
今日は、何日ぶりかに

晴れたが、そこはもちろん会社だった

朝も道路が、雪で

ツルツルなので30分も早めに

家を出て
しかも渋滞の中・・・



いそいそと
オレの

溺愛車

は、雪国がとっても苦手な車なので

後ろのタイヤがスベルスベル・・・

事故らないように、お祈りしなきゃ

ラマステ
今日も、『

1リットルの涙

』について語るしかない・・・

以外とドラマを見てない人も多いんだなぁと思う今日この頃

でも、このドラマだけは、

みんなに観てもらいたいと思う。
そして、一緒に声を出して

泣いてもらいたぃと・・・もぉ大人なんだから

今週のは、今までで一番泣いた。。。

本当に一言一言が、ズシ~ンと心に響いた
『
どうして人間は歩くのかな?』

自分が歩けなくなって、

ふと思ったその言葉でオレも考えさせられた。
歩けるのが普通なのに、それが出来ない・・・

誰もが自由に歩いているのに、

自分には出来ない・・・
どれだけ辛い事なんだろぉ
『
お母さん、過ごしやすい居場所が欲しいわけじゃないの。
これから先、どう生きていくか、そのことを考えていたの』


病気になったのは、

しょうがないと前向きに頑張ってきていたが
どんどん自分の体が言う事を利かなくなって、

歩く事や話す事、
公衆電話すら掛けれなくなってしまった。

すごく

淋しくて、電話を掛けようとしても、手がうまく動かせず
電話も出来ない・・・
『
あたしに出来ること…もうひとつもなくなっちゃうよ・・・』
そして、いつも傍で支えてくれていた麻生くんへ


ラブレターを渡す


麻生くんへ
面と向かっては素直に言えなそうだから手紙を書きます。
いつもそばにいてくれて、ありがとう。
励ましてくれて、ありがとう。
自分の夢を見つけて、生き生きと輝いている麻生くんをみると、
私も嬉しくなります。
いろんな事を学んで、いろんな人と出会って、
あなたはこれからもずっとずっと生きていく。
あなたの未来は無限に広がっている。
でも、私は違います。
私に残された未来は、何とかして生きる、それだけ。
たったそのことだけ。この差はどうしようもありません。
毎日、自分と闘っています。
悩んで、苦しんで、その気持ちを抑えこむので精一杯です。
正直に言います。
麻生くんといると辛いです。
あんなこともしたい、こんなこともしたい、
もし健康だったら出来るのに、と思ってしまうんです。
麻生くんといると、叶わない大きな夢を描いてしまうんです。
もちろん、麻生くんのせいじゃありません。
でも、うらやましくて、情けなくて、
どうしてもいまの自分がみじめになってしまうんです。
そんなんじゃ、前を向いて生きていけないから。
色々してくれて、ありがとう。
こんな私のこと、好きって言ってくれて、ありがとう。
何も返せないで、ごめんなさい。
もう、会えません。 亜也
遥斗との

別れを選んでしまったのだ・・・
そしてぽつりとつぶやいた。『
…わたし…結婚できる? 』。
最後のこの一言は、どうにも出来ない、

何もしてあげれない

辛さで
号泣もんだった
来週で、最終回だが・・・見るのが怖い・・・
現実はあまりにも残酷で きびしすぎて夢さえあたえてくれない
将来を想像すると また別の涙が流れる
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