徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2024 百花繚乱・京都・原谷苑

2024-04-20 01:24:51 | 京都散歩
2024 4/2 京都市北区大北山原谷 原谷苑

平野神社拝観の後、原谷苑へ。北山杉などの木材を取り扱う村岩農園所有の桜苑。桜の開花時季に合わせて公開されます。


今回わら天神前から無料の送迎用シャトルバスが出ていたので利用させてもらいました。
以前来たときは市営バスM1を使うしかなかった。帰りもシャトルバスで同場所へ。助かりました


入園料1500円 その価値はあります


春には、およそ4000坪もの広大な敷地が桜色に染まり、まるで別世界に訪れたかのような気分に。
しだれ桜や普賢象桜などさまざまな種類の桜が楽しめるのもポイント。


苑内のさくらは20数種類で400本以上。毎年4月上旬から下旬まで色々な種類の桜が楽しめる。紅しだれ桜が咲き出し、薄墨桜、染井吉野、メインの八重紅しだれ桜、黄桜、緑桜、菊桜、郷桜などが4月下旬まで順次咲き続けます。


桜だけでなくツツジやシャクナゲなどの花も咲く、知る人ぞ知る春の穴場スポット


原谷は戦後になって開拓された新天地です。
原谷苑は、その昔、この地を開拓した花好きの村岩2代目が、この景色を作り出したと言われています。


最初は、身内のみでお花見していたのが、やはりこれだけの景色になると、どんどんと評判が広がり、一般の人にも開放して頂けるようになったという事です。




原谷苑は桜のピンク一色ではなく、白、黄、赤、緑がバランスよく配置されています。


一重紅枝垂桜が主という事です。この時点では5~6部の開花でした。満開時はさらにピンクの花園となる。










白の雪柳、黄色のヤマブキ、日向ミズキ、ピンクの吉野つつじが原谷苑の準主役として脇を固めます






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