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Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

疲労回復に映画をどうぞ

2016年12月30日 23時47分29秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
年末の休みに入ったら、あれしようとか考えて色々と後回しにした事もあったのですが、休みに入る直前から体調が悪化。

それでもやらないといけない事もあったので、やっていたら割りと体調が良く無い方向へと進行してきちゃいました。

原因もよく分からないけど、今日はじっくり休養すべしと思ってしっかり寝てみる事に。

結局、どこか疲れがあったのか?(←何か、そんなに疲れる事したのか?)
半日寝てみたら、だいぶ良くなりました。良かった、良かった。

ゆっくりついでに、先日買ったDVDを鑑賞。

『歌え !ロレッタ 愛のために 』


ロレッタ・リンの伝記映画です。

この人は、絵に描いたようなアメリカンドリームでトップシンガーになった人。

ケンタッキーの炭鉱夫の娘で、普通なら十中八九田舎娘らしい人生を送っていたはずの少女があれよあれよとスターに...と、カントリー好きにはお馴染みな半生。

カントリーには炭鉱夫モノの歌も定番のひとつ。
カントリー好きには、そのバックボーンだけで興味をそそられるというもの。

でも、若くして非業の死を遂げたりもしてないので、ドラマ的にどう作るのかと思ったりしました。

ややダメ夫役には、トミー・リー・ジョーンズ
すっかり宇宙人ジョーンズのイメージがついてるので、ちょっとアレだけど、まぁ気にしないでおこう。

ややダメ夫でも、この人の活躍で彼女はスターになったんだしね。
それに、何だかんだ言ってこの人の存在のおかげで......という辺りは、まぁここでは書かないでおきます。

こうした映画では、劇中での歌の部分のクオリティが大事。
で、この映画の場合...

ちょっとビックリしました。

どなたが歌ってるのか存じ上げませんが、(主役本人が歌ってるのか?)
ロレッタ・リンの歌って、高音にいくと独特にかすれる辺りが何とも魅力的なんですが、この部分も含めて凄くよく歌われています。

疲れた身体にも効きました。
内容的にも。

あ、その辺はここでは書かないでおこう。

これは、いつか買わねばと思っていた作品でしたが、ほんと買って良かったです。

BGM♪ Honky Tonk Girl / Loretta Lynn
アメリカのカントリーな人たちが妄想するような娘っこが絶妙な歌声でこんな歌を歌うなんて、当時は人気あったでしょうね。
アーネスト・タブが、ご本人役で登場してたりするのも見どころのひとつです。