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山の楽校~徳島新聞カルチャースクール~

「山歩きトレッキング講座」「初歩から楽しむトレッキング講座」
    参加の皆さんの山行レポートです♪ by JOIN

2008/5/17(土)伊予富士

2008-05-19 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
伊予富士


レポート/山本さん,写真/足利さん
ご協力ありがとうございました。

■日程:2008年5月17日(土)

■天気:晴れ

■参加人数:9名

■1/25000地形図:「日ノ浦・瓶ケ森」

■行程

ジョイン7:00⇒⇒吉野川オアシス⇒⇒旧寒風山トンネル⇒⇒東黒森登山口10:30・・・・10:55東黒森山頂10:59・・・・11:55伊予富士山頂12:30・・・・13:05東黒森山頂・・・・13:35東黒森登山口・・・・13:47自念子ノ頭山頂13:59・・・・14:15東黒森登山口⇒⇒木ノ香温泉⇒⇒吉野川オアシス⇒⇒18:45ジョイン


■レポート

山行日和に恵まれて、車2台に分乗し、ジョインを出発。

吉野川オアシスで休憩...、伊予西条から一ノ谷...、ここから上り坂が続きます。

新緑の若葉が一段と目にやさしく映り、うれしくなってきます(^-^)。。。

旧寒風山トンネルから東黒森登山口への町道“瓶ケ森線”は四国でもっとも高所を

走る山岳道路だそうで、除雪され斑模様になった雪の塊が日陰で所々まだ残っていました。


東黒森登山口でストレッチ体操を行ってから、ササ原を登山開始!!





  

心地いい汗をかいて程なく、東黒森山頂へ・・・。





ここから伊予富士へ向かっての眺めは、高知側のササ原と愛媛側の急斜面の灌木が、

稜線を境にクッキリと分かれています。

アケボノツツジ、ミツバツツジのピンクや紅紫色の花を楽しみながら.....、

足下のスミレを探しながら.....、伊予富士山頂に辿り着きました。







山頂からの眺望は、大パノラマです(@o@)。。。

石鎚連峰、高知、徳島の山々が360度楽しめました。

桑瀬峠からの登山者が急坂を一歩一歩登ってくるのが目下に見えます。

 

眺望を堪能し、来た道を“ウグイスの歌声”を聞きながら東黒森登山口まで下り、

自念子ノ頭の山頂を往復...、道の駅“木ノ香温泉”で汗を流し、無事に帰路に着きました。







車を運転してくださった方々、お疲れさまでした!!

ありがとうございました!!













2008/5/11(日)石立山

2008-05-12 | 参加者レポ
石立山


レポート/足利さん,写真/西井さん
ご協力ありがとうございました。

■日程:2008年5月11日(日)

■天気:晴れ

■参加人数:7名

■行程

ジョイン5:00⇒⇒別府第二駐車場7:45・・・・登山口・・・・竜頭谷・・・・10:00(痩せ尾根通過)10:35・・・・11:50西ピーク捨身獄分岐≪昼食≫12:25・・・・12:40石立山山頂13:00・・・・日和田分岐13:20・・・・1回目別府駐車場道標・・・・2回目道標・・・・3回目道標・・・・17:15別府第2駐車場⇒⇒別府温泉⇒⇒20:45ジョイン
  

■レポート

いつかは登りたいと思っていた『石立山(別府峡コース)』に登った。






  
うわさ通りの厳しい山で、緊張の連続であった。











急斜面のザレ場、岩稜帯、ヤセ尾根等、バラエティーに富んでおり、

気力、体力、技術、度胸が必要である。







 
  

特に下山は、距離の長さと険しさのため、スタート地点に帰り着くまで

緊張を解くことができなかった。

(おまけに、最後には車道の近くまで下りて来たのに、山道が崩壊して

 通過できず、迂回するというサプライズまであった。)







 
   

何はともあれ、『終わりよければ全てよし!!』





参加者全員ケガをすることなく、元気に下山することができてよかった。

いろんな花を見ることもできたし、大満足である。

 
   

同行の皆さん、お世話になりました。




※マスター談

登りの時間は、だいたい平均的なタイムで登っています。

下りは、慎重になり過ぎたためか、(道路崩壊を考慮しても)30分程度遅れました。

もう少し岩場での上り下りと、姿勢のチェックが必要だと思いました。

このような山を登るときは、特にリズムが大切。
 

山は、花で目移りのする美しさでした。

このコースは、登山口から登山口まで、気の抜けない山となっています。

変化にも富み、登山者を飽きさせない、ボクの好きな山の一つです。

お疲れさまでした(^-^).....。 またご一緒ください。













2008/5/6(火)砥石権現

2008-05-07 | 参加者レポ
砥石権現と薬研谷


レポート/寺本さん,写真/西井さん&マスター
ご協力ありがとうございました。


■日程:2008年5月6日(火)

■天気:晴れ

■参加人数:4名

■行程

ジョイン7:00⇒⇒8:45岳人の森駐車場9:05・・・・園内散策・・・・登山口9:20・・・・10:20砥石権現10:35・・・・11:25登山口・・・・駐車場11:40⇒⇒剣山スーパー林道⇒⇒大道丸手前登山口12:30・・・・13:10大岩・・・・昼食13:50・・・・14:30登山口⇒⇒15:20神山温泉⇒⇒16:50ジョイン


■レポート

まさに五月晴れ!!!

岳人の森のシャクナゲは色深く、咲き誇る花々に圧倒される。





登山口からつずら折の急坂を登ると、

「ヒメシャラ林」「マンサク自生地」「これよりシャクナゲ坂」「カタクリ自生地」...と標識が続く。

砥石権現は“花の山”。










 

カタクリの花が見頃を迎えていた。

下を向いていたカタクリの花も、登るにしたがって陽光を対峙するように上を向き、

頂上付近では手をあげて拝みどるような姿になっていた。





『人里はなれた花は誰にも見てもらえないのですが、少しのかけひきもなく精一杯の美しさで咲きます。』
(相田みつをの書より抜粋)

  

頂上下の岩場にアケボノツツジが濃いのやら薄いのやら、ピンクの可憐な花を咲かせていた。





砥石権現 1374.8m................ かなりキツい山だった。

 

頂上から登山口には、50分で下りる。 このまま帰るのは、もったいない。

マスターの提案で、薬研谷まで足を延ばすことになった。

途中、あけぼの峠で、その名の通りアケボノツツジを鑑賞。

ここから岳人の森、鹿舞ダキ山が指呼の間に見える。


薬研谷へは柴小屋山も大道丸も素通りし、ひたすら山道を下り、大岩を目指す。

30分で大岩下に到着。

大岩頂上へ・・・・・。

ここのアケボノツツジも素晴らしい!! しばし、景色に見とれる(*・_・*).....

大岩下で、ピンクの花と流れ落ちる滝を見ながら昼食。










帰り道は、逆にずーーっと登り。。。

尾根の下から、大きなタヌキがこちらを見上げていた。

こんな昼日中に、まさかこんなヤツに会えるとは・・・・・^^。




  

山は楽しい!!

花も動物も、草や木々や鳥たちも、みんな生き生きしている。

こんな自然の中で一日過ごせて満足でした(^-^)。


マスター、Nさん、Tママ、お世話になりました。











2008/4/19(土)梶ケ森

2008-04-21 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
梶ケ森


レポート&写真とも/足利さん
ご協力ありがとうございました。

■日時:2008年4月19日(土)

■天気:曇り 時々 雨

■参加人数:4名

■1/25000地形図:「杉」「東土居」

■行程

ジョイン7:00⇒⇒9:10龍王の滝駐車場9:35・・・・9:48龍王の滝・・・・10:06定福寺奥の院10:15・・・・鉄ハシゴ・・・・11:00天狗の鼻・・・・11:20梶ヶ森山頂11:25・・・・11:54梶ヶ森山荘≪昼食≫12:26・・・・ゴロゴロ八丁・・・・13:09定福寺奥の院13:23・・・・13:50龍王の滝駐車場14:00⇒⇒14:30ホテルまんなか15:30⇒⇒17:00ジョイン


■感想

集合場所を出発した時から、空は厚い雲に覆われていた。

県西部に近づくにつれて小雨が降り始めた。

龍王の滝駐車場には先行車が1台止まり、出発準備をしていた。

我々もカッパを着て出発する。




 


沢沿いの道を進むと、龍王の滝がある。 水量が多くて堂々としている。





定福寺奥の院からは右側の道を進む。

真名井ノ滝を見ながら鉄ハシゴを登ると、シャクナゲ公園だ。



 


キャンプ場のある天狗の鼻を過ぎて階段状の道を進むと、梶ヶ森山頂に着いた。

ガスのため展望はゼロである(T_T)。

風が強くて寒いので、記念撮影をして早々に出発した。

里は春だが、山はお天気次第・・・、なかなか春にはならないようである。








梶ヶ森山荘へは車道を歩く。

途中で、龍王の滝駐車場で見かけた先行グループに会う。

彼らは定福寺奥の院からゴロゴロ八丁を登って来たらしい。

我々は、その道を下って行くのだ。
 


梶ヶ森山荘では、同じ敷地内に建つ小屋(?)を使わせていただいた。

風が当たらないので、とても暖かい。 壁ってありがたい。

各自、カップラーメンを食べたり、ソーメンを温めたりして食べる。



定福寺奥の院までは、ゴロゴロ八丁の道を下る。

文字通り、雨に濡れたツルツルの石がゴロゴロしている急坂で、いやーな道なのだ(T_T)。

滑らないよう慎重に下る。



本日見かけた花は、ショウジョウバカマとアセビである。


今日は天気に恵まれなかったが、それでも山歩きは楽しい(^-^)。。。

皆さん、お世話になりました♪











2008/4/12(土)天狗塚~三嶺

2008-04-14 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
天狗塚1812m三嶺1893.4m



レポート/橋詰さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。


■日程:2008年4月12日(土)

■天気:晴れ

■参加人数:4名

■行程

ジョイン3:45⇒⇒神山道の駅⇒⇒見ノ越⇒⇒名頃登山口⇒⇒西山林道登山口6:40・・・・9:00天狗峠・・・・9:20天狗塚山頂・・・・天狗峠9:50・・・・オカメ岩・・・・10:55西熊山11:30・・・・13:24三嶺13:42・・・・ダケモミの丘・・・・15:37旧登山口・・・・16:05名頃登山口⇒⇒西山林道登山口⇒⇒三加茂⇒⇒徳島道⇒⇒20:30ジョイン


■レポート

いつもならまだ眠っている時間にジョインに集合。

マスター運転の車はひたすら山道を走る。

段々と明るさが増す中、神山から県道沿いにところどころ桜が咲いていて、

もうこの時期、街では見られない美しさに一瞬心が和ませられる(^_^)。


林道登山口までの道路には落石がゴロゴロしてるが、巧みなハンドル捌きで回避.....、

ただ1カ所だけは4人で石をどけて登山口に到着。





いよいよ本日の登山開始。

ザックを軽くするようにとのマスターの指示.....、

できるだけ少ない装備となり快調な歩行となったp(^_^)q。






  

天狗峠から天狗塚山頂までは少しきついが、以前来た時よりはだいぶんスムーズに行けたように思う。







それからまた天狗峠に引き返し、オカメ岩に向かう。

いよいよ、三嶺へと目指す。


 

  

途中で我々とは異次元のグループとすれ違う。

朝方、神山の道の駅で出会った彼等は我々と反対のコースで三嶺を済ませ、

一気に天狗塚へ向かう途中であった。 まさに、すごい速さである(@_@)。





オカメから西熊山へと進み、そこで昼食。

英気を養ってから出発すると、三嶺がグッと間近に迫ってくる。

『これぞ縦走の醍醐味!!』と悦に入りながら!(^ ^)!、歩を進める。





 

三嶺の山頂で先着の夫婦と会った。

名頃から登って来て、「雪なんか全然無かった。」と不満そうな奥さん。。。

ところが下山する我々は、所々残った雪のため幾分か(-_-;)...させられることがあった。






  

名頃登山口ではNリーダーがかなり前から来て付近の山を歩きながら待っていてくれました。

お陰様でこのような縦走ができました(*^_^*)。。。



本日は時間も遅く、温泉はお預けです。

しかし、今日1日絶好の天気、絶好の景観と充実した山行でありました。

山の疲れは、各々自宅の風呂でほぐすことにします。

みなさん、お疲れさまでした。 ありがとうございました。



★この山行のマスターレポはこちら★






200/3/15(土)~16(日)伯耆大山

2008-03-17 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
雪の大山へ


レポート/足利さん,写真/足利さん&Nリーダー
ご協力ありがとうございました。


■日程:2008年3月15日(土)~16日(日)  

■行先:大山(1709.4m)

■天候:15日/晴れ,16日/曇り

■1/25000地形図:「伯耆大山」

■参加人数:6名

■行程


3/15
ジョイン8:00⇒⇒鳴門IC⇒⇒蒜山高原SA≪昼食≫11:10⇒⇒12:00雪花荘12:50・・・・大神山神社奥宮13:30・・・・13:50講習16:00・・・・16:30雪花荘≪泊≫

3/16
5:30起床~~6:00朝食6:30
雪花荘6:50・・・・7:00夏山登山口・・・・7:55 四合目≪アイゼン装着≫・・・・8:25 五合目・・・・8:45 六合目8:50・・・・9:30 八合目・・・・9:50避難小屋・・・・9:55山頂・・・・10:00避難小屋10:25・・・・10:50 六合目11:00・・・・11:10 五合目・・・・11:45夏山登山口・・・・12:00雪花荘13:10⇒⇒13:50蒜山高原SA≪昼食≫14:20⇒⇒鳴門IC⇒⇒17:15ジョイン


■感想

15日

ジョイン号は、H&Nリーダー他4名と荷物を満載して、高速道路を快調に走行した。

蒜山高原SAでは大山・上中下蒜山の山々の素晴らしい眺めを堪能する。

天気は最高(*^_^*)。。。 今日の雪山歩きに期待が高まる。






宿に着くと、H&Nリーダーから今日の行程の説明があった。

滑落停止・遭難救助・雪洞掘りをするとのこと・・・。

スノーシューで元谷周辺へ行く予定だったが雪が少ないのでスノーシューは装着しなかった。残念!!






  

大神山神社奥宮で山行の安全を祈願し、滑落停止の訓練場所を探しながら元谷への道を登って行く。

元谷周辺は傾斜が緩いので、元谷の手前で格好の地形を見付け早速に滑る。

リーダーよりピッケルに全体重をかけるようにとのアドバイスを受けるが、頭では理解していても

身体がいうことを効かない。

何度となくトライしたがうまく停止できなかった。





Hリーダーがビーコンを発信状態にして、雪の中に埋めた。

我々は電波を頼りに場所を特定して遭難者を救助する訓練をしたが、なかなか場所がわからなかった。

また、ゾンデ棒で地中の物体を突く練習も行った。

最後にビバーグのため横穴式の雪洞をスコップで掘る練習も行った。





盛りだくさんで有意義な講習であった。



  




16日

夕べのビールが効いたのか、よく睡眠がとれたようだ。

たっぷりと朝食を食べ、各自ストレッチをして、宿を出発した。

夏山登山口から登って行ったが、何組かの先行者がいるようだ。

雪は少し重たい感じだ。 最初の傾斜は緩いが、段々と登りがきつくなって行く。

三合目でアイゼンを装着する。 積雪量は1m位だろうか......?

トレースを少し外れると、ズボッと深みにはまり歩きにくい。

六合目避難小屋は半分以上埋まっている。





 


山頂方面を見上げると、弥山・剣ケ峰が綺麗に見える。 思わずシャッターをきった。

六合目からはますます急斜面になる。 進む方向を誤ると、滑落しそうである。

所々にある赤い旗を目標に慎重に登って行く。

さっきまで山頂方面が見えていたのに、急にガスが出てきて視界が悪くなった。

九合目を過ぎると緩やかな斜面が続き、頂上避難小屋を過ぎると山頂に着く。





視界が悪いので、記念撮影をして早々に避難小屋で休憩をする。

小屋には数人の人が休んでいた。 中は薄暗いので、眼をならしてから中に入って行った。

リーダーさんはすぐヘッドランプを出して点灯していた。

私は使わないと思ってザックの底に詰めていたので、やっぱり取り出しやすい所に入れるべきだと

反省。
  


さて、下山である。 ガスの切れ間から一瞬山頂が見えるが、すぐ真白になる。

バランスを崩さないように慎重に下って行く。





スキーやスノーボードを背負ったグループや沢山のパーティーが次々と登ってくる。

今日は大賑わいである。





今日は山頂まで登れて大満足だ!!

みなさん、お世話になりました。













2008/3/8(土)笹ケ峰

2008-03-10 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
笹ケ峰


レポート/速水さん,写真/足利さん
ご協力ありがとうございました。


■日程:2008年3月8日(土)

■天気:晴れ一時曇り

■参加人員:8名

■行程

ジョイン5:50⇒⇒6:50吉野川オアシス⇒⇒西条IC⇒⇒笹ヶ峰林道⇒⇒9:00林道分岐9:50・・・・10:10登山口10:20・・・・10:50小休11:00・・・・11:35宿11:45・・・・12:35丸山荘13:15・・・・13:30滑落防止訓練14:35・・・・15:30登山口・・・・15:55林道分岐⇒⇒ジョイン


■レポート

天気良好、加えて今日は暖かい。

全員集合したのでHリーダー以下7名、予定より早く出発。

途中、吉野川オアシスでNリーダー合流。

2台に分乗し、一路目的地へ・・・。

笹ヶ峰林道へ入ると、道路は冠雪。

先行車の轍を頼りに進むが、だんだんと深くなる積雪に不安を感じつつも、

N&H両リーダーの巧みなハンドル捌きで慎重に進んだ。

終点近くのカーブで一台の車が立ち往生。 ワイヤーで牽引し、脱出を手伝う。

しかし我々の車も少ししか進めず。。。仕方なく林道の分岐に駐車。

後続車も雪の多さに難渋している。

50~60cmの積雪では、これ以上の走行は無理(前日に雪が降ったとのこと...)。







  


各自準備し、ストレッチを行い、雪深い林道を歩き始めた。

先行者のトレースがあるので比較的歩きやすい。 約20分で登山口へ。

2人の男性が連れてきた真っ黒なラブラドール犬(2歳メス)が雪まみれになって走り回っている。

元気を分けてほしい。

登山道も50~60cmの積雪。 小休をはさみながら、ピッケル片手に慎重に進む。

空は青く澄みわたり、絶好の日和。 しかし、少し歩いただけで汗ばんでくる。

雪面もやけにぎらつく。


登ること1時間ほどで、少し開けた宿(別子銅山の木炭中継地跡)に着いた。

この辺りは雑木林。今は一面銀世界だが新緑や紅葉の時期はきれいな所だ。

しばし休憩。。。

宿を出た辺りから雪がさらに深くなった。 1m.....いや、それ以上ありそうだ。

ピッケルが完全に埋まる。


登り始めて2時間15分、やっと丸山荘に着いた。 先行者が2組食事中。

我々も雪上に陣取り、昼食をとる。

この頃から、雲とガスがまき始め、辺り一面ボンヤリとしてきた。

程なく、さっきのラブラドール犬も登ってきた。

我々の食事をジーッと遠慮なく見つめている(・_・v)。

気の弱い小生は堪らずパンの切れ端を投げてやる。 ろくに噛みもせず、丸呑み状態。

そしてまたもジーッと憂い顔で見つめてくる。 また投げる・・丸呑みの繰り返し。

きりが無いので、早めに食事を済ませ目をそらす。


ピークへの斜面には霧氷樹林が見えるが、滑落防止訓練のため下山準備をする。

食いしん坊犬の飼い主達はスノーシューハイクを楽しむようだ。


下山途中、格好の斜面があり、ここで訓練をすることにした。

まずはスロープ造り。

腰辺りまで埋まる雪をかき分けよじ登り20mくらいのスロープを造り、リーダー指示の下、

順次滑落防止訓練を始めた。







  

スピードに乗って滑り降りる(落ちる?)人.....、

逆にスピードが出ず途中で自然に滑落停止?する人.....

とさまざまだが、ピッケルの扱い方、体勢の取り方など約1時間ほど、訓練.....

というより“雪遊び”を楽しみ、無事登山口まで下山。



N、H両リーダーには大変お世話になり、ありがとうございました。

同行の皆様にも、くだらない駄洒落にお付き合いいただき、ありがとうございました。

またの機会にもよろしくお願いいたします。











2008/2/23(土)石鎚山

2008-02-25 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
石鎚山 1982m


レポート/寺本さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。


■日程:2008年2月23日(土)

■参加人数:9名

■行程

ジョイン4:55⇒⇒ハイウエイオアシス6:00⇒⇒6:45西条IC⇒⇒6:55鴨川橋⇒⇒7:25石鎚登山ロープウェイ乗り場8:00・・・・8:10山麓下谷駅 ~~8:30山頂成就社駅・・・・9:10成就社9:30・・・・10:00八丁鞍部・・・・10:20小休・・・・11:10前社ケ森小屋11:20・・・・11:45夜明峠・・・・11:58【1712m】小休12:10・・・・夜明峠・・・・12:35前社ケ森小屋≪昼食≫13:10・・・・13:45八丁鞍部・・・・14:00成就社14:50・・・・15:10山頂成就社駅15:20~~15:30山麓下谷駅・・・・15:35駐車場15:50⇒⇒16:20武丈の湯温泉17:00⇒⇒17:10西条IC⇒⇒17:50ハイウエイ オアシス17:55⇒⇒18:55ジョイン


■レポート

全員そろって、少し早めの出発。 西日本最高峰“石鎚山”へ..............。

天気は・・・、小雨が降ったりやんだり。。。

ロープウェイ乗り場駐車場で準備中、大粒の雨×××。 風も強くなり、山頂成就社駅へ。

朝早くからロープウェイは満員です。






  


山頂駅に着くと、雨は雪に変わり、吹雪の中を成就社に向かう。

神社前広場にてストレッチ.....、マスターよりアイゼンワークとピッケルワーク。

説明を受けて練習をし、神門をくぐり出発。








   


途中、幾度となく強い横殴りの風と舞い上がる雪・・・。 痛いほど頬に当たる雪の粒・・・。

目も開けられず風に飛ばされそうになりながら治まるのを待ち、足元に注意し前社ケ森小屋で休憩。


夜明峠付近から、今までの天気が嘘のように晴れわたり、左手に瓶ケ森、子持権現山、筒上山、

岩黒山などなど。。。

前方には石鎚山が大きく聳え、辺り一面霧氷の花が咲き、風のない所で小休止..........。




 
 


ここでタイムリミット・・・。 残念です・・・。 引き返すことになりました。

雪の弥山、天狗岳、霧氷の花....、写真におさめ、目に焼きつけて、何度も振り返り振り返り.....。

前社ケ森小屋で昼食。

成就社へ無事戻り、中宮社本殿に参拝。 遥拝殿からの神々しい石鎚山は美しくとても印象的でした。






  



冬の雪山は・・・、

雪洞訓練をするグループ...、小屋の下でテント泊をするグループ...、

下山途中にはこれから山へ向かうグループ...、

ただ頂上を目指すだけではなく、それぞれ色々な楽しみ方があるようです。


下山後、武丈の湯温泉にて、ゆっくり冷えた体を温め、疲れを癒し、帰途に着く。



今回、雨から雪へ・・・、吹雪と強風・・・、

めまぐるしく変わる天候に悩まされましたが、晴れわたる青空に輝く石鎚山・・・、

石鎚山系の山々の素晴らしい眺めに感激!! 感謝の一日でした。

マスター、リーダーをはじめ、皆様お世話になり、ありがとうございました。











2008/2/9(土)伊予富士

2008-02-12 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
伊予富士


レポート/寺本さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。

■日程:2008年2月9日(土)

■参加人数:7名

■行程

ジョイン5:50⇒⇒6:50吉野川ハイウエイオアシス⇒⇒7:40いよ西条IC⇒⇒8:10一の谷やたか⇒⇒8:30寒風山トンネル登山口9:20・・・・11:00桑瀬峠 稜線11:20・・・・12:10登山口12:30⇒⇒13:00木の香温泉14:00⇒⇒14:50入野PA⇒⇒16:40上板SA⇒⇒17:20ジョイン


■レポート

前線を伴った低気圧が日本の南海上を通過した影響で雪が降り、

積雪は寒風山トンネル登山口で10cm。

まだまだ重たい雪が間断なく降り続いている。

この分では、上に行くほど大雪になっていると見て間違いないだろう。。。

頂上まで行けるかな.......?


ともかくマスターを先頭に出発。

樹林帯ではまだ雪は少なく、雪をかぶった木々や笹が美しく見えた。

Aママにかわって先頭に立った時は、自分が新雪に新しく道をつけているんだな・・・

と思えて気持ちよかった(^-^)


ここら辺りまでは、まだまだ雪を楽しむ余裕があった。

ところが、だんだんと雪が深くなりトレースの痕跡も定かでなくなり、ついに道が消えた。

Hリーダーとラッセル交代。

しばらくして列が止まった。 どうしたのだろう???

桑瀬峠はもうすぐそこなのに!!!







  


この先 危険!! 雪崩の恐れあり!!!


雪山がそろそろと牙をむき出してきた。

登山道は山側に巻き込んでいて、しかもその上の雪面には何本もの亀裂が走っている。


.......なるほど、こういう所が雪崩の危険地帯なのか.......。

ここは尾根まで直登するしか手がない。 マスターもすぐ同意した。

その直登があにはからんや、大苦戦を強いられることになった。

Hリーダー、Aパパ、マスターが雪まみれになり、悪戦苦闘のラッセル...、ラッセル...。

奮闘すること数十分...、時間ばかりが無情に過ぎていった。


稜線では、つむじ風がビュービュー吹き荒れ、雪が舞っている。 やっとこさ、稜線に出た。

寒くて指先がかじかんでくる。 

時計を見ると11:00......このまま進んでも、この先の厳しさは想像にかたくない。

頂上までは絶対ムリ!!

・・・ということで、今日はここまで。 一も二もなく帰ることにした。

12:10登山口着。





 


13:00木の香温泉

サウナ、大浴場、露天風呂.....、たっぷり堪能した。

早々とギブアップしたみたいで心残りはありますが、大雪には勝てません。


たまには、こういう日もあっていいでしょう。 皆様、お疲れさまでした。











2008/1/26(土)天狗塚

2008-01-28 | 参加者レポ
徳島新聞社カルチャースクール『山歩きトレッキング』参加者レポート
雪の天狗塚


レポート/足利さん,写真/マスター
ご協力ありがとうございました。


■日程:2008年1月26日(土)

■天気:晴れ

■参加人数:8名

■1/25000地形図:「京上」「久保沼井」

■行程

ジョイン5:50⇒⇒9:30西山林道登山口9:50・・・・10:50休憩11:00・・・・11:30休憩11:35・・・・13:45天狗峠≪昼食≫14:50・・・・15:50休憩16:00・・・・16:30西山林道登山口16:40⇒⇒20:10ジョイン


■感想

今日は、端正な山容を持つ天狗塚に登る。

マスターとMリーダーの車に分乗して出発する。

「西山林道の最終民家より先は除雪されてないので、林道を歩くかもしれない。」

とマスターから説明を受ける。

その場合、往復2時間30分の林道歩きとなるそうで、そうなると頂上はおろか、

途中のコブで昼食を食べて下山することになるのではないか・・・と不安がよぎる。

太いチェーンを装着して、先行車の轍の跡が2本くっきりと残る雪道を走る。

積雪は30cmくらいで、下の方は凍っている。

マスターとMリーダーの抜群の運転技術と奮闘のおかげで登山口まで乗り入れることができた。

林道歩きをせずにすみました(^-^)







  


登山口には車が1台。 人影はなし。。。 早いうちに出発したらしい。
(登山道には12本爪アイゼンの踏み跡があった。 単独行らしい。)

全員スノーシューを装着して、登山口の階段をよじ登る。

積雪は30cmくらいだろうか・・・。

マスターが先頭でラッセルをして道を作ってくれる。

林道との分岐からはMリーダーがラッセルをし、1476mのピークからは全員が交替で

ラッセルをした。







  

積雪は70cmくらいだろうか・・・?

膝まで潜ったり、起き上がれなかったり。。。

雪に潜り込んだスノーシューを持ち上げるのは一苦労だ。

悪戦苦闘するが、遅々として進まない。


しかし、天気は抜群だ。

風もなく穏やかで、北方向を振り返ると雪を冠った矢筈山や寒峰が輝いている。

周りの樹木にはポッテリと雪がついて、まさに白銀の世界である。

牛の背が見えてきたが、おなかが空いて歩みがのろくなった。

今日は時間切れなので、頂上には行かずに天狗峠までとなる。

天狗峠は風で雪がクラフトしており、時々氷を割るように雪面を踏み抜く。

いつ雪面を踏み抜くか・・・、ドキドキしながら歩くのだ。

また、風紋ができており、美しい。







  

風を避けて、昼食をとる。

マスター、Mリーダー、Aさんの男の手料理「モツ鍋 味噌風味」をいただく。

熱々で最高においしい(*^_^*) ごちそうさまでした。

さて、下山である。 スノーシューを装着した8人が歩いた後には、

まるでハイウェイのような道ができていた。

「明日、この山を登る人は楽だろうなあ。」と話しながら進む。

下りは滑りながら快調に下りる。

私は予め“マイ尻セードパンツ”を履いておいたので、転ぶついでに尻セードを楽しんだ。

階段の手前でスノーシューを外す。

登山口には、先行車の車が停まったままだった。

どこかでビバークをするのかな?




 


今日は、素晴らしい雪景色とおいしい鍋料理を堪能した。

とても充実した一日だった。

みなさん、お世話になりました。 次回もよろしくお願いします。