれ役割があると思います。

しっとりと正統に歌いあげて、聞いてる人の心を癒したりウットリさせる人。
元気の良いノリノリの歌で会場を盛り上げる人。

笑いをとって、お客さんを笑顔にする人。

俺の役割は、聞いてる人に「なんじゃこりゃ?」と思わせる事だと認識しています。

好き嫌いがハッキリと分かれると思いますが、とにかくこれが唯一無比の独自の世界、これがジョージ・アツーシの世界なんだ!!と主張しなければならない。
こんな歌を誰が作れますか?こんなアホな歌を誰がこんなに真面目に歌いますか?こんな変な歌を作るのに、全身全霊を込めて、脳の寿命を擦り減らす馬鹿な創作者がどこにいますか?
そうです。私が変なおじさんです。変なヒゲオヤジです。

変なオヤジ~変なオヒゲ~変なダンディー~だっふんだぁ~!!



第九回天知茂祭が終わり、新しい天知茂祭が幕を開けるの巻。

2007年06月24日 02時09分46秒 | ジョージ・アツーシ
参加者、ジョージ・アツーシ・エクレア・風間瞬・梅沢英樹・HIMEの五人プラスお客さん、大正浪漫姫・高橋さんの計七人の侍によって、三周年記念の第九回天知茂祭は開催されました。
画像は俺と風間瞬兄貴とのダンディーなツーショットです。

風間瞬兄貴は本当にカッコイイ!!王子と野獣のツーショットですたい。

今日はめちゃくちゃ暑かった。当初は人通りが多い東口でやる予定でしたが、あまりの暑さにみんなダウンしてしまい、日影がある西口に移動。

そこは人通りは少ないけど、とにかく参加者全員ダンディーなパフォーマンスをしました。
たまに立ち止まって聞いてくれてる一般人もいました。

俺も魂を込めて「ダッチョ走りで駆け抜こう」「悲しき独裁者」「僕の彼女はダンゴムシ」「歌の魂と寂びたギター」を歌いました。
天国の天知茂さんは微笑んでくれただろうか?

相変わらず風間瞬兄貴のパフォーマンスは切れ味が鋭く、オーディエンスを魅了させまくります。
「カザシュンサンバ」で、みんなノリノリです。

いつ見ても尊敬してしまう。あの十分の一でも俺も客を意識して、客を喜ばせるサービス精神を身につけたいものだ。

エクレアさんも、キャッチーなメロディーの打ち込みを使って、爽やかな気分にさせてくれた。

パーカッションで、HIMEさんが、男たちの疲れたハートを癒す音を叩く。
音に萌える川口市民たち。「萌え萌えドラゴン」でアイドルデビューが噂されているHIMEさんは、さすがの萌えキャラです。

天知茂祭には萌えキャラが不足しています。むさ苦しいオヤジの中に、可愛い萌えキャラが入ると安心します。
昔はメグリンが、萌えセクシー変態地獄少女を演じてくれましたが、彼女は天知茂祭から離れていってしまった。

それと入れ替えに、毒と官能とリアルな愛の断末魔を吐く詩人の山本藍さんが参加してくれて、凄く嬉しかった。

やはり萌えキャラや、可愛いオナゴの華は必要です。
誰か天知茂祭に興味が少しでもある萌えアイドル又はアーティストがいましたら、ぜひ連絡を下さい。

天国の天知茂さんも美女には弱いのです。

九月二十三日の「天知茂祭~中でもイカせて~」は、千円のチケット料をとって行われます。

今までは路上で無料でしたが、今度はお金を払って見に来てくれた客を少しでも満足させるパフォーマンスをしなければなりません。
下手くそでも、とにかく聞いてる客に何かを訴えて、心を揺さ振らさせなきゃならない。
自分の創作に対する情熱がいかに熱いのかを、客に届けなきゃならないんだ。
正直、現時点の俺の実力では不安である。
緊張もプレッシャーも感じている。
何を歌うかはまだ未定だが、客に「なんじゃこりゃ?」と思わせるような名曲ではなく、とにかくある意味凄みのある歌を作りたいです。
言葉の意味はよく分からんが、とにかく凄い自信ぜよみたいな。

絶対にジョージ・アツーシ以外には作れない歌。
唯一無比の究極なジョージワールドを披露したいです。
あくまでまだ願望です。本当に自分にそんな凄い歌が作れるかは、分かりません。でも、やるっきゃ騎士(ナイト)ですたい。

戦隊モノやスーパーヒーローもので、乳首ヒマワリウーマンを使いたいのだが。今頭を悩ませてます。

まだイメージが不完全なのです。世界が構築出来ない。創造力がもっと欲しい。
未知なる前代未聞の大迫力で、創造力が究極に発揮されてるパワフルな情熱に溢れた歌。

言うのは簡単だが、実際に一つの形に仕上げるのは、至難の業です。
三年は寿命が縮まるでしょう。

脳が破裂してもいいから、そんな究極な歌を九月二十三日までに、作り上げたいです。

まだまだ天知茂祭への参加者又は、サクラのお客さんを大募集中ですたい。

一夜だけでも、この世に産まれた喜びに満ち溢れる祭を、みんなの力を団結して作り上げたいです。

まだ見ぬ勇者たちよ。ダンディーたちよ。今こそ立ち上がって欲しい。

伝説の祭を、創作魂に溢れる情熱的な祭を、天国の天知茂さんに捧げましょう!!




三周年記念第九回天知茂祭開催決定!!鈴木まりえタンに萌えぇ~!!

2007年06月18日 01時46分18秒 | ジョージ・アツーシ
今日はエクレアさんと天知茂祭のチラシについての打ち合わせをしに、エクレアハウスに行ってきたあるよ。
川口の広場で、偶然永遠のアイドル鈴木まりえさんが、ストリートライブをやってるのを目撃出来ました。
いやぁ可愛かった(*^_^*)笑顔がとぉ~ってもキュートだった(*^_^*)
余は満足じゃ。

三周年記念になる第九回天知茂祭を6月23日、土曜日に午後3時から川口駅東口で開催する事が決定しました。

もう三年前になるのか。初めて路上で歌った第一回天知茂祭は。月日は早いものですたい。
あの時は、俺とゴージンさんとメグリンの三組でした。
あれから三年の月日が流れて、くしくも今回は参加者がなかなか集まらずに、今のところ、俺とエクレアさんと風間瞬&梅沢英樹の三組だけです。

なんという偶然でしょう。三年たって、天知茂祭の参加者も色々移り変わり、くしくも三組にまた戻っていった。とても感慨深いですね。原点回帰ですね。

土曜日、お暇な方は気軽に参加オッケーなので、飛び入り参加して下さいませませ。
俺は久々に硬派な歌でも歌おうかと思ってます。
「悲しき独裁者」と「歌の魂と寂たギター」です。
コミカルソングが大好きな俺だけど、実は根はコミカルではなくシリアスで根暗。硬派で不器用な高倉健さんには似ても似つかないが。

でも健さんみたいになりたいですたい。

9月23日に開催される大イベント天知茂祭ライブハウス貸し切りスペシャルの正式なタイトルが決まりました。

「天知茂祭 IN DOOR LIVE~中でイカせて~」

官能的で情熱的な創作愛に溢れる一夜にしたいですね。


「悲しき独裁者」作詞・作曲ジョージ・アツーシ

私は世界の頂点 心を引き裂かれた
悲しき悲しき悲しき悲しき 独裁者
私を信じる者は 大きな旗をかかげて
前へと前へと前へと前へと 突き進む

一人の兵士の命より 百万の民の命を
私は守りたい その為に 鬼と呼ばれ
恨み 憎しみ 悲しみ 怒り
私に向かって 放たれるだろう
全てこの私の体で 受け止めてみせる

私の右手が 茜色の空を指して
高く高く 上がる時は
小さな命が 一つ二つ消えていくよ
まるで星空のごとく 最後の輝き

サインが書かれた紙で 包まれた平和など
儚く儚く儚く儚く 崩れ去る
人種や言葉を超えて 大きな国を造ろう
それしか それしか それしか それしか
道は無い

昔チャップリンが言っただろう
心に焼き付く あの言葉
一人を殺せば殺人者
百万人殺せば 英雄と呼ばれる
何たる不条理 何たる不条理 それならば
一度きりの人生 大きな運命に

私はこうして 過去を捨てて 今も捨てて
未来だけを 見つめている

世界が一つに まとまる日まで
愛など見えない 仮面かぶろう

私は いつでも永遠に続く偽り無い
平和だけを 夢見ている
輝く未来に 何か一つ 大切な夢
築き上げるまでは
最後の闘い 私の闘い