徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2024京都・平野神社の桜

2024-04-15 21:49:43 | 京都散歩
2024 4/2 京都市北区平野宮本町 平野神社
8年ぶりに春の奈良・京都に2泊3日で旅行に行きました

2日目 朝9時の平野神社 平日なのでまだ人出は少な目

平野神社は、794年の平安京遷都の際に平城京から遷座したとされる神社です


社格が高く、伊勢神宮や上賀茂・下鴨神社などと同格の二十二社の上七社の1つです。総合運・全体運・諸願成就のご利益があります


神紋は「桜」


拝殿(京都府指定文化財)
「接木の拝殿」として知られた


本殿は国指定重要文化財。寛永2年(1625)南殿、同9年(1632)北殿建立。東向きの『平野造り』または『比翼春日造り』とよばれる二殿一体となったご本殿が2棟南北に建ち、北よりご祭神四座の今木皇大神より順に祀られています。東向きは宮中神であったことによります。。


魁(さきがけ)桜
平野神社発祥の桜で早咲きの品種であることから、この桜が咲き出すと都のお花見が始まると言われています


桜苑
桜苑 - 花山天皇が寛和元年(985年)に手植えして以来の桜の名所とされ、江戸時代には「平野の夜桜」として知られた。現在も春には桜祭が行われる。桜園には名木、珍種など約60種類400本の桜樹がある。


染井吉野はまだ5分咲きほどだった 以前は参道脇に露店が並んでいたが、今回は桜苑は紅白の垂れ幕で囲われ、入苑有料となっていた


南門(京都府指定有形文化財)慶安4年(1651年)に御所の旧門を下賜されたものという


鮮やかなピンクの桜が満開


「平野皇大神」の扁額を掲げる大鳥居脇の枝垂れ桜も満開だった


稲荷大明神の桜








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