2015 10/8 会津駒ケ岳
久しぶりに 会津駒ケ岳へ・・ 紅葉の時期に登るのは2度目、最初は何年前だったか。
10年くらい前までは、3~5月の残雪期には山スキーで毎年のように訪れていた山であった。
前の夜23時に、桧枝岐スキー場前に着き、広場で車中泊。朝、寒さで目が覚めた。
以前はテニスコートの運動公園の脇に車を停めて歩いて行ったが、この日は林道の終点まで車でいけるという情報をネットで得ていたので、
いけるとこまで行く。最終の登山道の階段近くまで行き、車も停めることができた。行動30分の短縮。
しかし前日までの好天と裏腹に、この日は朝から厚い雲に覆われて・・ と言っているうちに雨が降ってきた。
先発の人は雨支度で2パーティ程先行した。 合羽を着て歩いて濡れるのがやだし、雨が小降りになるまで
1時間ほど車の中で寝て待機。 少し小降りになったので上のみ雨具を羽織り、7:30分に出発。
階段の後の最初の登山道はやや急だが、すぐに歩きやすい勾配になる。
ブナの黄葉が見ごろだった
この勾配だと動悸は起きなかった
途中、駒の小屋から朝降りてきた人に聞くと、雪が降ったという。さほど積もらなかったらしいが
こんな景色の中を小1時間ほど歩き、水場を通過し、アンテナ塔をいつの間にか過ぎ・・
9:30 2時間ほどで約2000m程の小さな池塘のある場所、風が強い。ここから先はまばらな針葉樹林でもろ風受けて歩くことになりそう
あられが降ってきた。 今日は悪天候だ。山頂は冬の様相だろう。 展望もなく風も強いのでここで引き換えす
木道の部分の下りがやや凍って滑りやすい。指先の感覚がなくなるほど冷たい。手袋持ってきてよかった
天気予報では晴れだったのになあ。 低気圧の暴風雨警報は北海道の方だったのに
10:50 登山口着。
いつも下山後は、この先にある燧の湯に行っていたが、近くの駒の湯に入ってみる。500円
12時過ぎると誰もいなくなって貸し切り状態になった
無色無臭のいい湯だった。露天風呂もあるし
夕べ運転して来たときは工事個所が多いぐらいで気づかなかったが、この前の大雨の影響で 舘岩~桧枝岐間の1部の川の状況が
かなりひどいことになっていた。川岸が削れ、流木がたくさん残っていた。
昔のビデオを発見した。
2004年 4/11 山岳会の会山行 恒例の山スキー
山頂直下の大斜面を4回登り返して滑ったとナレーションが入っていた。今ではそんな体力はない
久しぶりに 会津駒ケ岳へ・・ 紅葉の時期に登るのは2度目、最初は何年前だったか。
10年くらい前までは、3~5月の残雪期には山スキーで毎年のように訪れていた山であった。
前の夜23時に、桧枝岐スキー場前に着き、広場で車中泊。朝、寒さで目が覚めた。
以前はテニスコートの運動公園の脇に車を停めて歩いて行ったが、この日は林道の終点まで車でいけるという情報をネットで得ていたので、
いけるとこまで行く。最終の登山道の階段近くまで行き、車も停めることができた。行動30分の短縮。
しかし前日までの好天と裏腹に、この日は朝から厚い雲に覆われて・・ と言っているうちに雨が降ってきた。
先発の人は雨支度で2パーティ程先行した。 合羽を着て歩いて濡れるのがやだし、雨が小降りになるまで
1時間ほど車の中で寝て待機。 少し小降りになったので上のみ雨具を羽織り、7:30分に出発。
階段の後の最初の登山道はやや急だが、すぐに歩きやすい勾配になる。
ブナの黄葉が見ごろだった
この勾配だと動悸は起きなかった
途中、駒の小屋から朝降りてきた人に聞くと、雪が降ったという。さほど積もらなかったらしいが
こんな景色の中を小1時間ほど歩き、水場を通過し、アンテナ塔をいつの間にか過ぎ・・
9:30 2時間ほどで約2000m程の小さな池塘のある場所、風が強い。ここから先はまばらな針葉樹林でもろ風受けて歩くことになりそう
あられが降ってきた。 今日は悪天候だ。山頂は冬の様相だろう。 展望もなく風も強いのでここで引き換えす
木道の部分の下りがやや凍って滑りやすい。指先の感覚がなくなるほど冷たい。手袋持ってきてよかった
天気予報では晴れだったのになあ。 低気圧の暴風雨警報は北海道の方だったのに
10:50 登山口着。
いつも下山後は、この先にある燧の湯に行っていたが、近くの駒の湯に入ってみる。500円
12時過ぎると誰もいなくなって貸し切り状態になった
無色無臭のいい湯だった。露天風呂もあるし
夕べ運転して来たときは工事個所が多いぐらいで気づかなかったが、この前の大雨の影響で 舘岩~桧枝岐間の1部の川の状況が
かなりひどいことになっていた。川岸が削れ、流木がたくさん残っていた。
昔のビデオを発見した。
2004年 4/11 山岳会の会山行 恒例の山スキー
山頂直下の大斜面を4回登り返して滑ったとナレーションが入っていた。今ではそんな体力はない
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