今年の夏は Dobot MOOZ を使った 3Dモデル造形 に 挑戦中。
なぜなら フィラメントが根詰まりを起こして、なかなか造形できないので。
ネットで 検索しても 情報が少なく、 Dobot MOOZ 購入した方は
うまくつかいこなせているのかなぁ?
ど素人の俺は つまずいております。
夏休み 挑戦した内容は スライサー CURAのパラメータの調整。
使用したGCODEファイル
ファイル名 : 3D_Totoro(Z70L0.2F30%).gcode
本ファイルは DobotのHPよりダウンロードしたファイルを使用
3Dプリンターの設定については GCODEファイルのため CURA上で確認できず。
結果 : 2個 造形できました。
以下は 造形の写真
次に CURA 3.2.1 を使って STLファイルから 3Dモデル造形
プリンターの設定は 以下
レイヤーの高さを 0.2mmに設定
その他の設定は 以下に
結果 : 2個 造形できました。
以下は 造形の写真(スヌーピーは 右側 写真は サポート材 除去前です。)
これは いけると思い、
レイヤーの高さを 0.1mmに設定
その他の設定は 以下に
結果 : 根詰まり発生
以下は 造形の写真(右側が レイヤーの高さ 0.1mm で 造形
ラフト造形後 本体造形中に 根詰まり発生のため、 途中で 造形を止めました。
なぜ 根詰まりを起こすのか?
レイヤーの高さ 0.1mmの時は 印刷速度を 見直す必要ありかなぁ?
レイヤーの高さ 0.1mmの造形について
ビギナーズラック なのか MOOZを購入した 直後では 0.1mmの造形もできたと認識 。
以下写真は 左が レイヤーの高さ 0.2mm で 造形した スヌーピー、
右が MOOZ購入した直後に たぶん レイヤーの高さ0.1mmで造形したスヌーピー
レイヤーの高さ 0.2mm で 造形した スヌーピーは、
MOOZ購入した直後に たぶん レイヤーの高さ0.1mmで造形したスヌーピーに比べて 積層あとが荒い。
MOOZ購入した直後購入直後 造形したスヌーピーは、
レイヤーの高さ0.2mmで造形したスヌーピーに比べて 積層あとが細かい。
レイヤーの高さ 0.1mmの クオリティーは なかなか良いなぁ。
現在 メーカに 何が悪いのか確認中です。
dobotMoozの購入を検討しています。積層0.1mmでプリントが難航しているとのことですが、その後はいかがでしょうか。もしよろしければご教示ください。
それより細かい積層も可能だそうですが、そちらはいかがでしたでしょうか。