昨日のプログの続きを書くぜ。
ある天知茂祭の参加者が俺に言った。「貴方の歌を聴くと、やる気を無くす人がいる。確かにいる。」と。
それを聞いた時は、最初はショックだった。
なぜその人は俺に直接文句を言ってこないのか?不満だった。
影でコソコソ悪口を言う人は、俺は嫌いだ。
誰が言ったのかは知らない。知りたくもない。
でも、その人の気持ちも冷静になると分かる気がしてきたんだ。
確かに俺が作りたい世界は、歌いたい世界は、ある意味気持ちが悪く、不快にさせる部分も持ち合わせているだろう。
聴いてる人の士気を落とさせ、やる気を無くす部分もあると思う。
その人は「象さんブリーフマン伝説」を特に嫌っているようだが、確かにあの歌を聴いて、あまりの下らなさに呆れたり、溜め息をついたり、やる気を無くしたりする人もたくさんいると思う。
それは元々覚悟している。伝わらない人には伝わらないと。あと、その伝わらない理由は、俺の表現力不足が大きいという事も。
まだ俺は「象さんブリーフマン伝説」を歌いこなせる力を持ち合わせていない。
自分が歌っていても、まだまだ何か不完全燃焼な部分がある。
これって分かるかなぁ?
もっと人の心を揺さ振る熱い魂のこもった歌のはずなのに、その熱さがうまく伝わらずに空回りしている感覚。
正に、お笑い芸人が、すべって場を寒くしている感じかなぁ。
ふざけて作った歌ではなく、極めて真剣に真面目に作ったのに、うまくその真意を伝えられずに、聴く人の心に響かないで、空回りし続ける。
それは悲しいし、辛いけど、それが今の俺の歌の現実だと受け止めなきゃならない。
悔しいなら、もっとうまくなれ、表現力を身につけろって事だ。
また永井豪さんの名作「けっこう仮面」が実写化された。
あのヒーローは凄い。あんな風になりたい。あの生き方に憧れる。真のダンディーだからである。
裸で戦う。股をおっぴろげて悪と戦う。
裸を見せる事に一切のためらいなど無い。
裸を見られて恥ずかしいという羞恥心よりも、自分の信じる道をただただ突き進もうとする強い意志が、勝るからだ。
そうならないと、いけない。
己の信じる一つの道を、突き進むには、様々な敵が待っている。
そこで、ひるんでしまうのが凡人。駄目なエセヒーロー。
本物のヒーローならば、どんな苦境でも、表情一つ変えずに、自分の信じた道に向かって、ただただ進む強さがある。
笑われても、馬鹿にされても、白い目で見られても、ヒーローは、その先をいつも見ている。今よりずっと先にある自分がたどり着きたい理想郷を。
俺も理想の世界がある。まだ辿り着けていない遠い遠い理想の世界。
その世界に到着するまでは、けっこう仮面のように全裸の心で戦いたい。
笑われてもいいじゃないか。しらけさせてもいいじゃないか。馬鹿にされてもいいじゃないか。
自分の作り上げる世界を信じ抜こう。貫いていこう。それがダンディーの生き様さ。
では、9月23日に開催される天知茂祭に興味が少しでもある人は、チケット買って下さい。
本当に色々な自分の世界に誇りを持ったダンディーなアーティストたちが、たくさん見れます。
俺も良い曲よりも、とにかく凄い曲を披露出来るように頑張ります。
これがジョージ・アツーシの世界なんだ、どうだ!!すげえだろ!!ってね。
あと今回の天知茂祭の参加者は締切ましたが、次回の天知茂祭に参加したいというアーティストも随時募集してます。
世間的に全く評価されてなくても、埋もれてしまっているその才能の原石を、天知茂祭という場所で、思い切って発表して欲しい。
ヨロシクお願いします。
では、最後に一緒に「象さんブリーフマン伝説」を高らかに歌いましょう。
象さんブリーフマ~ン♪♪象さんブリーフマ~ン♪♪ 誰も彼もみんな言うよ~♪♪変態変態と~♪♪
「象さんブリーフマン伝説」作詞・作曲 ジョージ・アツーシ
一番星指さし ダンディーにたたずむ男
あぁダンディージャケット あぁダンディーネクタイ
下半身は 黄金の象さんブリーフだけ
象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな呼ぶよ 軽蔑丸出しで
女子高生は いやーんと顔を隠して
指の隙間から ちゃっかり象さん凝視する
チンピラ ヤンキー おらおらおらおら因縁つけて
象さんつまんで 引っ張りまくって もて遊ぶ
交差点の真ん中で 注目浴びながら
ヤジ馬たちに おもちゃに されても
明日も この場所に立つ 黙して何も語らず・・・
象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな言うよ 変態変態と
あぁ街の外れに輝く 夕日に照らされ
影絵のブリーフが はかなくて 美しい
「お父ちゃん もう やめて」と泣いてる娘
「行かないでよ 行かないでよ」すがりつく母ちゃん
家族の反対の 嵐を浴びながら
背中で ゴメンと 小さく謝り
今日も あの場所へ行く 黙して何も語らず・・・
象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな嫌う 白い目で にらんで
あぁ心に染みる寒さの 北風の中で
孤独なブリーフが 高らかに 前を向く
流れ星を見つめて 象さんブリーフマンは
あぁ ただただ祈る あぁ ただただ願う
いつの日か 幸せの象さんブリーフ 履け
それから百年後 街中見渡せば
誰も彼も みんな笑顔 象さんブリーフで
あぁ街の外れに埋もれた 墓石の上には
古びたブリーフが ひっそりと 嬉し泣き
どんなに下らなく 馬鹿げた行為でも
一直線に貫いた時 生まれる事がある
一つの 大きな まばゆい 伝説が
ある天知茂祭の参加者が俺に言った。「貴方の歌を聴くと、やる気を無くす人がいる。確かにいる。」と。
それを聞いた時は、最初はショックだった。
なぜその人は俺に直接文句を言ってこないのか?不満だった。
影でコソコソ悪口を言う人は、俺は嫌いだ。
誰が言ったのかは知らない。知りたくもない。
でも、その人の気持ちも冷静になると分かる気がしてきたんだ。
確かに俺が作りたい世界は、歌いたい世界は、ある意味気持ちが悪く、不快にさせる部分も持ち合わせているだろう。
聴いてる人の士気を落とさせ、やる気を無くす部分もあると思う。
その人は「象さんブリーフマン伝説」を特に嫌っているようだが、確かにあの歌を聴いて、あまりの下らなさに呆れたり、溜め息をついたり、やる気を無くしたりする人もたくさんいると思う。
それは元々覚悟している。伝わらない人には伝わらないと。あと、その伝わらない理由は、俺の表現力不足が大きいという事も。
まだ俺は「象さんブリーフマン伝説」を歌いこなせる力を持ち合わせていない。
自分が歌っていても、まだまだ何か不完全燃焼な部分がある。
これって分かるかなぁ?
もっと人の心を揺さ振る熱い魂のこもった歌のはずなのに、その熱さがうまく伝わらずに空回りしている感覚。
正に、お笑い芸人が、すべって場を寒くしている感じかなぁ。
ふざけて作った歌ではなく、極めて真剣に真面目に作ったのに、うまくその真意を伝えられずに、聴く人の心に響かないで、空回りし続ける。
それは悲しいし、辛いけど、それが今の俺の歌の現実だと受け止めなきゃならない。
悔しいなら、もっとうまくなれ、表現力を身につけろって事だ。
また永井豪さんの名作「けっこう仮面」が実写化された。
あのヒーローは凄い。あんな風になりたい。あの生き方に憧れる。真のダンディーだからである。
裸で戦う。股をおっぴろげて悪と戦う。
裸を見せる事に一切のためらいなど無い。
裸を見られて恥ずかしいという羞恥心よりも、自分の信じる道をただただ突き進もうとする強い意志が、勝るからだ。
そうならないと、いけない。
己の信じる一つの道を、突き進むには、様々な敵が待っている。
そこで、ひるんでしまうのが凡人。駄目なエセヒーロー。
本物のヒーローならば、どんな苦境でも、表情一つ変えずに、自分の信じた道に向かって、ただただ進む強さがある。
笑われても、馬鹿にされても、白い目で見られても、ヒーローは、その先をいつも見ている。今よりずっと先にある自分がたどり着きたい理想郷を。
俺も理想の世界がある。まだ辿り着けていない遠い遠い理想の世界。
その世界に到着するまでは、けっこう仮面のように全裸の心で戦いたい。
笑われてもいいじゃないか。しらけさせてもいいじゃないか。馬鹿にされてもいいじゃないか。
自分の作り上げる世界を信じ抜こう。貫いていこう。それがダンディーの生き様さ。
では、9月23日に開催される天知茂祭に興味が少しでもある人は、チケット買って下さい。
本当に色々な自分の世界に誇りを持ったダンディーなアーティストたちが、たくさん見れます。
俺も良い曲よりも、とにかく凄い曲を披露出来るように頑張ります。
これがジョージ・アツーシの世界なんだ、どうだ!!すげえだろ!!ってね。
あと今回の天知茂祭の参加者は締切ましたが、次回の天知茂祭に参加したいというアーティストも随時募集してます。
世間的に全く評価されてなくても、埋もれてしまっているその才能の原石を、天知茂祭という場所で、思い切って発表して欲しい。
ヨロシクお願いします。
では、最後に一緒に「象さんブリーフマン伝説」を高らかに歌いましょう。
象さんブリーフマ~ン♪♪象さんブリーフマ~ン♪♪ 誰も彼もみんな言うよ~♪♪変態変態と~♪♪
「象さんブリーフマン伝説」作詞・作曲 ジョージ・アツーシ
一番星指さし ダンディーにたたずむ男
あぁダンディージャケット あぁダンディーネクタイ
下半身は 黄金の象さんブリーフだけ
象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな呼ぶよ 軽蔑丸出しで
女子高生は いやーんと顔を隠して
指の隙間から ちゃっかり象さん凝視する
チンピラ ヤンキー おらおらおらおら因縁つけて
象さんつまんで 引っ張りまくって もて遊ぶ
交差点の真ん中で 注目浴びながら
ヤジ馬たちに おもちゃに されても
明日も この場所に立つ 黙して何も語らず・・・
象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな言うよ 変態変態と
あぁ街の外れに輝く 夕日に照らされ
影絵のブリーフが はかなくて 美しい
「お父ちゃん もう やめて」と泣いてる娘
「行かないでよ 行かないでよ」すがりつく母ちゃん
家族の反対の 嵐を浴びながら
背中で ゴメンと 小さく謝り
今日も あの場所へ行く 黙して何も語らず・・・
象さんブリーフマン 象さんブリーフマン
誰も彼も みんな嫌う 白い目で にらんで
あぁ心に染みる寒さの 北風の中で
孤独なブリーフが 高らかに 前を向く
流れ星を見つめて 象さんブリーフマンは
あぁ ただただ祈る あぁ ただただ願う
いつの日か 幸せの象さんブリーフ 履け
それから百年後 街中見渡せば
誰も彼も みんな笑顔 象さんブリーフで
あぁ街の外れに埋もれた 墓石の上には
古びたブリーフが ひっそりと 嬉し泣き
どんなに下らなく 馬鹿げた行為でも
一直線に貫いた時 生まれる事がある
一つの 大きな まばゆい 伝説が