中華CNC:昨年ちょっと頑張った 中華CNC。
X,Y,Z軸に リミッタスイッチを 設置。写真はX,Y,Z軸につけたリミッタスイッチ。
GRBLで ハード的リミッタを有効にすると、 駆動系のノイズにも反応し止まってしまったので
コンデンサを取り付け、ノイズ対策実施。
CNC制御に RasberryPiに XRDP と bCNCを インストールし
RaspberryPi そのものは WindowsPCから リモート接続。
これにより 切削中は RaspberryPiで制御を任せられるので、消費連力抑制できる。
以下の写真で RaspberryPiに Sense HATを組み付けているけど
中華CNC制御に全く関係ありません。アマゾンでぽっちっとしてしまったので
組み付けて、魔が差したとき 遊んでいます。
Raspberryをリモート接続した画面
切削部材を 固定するのに ホームセンターで アルミの棒を調達。
アルミの棒に穴とタップを切り、切削部材固定に使っています。
以下は 横からねじを締めて MDF材を固定した写真です。俺この部材作るの頑張りました。
アルミの棒に 穴をあけるのに 極力垂直で穴をあけたいので、
簡易ボール盤も作ってみました。 加工時は 電動ドライバを取り付けて加工しましたが、
現在モータをコンパクトな物で対応できないか、アマゾンで部材探しています。
写真は 現在アマゾンで買ったモータを取り付け、パワーと騒音の評価中。
こんなことができるのも アマゾンで 電子部材などを リーズナブルな価格で購入できるように
なったおかげ。 上さんには また がらくた買って と 日々しかられています。
そこは 耐え難きを耐え、忍び難きを忍びです。 昭和生まれですから。