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JONメンバーからのお知らせ

JON(日本アウトドアネットワーク)メンバーからの
さまざまなお知らせをご案内しています。

JONフェスタ2日めを迎えました、穏やかな朝です

2015年11月01日 | 生活習慣病
昨日の夜は美味しい屋台村の料理を食べた後、
中央の井桁に点火、
周りにはかかり火がともされ、それぞれがいろいろな話に花が咲かせたり、
ギターの伴奏にあわせて、歌声が響いていました。

今回、メーカーのパタゴニアさんに協力していただき、
B級商品の展示即売会も行ってくれました。

今日の朝は穏やかに迎え、
各自が牛乳パックを使ったホットドッグを作って朝食としました。







8時30分からワークショップがスタートして
それぞれのフィールドに出かけて行きました。








昼食は運営スタッフが手作りのカレーの予定です

まもなく、フェスタも終了です

第16回JONフェスタが山梨県小菅村の東部森林公園キャンプ場で始まりました

2015年10月31日 | 生活習慣病
JON運営委員長、実行委員長のあいさつでスタートしました。



広場の上には昨日丸茂さんとほっけが来て張ってくれたタープがきれいに張られています
万一、雨でもバッチシです。屋台村が夜、オープンします



直径150センチの大鍋料理もその一つ。



運家委員長自らもじゃラーメンコーナーを担当しています。





JONミーティング2日めは各自が選んだオプショナルツアーでした

2015年10月23日 | 生活習慣病
2日めは4つのオプショナルツアーがありました。
私が選んだすが選んだ火山ガイドウォークとシーカヤックの報告をします

火山ガイドウォークは昨日情報提供をした桜島ミュージアムが管理をしている
桜島ビジターセンターのプログラムでした。





ビジターセンターの周辺を歩きながら、桜島の火山の歴史や火山活動による植生の変遷
溶岩のいろいろな知識を教えてもらいました。
海岸ではもう見えれなくなる絶滅危惧種ハクセンシオマナキの観察も行いました。

シーカヤックは2人乗りのシーカヤックで桜島周辺を気持ちよく
ツーリングをして、途中お湯が出る浜辺で、温泉作りも楽しみました。







2日間の日程をよい天気のもと、無事終了することができました。

幹事役のくすの木自然館の皆様ありがとうございました。

活動団体の情報提供が終わり、JONの臨時総会も無事終了しました

2015年10月22日 | 生活習慣病
後半の情報提供として
鹿児島大学の活動から独立したNPO法人森人クラブ、
NPO法人エコ・リング・アソシエーション、
そして、ご存知の山口さんの作った九州自然学校協議会の
報告がありました。




その後、
JON臨時総会があり、次年度の事業計画が報告されました
大きな動きとして、JONの今後として、業界団体をめざして
2017年度をめどに、法人化を目指す旨の報告もなされました。
会員からも意見をいただき、2016年度春のJONミーティングお
事案となります。



その後、集合写真を撮り、懇親会、宿泊会場の
桜島へふぇりーで渡りました。




鹿児島の団体紹介が始まりました

2015年10月22日 | 生活習慣病
鹿児島で活動している団体の紹介が始まりました
今回の受け入れでもあるくすの木自然館、代表の浜本さんが
なぎさのミュージアムを活動拠点に環境教育の実践をしている内容を
報告いただきました




次に鹿児島カヤック野本さんから鹿児島県内で
行っておるダイナミックなカヤックツアーの
報告がありました。




3番目には、桜島ミュージアムから
桜島ビジターセンターでの活動から多くの活動報告が
ありました。



前半が終了です


高尿酸血症とは!!

2011年03月11日 | 生活習慣病
高尿酸血症とは?
東京逓信病院 臨床検査科 小林照明

【高尿酸血症とは】
血清尿酸値が 7.0mg/dL (血液100mLの中に尿酸7mgが溶けている状態)を超えた場合を高尿酸血症といいます。そして、8.0mg/dL を超える状態で治療せずに長期間放置すると、いろいろな病気のもとになることが知られています。
尿酸は、細胞の核に含まれるプリン体が肝臓で分解されてできる老廃物で、主に腎臓から体の外に排泄されます。体の中では毎日一定量の尿酸が作られたり摂取されたりし、それと同じ量の尿酸が主に腎臓から体の外へ排泄されます。こうして体の中の尿酸量は一定に保たれているのです。ところが、腎臓からの尿酸排泄量が低下したり、尿酸の産生量や摂取量が増えたりすると、体の中の尿酸量が増大して高尿酸血症になるのです。DNAの合成に不可欠な物質であるプリン体の産生過剰あるいは排泄低下がその主な原因になります。
【高尿酸血症を放置すると】
痛風:激痛を伴う関節炎で、足の親指側の中足趾関節というところに好発します。初発で50%、二回目以降で90%がそこに発症します。
痛風結節:手足、耳介の皮下に生じることが多く関節周囲にも生じることがあります。
尿酸結石:腎臓や尿路に尿酸結晶がたまり、尿路結石症を生じやすくなります。腎障害:長期にわたると腎不全などの腎臓病を起こします。
【高尿酸血症と言われたら】
(1)食事療法で血清尿酸値をコントロールします
もっとも重要なことは、アルコールの適正な摂取です。特にビールの摂取量は少ないほうが好ましいでしょう。食事の影響はそれほど強くはないものの、牛肉などプリン体の多い食事は制限するべきと考えられています。水分の摂取を多くすれば、尿酸の尿中への排泄が促進され、発作を予防します。
(2)尿酸値を下げる薬で血清尿酸値をコントロールします
食事の調節やアルコール制限などをしても血清尿酸値が高い人は薬物療法を行います。血清尿酸値を下げる治療は、痛風発作の痛みをとるだけの消炎鎮痛剤による対症療法に対し、高尿酸血症・痛風そのものを改善する根本療法となります。
(3)高尿酸血症は長期間かけて治療しましょう
薬を服用することによって、血清尿酸値は正常にもどります。しかし、高尿酸血症そのものは非常に治りにくい病気なので、薬を飲むのをやめるとだいたい2週間程度でもとの高尿酸血症の状態にもどってしまいます。ですから、根気よく薬を飲み続けることが大切です。薬を中止できるかどうかは、自分では勝手に判断せずに、必ず主治医と相談しましょう。
【定期検査を受けて合併症を防ぐ】
高尿酸血症でもっとこわいのは、腎臓の合併症です。腎臓に尿酸がたまると腎臓の働きがおとろえ、腎不全の可能性が生じます。また、高尿酸血症には血管や心臓の合併症もあり、とくに糖尿病や高脂血症があると、こうした合併症の危険度が増します。このこわい合併症や痛風発作を防ぐには、定期検査で尿酸値を測り、高尿酸血症を早く見つけなくてはなりません。血清尿酸値の高い方は定期的に検査を受けましょう。

             

 【特にJONのおじさま方へ】
事あるごとに皆で集い、そして杯を交わしていることと思います。そろそろ自分の体を労わってあげても良いころかもしれませんね。体が資本の方が多いと思います。最も怖い腎臓の合併症や血管や心臓の合併症を防ぐには、日頃の食事とお酒の管理が大変重要だということです。しつこいようですが血清尿酸値の高い方は定期的に検査を受けましょう。(上のアルコール飲料中のプリン体含量参照)2011.03.11記:小林照明

【お詫び】
投稿してから気が付きました。プリン体の一覧表が小さすぎることに・・・・・・!!
(どうもうまく拡大できません。お許しください。必要な方はメールなどでお声掛けください。添付でお送りいたします)