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Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

今季対戦があるから頑張ってとも言いづらい別れとその後について

2014年04月10日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
今季は、FAの動きが活発ですね。

聖者にも、チャンプ・ベイリーが加入するなど、さらなる大きな動きがありました。

来る者がいれば、去る者もいる。

しばし、OLの中央に居座ってくれた、この人もシカゴ行きとなってしまいました。

ブライアン・デ・ラ・プエンテ


移籍が決定したものは、仕方ない。

彼の代わりのセンターを探すのは、人材が星の数程いるアメリカのアメフト界であれば、それほど難しい事では無さそうに思います。

簡単にサイズ負けしたり、致命的な技術的レベルの低さみたいな事があって、OLコーチの求めるものを実践でき無いような事が無いのはもちろんですが、
おそらく一番の問題は、ドリュー・ブリーズと、なんとなくフィットするかどうか。

じゃないかと思います。

身体的、技術的、思考的、感覚的、様々な側面をトータルして、ドリュー・ブリーズとフィットする人材を見つけ出してほしいです。

ポケット内でステップアップする事も多いから、センターのとこが凹んでいるとやりにくいと思うので、止めるだけじゃなくて、やっぱり押しこまれないサイズと強さはある人がいいですね。

まぁ、その辺はフロントの方々が、金銭的な事も含めて最適な人選をしてくれる事でしょう。

以前書いたように、テロン・アームステッドのコンヴァートなんて、突飛な案もいいけど、ドラフト指名してくれると、さらにいいなぁ。
LTが先だけど。

現状、既にFSUのブライアン・ストークが訪問したそうで、着々と穴埋めも進行中みたいです。

ともあれ頑張れ、ニューオリンズ・セインツ

BGM: Going To Chicago Blues / Doc & Merle Watson
デ・ラ・プエンテがシカゴ行きという事で。
以前探した時は、ドックVer.が見つからなかったのですが、今回はドックVer.が見つかったので、こちらで再利用してみました。