止まらない時の流れの中日が沈んでいき空も海も雲も紅く染め上げられるこの静かな時間から 僕は離れられなくなる やがて夕闇が後ろから迫りこの小さな漁村も山も僕も覆いつくしていくヘッドライトに照らし出された 道だけを残して 「早く帰らないと」と思いながらついつい寄り道をしては遅くなってしまう、この時間子供の頃から変わらないと思ってしまいました家の灯りが見えて、そうしていつものように家族が迎えてくれることに暖かさを感じられることが嬉しいです子供の頃はちょくちょく母からしかられたものですが・・・
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