ジョージの愛と青春のマンダムな日々

ジョージの見てきた世界・ジョージの喜怒哀楽の表情を見せて、ダンディーの生き様をさらけ出す!!

けっこう仮面のように生きたい。裸の心を見せても堂々として生きたい。前を真っ直ぐに向いて!!

2007年07月25日 06時02分43秒 | ジョージ・アツーシ
昨日のプログの続きを書くぜ。
ある天知茂祭の参加者が俺に言った。「貴方の歌を聴くと、やる気を無くす人がいる。確かにいる。」と。
それを聞いた時は、最初はショックだった。
なぜその人は俺に直接文句を言ってこないのか?不満だった。
影でコソコソ悪口を言う人は、俺は嫌いだ。
誰が言ったのかは知らない。知りたくもない。

でも、その人の気持ちも冷静になると分かる気がしてきたんだ。
確かに俺が作りたい世界は、歌いたい世界は、ある意味気持ちが悪く、不快にさせる部分も持ち合わせているだろう。
聴いてる人の士気を落とさせ、やる気を無くす部分もあると思う。
その人は「象さんブリーフマン伝説」を特に嫌っているようだが、確かにあの歌を聴いて、あまりの下らなさに呆れたり、溜め息をついたり、やる気を無くしたりする人もたくさんいると思う。
それは元々覚悟している。伝わらない人には伝わらないと。あと、その伝わらない理由は、俺の表現力不足が大きいという事も。

まだ俺は「象さんブリーフマン伝説」を歌いこなせる力を持ち合わせていない。
自分が歌っていても、まだまだ何か不完全燃焼な部分がある。
これって分かるかなぁ?

もっと人の心を揺さ振る熱い魂のこもった歌のはずなのに、その熱さがうまく伝わらずに空回りしている感覚。
正に、お笑い芸人が、すべって場を寒くしている感じかなぁ。
ふざけて作った歌ではなく、極めて真剣に真面目に作ったのに、うまくその真意を伝えられずに、聴く人の心に響かないで、空回りし続ける。
それは悲しいし、辛いけど、それが今の俺の歌の現実だと受け止めなきゃならない。
悔しいなら、もっとうまくなれ、表現力を身につけろって事だ。

また永井豪さんの名作「けっこう仮面」が実写化された。
あのヒーローは凄い。あんな風になりたい。あの生き方に憧れる。真のダンディーだからである。

裸で戦う。股をおっぴろげて悪と戦う。
裸を見せる事に一切のためらいなど無い。
裸を見られて恥ずかしいという羞恥心よりも、自分の信じる道をただただ突き進もうとする強い意志が、勝るからだ。
そうならないと、いけない。
己の信じる一つの道を、突き進むには、様々な敵が待っている。
そこで、ひるんでしまうのが凡人。駄目なエセヒーロー。
本物のヒーローならば、どんな苦境でも、表情一つ変えずに、自分の信じた道に向かって、ただただ進む強さがある。
笑われても、馬鹿にされても、白い目で見られても、ヒーローは、その先をいつも見ている。今よりずっと先にある自分がたどり着きたい理想郷を。

俺も理想の世界がある。まだ辿り着けていない遠い遠い理想の世界。
その世界に到着するまでは、けっこう仮面のように全裸の心で戦いたい。

笑われてもいいじゃないか。しらけさせてもいいじゃないか。馬鹿にされてもいいじゃないか。

自分の作り上げる世界を信じ抜こう。貫いていこう。それがダンディーの生き様さ。

では、9月23日に開催される天知茂祭に興味が少しでもある人は、チケット買って下さい。
本当に色々な自分の世界に誇りを持ったダンディーなアーティストたちが、たくさん見れます。
俺も良い曲よりも、とにかく凄い曲を披露出来るように頑張ります。
これがジョージ・アツーシの世界なんだ、どうだ!!すげえだろ!!ってね。
あと今回の天知茂祭の参加者は締切ましたが、次回の天知茂祭に参加したいというアーティストも随時募集してます。
世間的に全く評価されてなくても、埋もれてしまっているその才能の原石を、天知茂祭という場所で、思い切って発表して欲しい。
ヨロシクお願いします。
では、最後に一緒に「象さんブリーフマン伝説」を高らかに歌いましょう。

象さんブリーフマ~ン♪♪象さんブリーフマ~ン♪♪ 誰も彼もみんな言うよ~♪♪変態変態と~♪♪


「象さんブリーフマン伝説」作詞・作曲 ジョージ・アツーシ

一番星指さし ダンディーにたたずむ男
あぁダンディージャケット あぁダンディーネクタイ
下半身は 黄金の象さんブリーフだけ

象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな呼ぶよ 軽蔑丸出しで

女子高生は いやーんと顔を隠して
指の隙間から ちゃっかり象さん凝視する
チンピラ ヤンキー おらおらおらおら因縁つけて
象さんつまんで 引っ張りまくって もて遊ぶ

交差点の真ん中で 注目浴びながら
ヤジ馬たちに おもちゃに されても
明日も この場所に立つ 黙して何も語らず・・・

象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな言うよ 変態変態と
あぁ街の外れに輝く 夕日に照らされ
影絵のブリーフが はかなくて 美しい

「お父ちゃん もう やめて」と泣いてる娘
「行かないでよ 行かないでよ」すがりつく母ちゃん

家族の反対の 嵐を浴びながら
背中で ゴメンと 小さく謝り
今日も あの場所へ行く 黙して何も語らず・・・

象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな嫌う 白い目で にらんで
あぁ心に染みる寒さの 北風の中で
孤独なブリーフが 高らかに 前を向く

流れ星を見つめて 象さんブリーフマンは
あぁ ただただ祈る あぁ ただただ願う
いつの日か 幸せの象さんブリーフ 履け

それから百年後 街中見渡せば
誰も彼も みんな笑顔 象さんブリーフで
あぁ街の外れに埋もれた 墓石の上には
古びたブリーフが ひっそりと 嬉し泣き

どんなに下らなく 馬鹿げた行為でも
一直線に貫いた時 生まれる事がある

一つの 大きな まばゆい 伝説が

天知茂祭のチケット絶賛好評発売中。売り切れ必死。残りあと僅か。四枚だよ。

2007年07月24日 02時17分52秒 | ジョージ・アツーシ
エクレアさんが、天知茂祭のチケットを作ってくれました。とても素敵なデザインです。
エクレアさんの影の努力に拍手を贈るよ。
チラシも作ってくれてます。

9月23日に行われる「天知茂祭IN DOOR LIVE~中でイカせて~」に出演するアーティストには、各自チケット四枚が最低のノルマとして配布されます。
四枚なんて甘いかもしれませんが、出来るだけ身内は避けて、友達もしくは、全然知らない人に四枚を売るのって簡単なようでいて、非常に難しい。

無料ならたやすい。でもチケットは、ドリンク代を込みで1500円。
1500円が高いか安いかは、非常に微妙だ。高くも感じる。1500円あれば、ビデオを五本レンタル出来る。
果たしてビデオ五本分の価値が天知茂祭にあるだろうか?

個性豊かなアーティストたちが十組出演します。
コントをやる人もいれば、詩を朗読する人もいるし、QUEENの曲をカバーして歌う人もいる。
もちろんオリジナルソングを歌う人がほとんどです。
正当派で聴かせる実力派の人もいれば、俺みたいに、なんだかよくわからないけど、ダンディーらしき歌を歌う人もいます。

イケメンもいます。風間瞬兄貴、ヨーヘイ王子、ショーケンさんなど、かなりの美男子で、さらに侍です。
俺みたいなむさ苦しいヒゲおやじもいます。髭マニアにはたまらないでしょう。
女性陣も萌えキャラあり、人妻あり、アイドルあり、多種多様です。

ここに付けヒゲ部さんが加わって、ヒゲのパフォーマンスをしてくれていたら、完璧人類の縮図と化していたでしょう。

面白いか?面白くないか?見て聞いて感動するか?全くつまらないか?
当日フタを開けてみるまでは全く予測不可能です。
ぐだぐだな祭になるかもしれないし、素晴らしい情熱的な祭になるかもしれない。

どうなるかは、全く読めません。だから俺自身、期待と不安と恐怖で一杯です。
今までは路上で無料で開催していたから、気が楽でした。
しかし今度は1500円を払う価値があるパフォーマンスをしなければなりません。
俺自身の事を言えば、今回の天知茂祭で、真っ白な灰に燃え尽きたい心境です。
自分の潜在能力をひとかけらも残さずに引き出してみたい。
ただ、この俺の世界が受け入れられるかは、分からない。
シラける可能性は、大いにある。

俺の世界が嫌いな人もたくさんいる。生理的に受け付けない人もいる。当然だ。
実際、天知茂祭の参加者の中にも俺の歌を聴くと、やる気を無くす人がいるらしい。
(つづく)


インリン様が妊娠した。二つ目の卵を産み落とす。果たして中から何が?

2007年07月18日 01時04分58秒 | ジョージ・アツーシ
インリン様は、グレート・ムタに股間に毒霧をかけられ、妊娠してしまったそうだ。
二度目の妊娠だ。一度目は、卵を産み落として、中から娘が誕生した。
ニューリン(乳輪)様だった。
しかし死亡した。

そして、今度も卵を産み落とす。果たして中から、何が誕生するのか?
答えは十月まで待たなければならない。

俺の予想。今度は男児だと思う。父がグレート・ムタなので、グレート義太夫という可能性もある。
武藤の物真似をしている神無月の可能性もある。

それとも全く別の可能性で、エロテロリスト繋がりで、イジリー岡田か加藤鷹もありえる。

みなさんの予想はいかがですかな?

最近は、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまう。敏感過ぎる感じやすい脳に、いや~んまいっちんこぉ~だ。

ホームページにメールアドレスを載せてるから、迷惑メールが毎日30通くらい来る。
だいたいは、一瞬で判別が付くのだが、中にはタイトルだけで、俺の心をもてあそぶメールもある。

「お久しぶりです。覚えていますか?洋子です。」
えっ~~~~!!洋子って、あの中学の時に大恋愛をした愛しの洋子ちゃんなのか?
俺、実はいまだに、三日に一度は洋子ちゃんが夢に出てくるんだよ。恥ずかしいぜ。鳩男になっちゃうぜ。ポッポッポッ。
胸がドキドキワクワク、顔がニンマリしながら、メールを開くと、出会い系サイトの宣伝なんだよね。
ガッカリだよぉ~!!このエロ業者め。

あとは「貴方が気になってます。思い切ってメールしました。」

えぇっ~!!マジでマジでマジデジマぁ~。
もしかして、俺のホームページ見て、俺の事を本当に好きになってくれたのか?超嬉しいぜ。マンモスうれぴー!!
俺も文章だけで、女心をつかむとは、ジゴロだねぇ。
なんて喜んで開くと、人妻専用出会い系サイトだった。はぁ~。わかっているさ。そんなに世の中、甘くは無い事は。
だけど男は馬鹿な生き物なのさ。1パーセントの可能性にも期待して、妄想して、脳をビンビンに勃起させてしまうんだ。悲しい性だよなぁ。

いくらダンディーになろうとしても、俺はまだまだパンティーの誘惑にも負けてしまう可愛いタンティーだからね。

俺は相当欲求不満みたいだ。愛に飢えてるハイエナだ。ヨダレをたらたら垂らしてる。

俺の事を「あ・な・た」又は「お・ば・か・さ・ん」と呼んでくれるオナゴは、一体全体いつになったら現れるんだ。

一日千秋の想いで待ち続けている俺。ある意味けなげだ。本物の馬鹿だ。

このままどんどん時間だけが流れていき、そしてヒゲだけが伸びていく。
ヒゲの長さでギネスを狙うか。

こんな下らない文章を書いてる今の自分が情けないし恥ずかしいぜ。

携帯から必死になって打ち込んでいるんだぜ。
哀れだのう。虚しいのう。
今頃どこかのカップルたちは、「おやすみダーリン愛してるチュッ」とかラブ×2なメールをしているのにさ。

あぁ~うらやましかと。寂しい俺は、枕を愛する人だと想像して、甘いキッスをする。ヒゲもこすりつけちゃう。
ジョリジョリジョリジョリこの感触が、今の俺の全てを物語る。

ヒゲは真実を映し出す毛である。
今夜も夢の中だけで、ロマンチックなデートをするよ。これが唯一の楽しみ。 おやすみベイビー!!



愛しの戸川純様に叱られたい、シバかれたい、愛されたい!!

2007年07月13日 01時23分34秒 | ジョージ・アツーシ
先日、原宿で毛皮族の演劇を見て来ました。
ゴット・ファーザーのパロディーで、おっぱいファミリーが、血とおっぱいを争う抗争をする変態コメディーでした。
相変わらず毛皮族は、おっぱいを出し惜しみしないところは、凄い。
もうかなりメジャーになったから、おっぱいを隠してもいいのに、隠さないところに、こだわりやポリシーを感じました。
江本純子さんの書く脚本って、ぶっ飛んでいて、あっちのヤバイ世界に行っている。
話としては、ハッキリ言ってメチャクチャなんだけど、独自の世界をいつも貫いていて、凄みを感じる。 正に凡人には到底創造出来ない世界。天才だよ。

毛皮族の看板女優の町田マリーさんも独特なオーラを持っている。彼女の笑顔を見ていると、時空を越えて平安時代に移動した気分になる。心が安らいで落ち着く。

画像は俺の部屋に貼られている戸川純様の写真。
俺の理想のオナゴ像です。この写真を見ていると、泣いたり、笑ったり、歓喜したり、絶望したり出来ます。嘘偽りが無い、生まれたまんまの裸の心で。
戸川純様は、俺にとって、リアルな女神様です。

たった2回しか会っていないけど、俺はヒゲのOLに心を奪われてしまった。
もう一度、一生のうちで会う事が出来るのだろうか?
厳しい道程です。全く光が見えない。
どんどん俺から何もかもが、離れていってしまっている気がする。
人を愛すると、愛されずに拒否され、人に愛されると、それから逃げ出そうとする。正に悪循環。

こんなんじゃ、二人で育む愛なんてものは、俺には一生、縁が無さそうだな。
いつも一人ぼっちで、独りよがりで、報われない孤独な愛さ。

でもあと一度だけでいい。一瞬だけでもいい。もう一度会いたい。すれ違うだけでもいいから。

それくらい貴方の事を本気で愛しています。
この純粋な温かい想いだけは、例え俺が明日死んでも、永遠に生き続けるでしょう。

ILOVE ヒゲのOL!!




俺の心のトイレが無くなってしまった。ウンチをどこに流せば良いのか?

2007年07月03日 03時09分02秒 | ジョージ・アツーシ
俺の心にはトイレが無い。しかし、非情にも毎日毎日、ウンチをし続けている。
このままでは、心がウンチで埋もれてしまう。
誰か汲み取り屋になってくれないだろうか?

もしくは、俺の心にオンボロのボットン便器でも、簡易なオマルでもいいから、差し入れをして欲しい。
このままだと俺の心は、汚物に埋もれて、破傷風になって死んでしまうだろう。
って他人の助けを待っていても、結局は誰も助けてはくれない。
人は、所詮孤独なのさ。ダンディーは、特に孤独なのさ。孤独と向き合うのが、宿命なのさ。一人で死ぬのは本望さ。

新しく生産されたウンチは、まだ許せる。だがしかし、何十年も俺の心の中心部にこびりついて離れないウンチがある。

そのウンチこそ、愛の思い出である。とっても臭過ぎる思い出だ。
早くトイレを作り、綺麗さっぱりと流したいのだが。
残念ながら俺の心には、そのトイレが無いのである。これから死ぬまで一生、そのウンチを背負い続けなきゃならないのか?

気が遠くなりそうだ。意識が薄れてきそうだ。生きる気力が無くなりそうだ。
俺は今まで、他人の為に便器になってきた。
他人のウンチを流してきた。それが優しさだと、勘違いし続けてきた。

俺の心のトイレになってくれる人は、いつになったら、目の前に現れるのだろうか?
待ち続けるだけでは、駄目なんだろうなぁ。
はぁ~!!運命の出会いって、本当にあるのだろうか?現実はいつも厳しい。夢が無い。残酷で非情である。こうしているうちにも、ウンチは貯まる一方だ。
ウンチが貯まる。今日も明日も明後日も、俺の心は貯まりまくって、便器を待ち侘びて疲れてしまった悲劇のウンチで一杯なんだ。
ウンチが泣いている。わんわんと大泣きしている。
そこに猫群が通過して、信頼度大幅アップしたが、外れてガッカリ。

大当りをしてドル箱を山積みにする人もいれば、俺みたいにウンチまみれの男もいるのさ。

トイレがあるって事は当たり前のようでいて、物凄く有り難い事なのです。

大地震とか災害が起こった時に、いつも問題になるのが、トイレの数不足です。
俺が片思いしているトイレがある。素敵なデザインの魅力的な可愛いトイレだ。でも俺のウンチのLOVEコールに対して、全くの無反応だ。
俺のウンチは、そのトイレに嫌われてしまっている。切ないウンチの失恋さ。
世の中に色々なトイレは様々あれど、そのトイレ以上に俺のウンチを優しく流してくれそうなトイレは無いのだが。

ウンチに言ってやった。
まだ諦めるのは早い。最後にもう一度、精一杯の想いで求愛をしてみろと。

今、俺のウンチはどうやって愛を伝えようかと、深く苦悩しています。

とぐろを巻いて悩みまくってます。
我がウンチに春は訪れるのでしょうか?

愛されて惜しまれながら、流されて消えていく事が出来るのでしょうか?

ただただ見守るだけです。
温かい目で、この愛の行方を影から見守るだけです。
頑張れ負けるな。ウンチよ。お前の想いは本物だ。 その純粋な想いを抱き続ければ、奇跡が起こるかもしれない。

例え奇跡が起きなくて、無惨な最後を迎えたとしても、その残酷な結末は美しいはずだ。
何より美しいはずだ。

俺はそう信じている。ウンチへ。ジョージよりダンディー愛を込めて・・・。