酒と女の全てをロックンロールと呼べ!

ロックンロールを好きになると寂しがりやになっちまう・・

沖縄にて・・・

2006-06-26 12:37:44 | Weblog
糸満からスタートして、最終目標の平和祈念公園まで行脚。

途中何箇所か休憩をとりながら慰霊碑を回って来ました。

最後の方は体力の限界を感じ、気力のみでなんとか歩ききることが出来ました。

沖縄師範健児之塔から先は激しく急な階段が続く。

登りきれない・・・

もう本当に限界・・


なんとか上りきるとそこには眩いばかりの青い海と白い砂浜、焼き尽くすようなジリジリとした日差しと心地よい海風。

その中に「黎明の塔」がひっそりと建ってました。

急に心が痛み出し、どうしようもない悲しみに涙が出そうになりました。

今自分が歩いてきた道を、当時の人たちは「鉄の暴風」と呼ばれる砲弾の嵐の中を
必死で逃げ延びて、この最終決戦の地で命果てた・・・・

この丘から何百人の人が身を投げたのだろう。

この焼け付くような日差しの中、十分な食料も水も無く、死の恐怖に怯えてうずくまっていたのだろう。

どんな気持ちでこの綺麗な海を見ていたのか・・・・

下にある防空壕は火炎放射で出来たと思われる黒い焦げで、今でも真っ黒になってます。

ひめゆりの塔の近くに魂魄の塔という慰霊碑が建ってます。

ほぼ沖縄最南端にあります。最初は穴を掘って遺体を入れていったそうですが、数が多すぎて積み上げていって出来た塔です。

今では沖縄と言えば日本有数の観光リゾート地になってますが、こんなにも悲しい歴史があったことを忘れないで欲しいと思います。



2冷か

2006-06-20 11:06:38 | お酒

なんとなーく気分がいいので(昨日の余韻か、ちゃんとお勉強したからか?)
今日はホッピーの気分!
迷いながらウロウロしたが、結局俺の体をプリン漬けにした引き金のお店に入る。
入ってすぐ目の前にあるカウンターの定位置に腰を下ろすと、おばちゃんが
「今日も蒸して暑いね~、お疲れさん。」
なんて言いながら注文を取りに来る。
こうゆう何気ない一言が嬉しかったりするんだなぁ、と実感。

「ホッピー下さい。」

「焼酎いる?」

「いる。」

すぐ出てきた。
入店から座るまで約5秒。注文して飲み物出てくるまで約30秒!!!
大げさじゃないです。本当にそれくらいでした。
まぁ立ち飲みの延長みたいな店だしね。

氷の入ったジョッキに焼酎をコップから注ぐと、、、

「なんかおかしい。」

「あれ?」

「しまった」

「最初からジョッキに焼酎入ってた。。」

ダブルで焼酎入れちまったよー。。

ホッピーが少ししか入らない・・・

継ぎ足しながら飲んでたら、やっと適正な濃度になりました。
皆さん気をつけましょう。(誰もやらないか。)

中が残ったのでホッピーだけおかわり!
氷もらおうかな?と思ってたら、画像の小さい氷り入れに山盛りの氷もってきてくれました。
気の利く店だ。

大根サラダ
しめ鯖
軟骨(だめか?)
冷奴
ホッピー×2
焼酎コップ一杯(いっぱい)

しめて2千50円。

楽しかったっす。おばちゃんGJ!

最高なバカヤロー達

2006-06-20 11:01:17 | 音楽

いやー、行って来ましたよー。
日比谷野外音楽堂!

こいつらやってくれますよ。
怒涛の二時間半!
超気持ちよかったです。

ボーカル山口の少々ウザイMCとか、顔のブサイク加減とか、
変なギターの持ち方とか、ベース近藤が足かくかくさせて弾いてるのとか・・・
つい“ニヤリ”としてしまう訳ですよ。
コミカルバンドと紙一重だよな・・
そのくせに音は最高なもんだから、笑いと感動が同時に襲ってくるようなもん?
とにかくスゲーよお前等!

今回の野音は音が半端じゃなく大きかったです。
途中気持ちよすぎて意識失いそうになりました


足の痛みを忘れるくらいのいい女

2006-06-15 11:32:47 | Weblog

やっと歩けるようになった僕は足を引きずりながらスロットです。

出ないんですけど?

あれ?

終了。。。

しょうがない、とりあえず駅前にでもいってみるか。

店を変えて二回戦へ。

出ないどころかやる気がしない、

二千円使って退店。

そして近くのDというバーへ入ってみる。

俺 「meビール飲めなくなった。」

店員「えー!」

俺 「ウィスキーください。」

店員「トリプルロックでいいですか?」

俺 「そうゆうネタ止めてください。笑えないです。」

店員「次は何にしますか?」

俺 「じゃあ今度はジンのソーダ割り!」

  (ゴクゴク。美味いよ!ジンが美味いよ!)

俺 「あぁ、ストレートで飲みたい。」

店員「じゃあストレートで飲んで、一緒に水飲めば同じじゃないですか?」

俺 「それもそうだ。じゃあストレートくれ」

店員「はいどうぞ。」

俺 「沁みるなぁ~。」


・・・・・・・・

いつもと一緒じゃんっ!

その後店を出た僕は、前日に“明日は記念日だね”とかいうメールがきたS嬢がいる某スナックへ行ってみた。
何の記念日だか知らないが、ラブソングを歌ったら喜んでいたのでまぁ大体合ってるんだろう。。
結局いつものように酔っ払って帰宅。まぁビール飲まなかっただけでも進歩だろう。

後日談・・・

大崎の帰りにコンビニで〇〇〇チちゃんのそっくりさんに出会う。

まじで本人かと思って、つい電話してしまったのが間違いだった。

たまたま彼女は電話に出なかったのだが、その間に本人ではないのを確認できた。

「なんだ、別人だったか。」

その後一分程してから鳴る電話。

彼女 「どうしたの~?私いま駅に着いたところ。」

俺  「いや、とっても似てる人がいてさ思わず電話しちゃった」

彼女 「え~、それ私だよ!」

   (違う。お前じゃない。)

俺  「だっていま〇見駅でしょ?」

彼女 「さっきまで〇崎いたよ」

   (だから今だって言ってんだろ)

俺  「へー、そうなんだー」

   (興味なし)

彼女 「昨日もD(先程のバー)いったら、さっきまで〇〇君いましたよって言われたんだよ」

俺  「そういえば行ったかもね」

彼女 「なんか凄いニアミスだね。」

   (運命的なもの感じてるんじゃねぇ!)

俺  「じゃあそろそろ電話切るね」

彼女 「もう帰るの?私時間あるけど。。」

俺  「いや、明日早いから・・・」

彼女 「そうか・・残念。じゃあまたね。」

俺  「バイバイ」

ふう、なんで俺は電話してしまったんだろう?

なんて考えてたらメールが来た。


「会えなくて残念だったよ、顔だけでも見たかったな。」


・・・・・・・

キモッ!!


18日がスッゴイ気が重いっす。

あんなに楽しみにしてたのに・・・・


3冷ホッピー作りましょう!

2006-06-06 23:19:53 | Weblog
冷蔵庫に偶々残っていたホッピーで3冷ホッピー作りました。

まず、ホッピーはとても冷えているので焼酎を小さいグラスに入れて冷凍庫へ。

飲む用のグラスを水洗いしてから冷凍庫へ。

ビールを飲みながら待つこと30分。

できましたーっ!

ちゃらららっちゃらーん!

3冷ホッピーっ!!
(どこかのブログ風)

飲まねば飲まねば・・・・

ゴックンゴックン・・・・

ぷはーっ! うまー!

という具合でした。

ホッピーが一本しかなかったのが残念!

ちなみにツマミは沖縄直送豆腐腐です。



最悪なんだな

2006-06-01 09:38:52 | Weblog
昨夜友人と別れた後に、僕はただの友人のつもりの〇〇〇チちゃんからメールが来た。
実は緊急で家に帰るので、遅くなるけどよかったら少し会えませんか?
というメール。
まぁいいかな?と思い“いいよ”と返信。
しかし、来るのが11時位になるというので、そんなに待ってたら酔っ払ってしまうじゃないか。。。
と思い、とりあえず退店。

そこで僕は何を思ったか、アングラワールドへ直行。

『いいじゃないか~』

なんか最近神様がついてるのかな~?へへへへ。。。

と思っているのも束の間で、ありゃありゃりゃ・・・・・

さようなら、ぼくの全財産。ばいばい・・・・

そして、ものすごくへこんだまま待ち合わせ指定の店へ。

あいかわらずだなぁ、この子。。


一緒に飲んでて凄く寒い・・・・

あぁ、早く帰りたい・・

早くこの場を去りたい。

僕のこんな気持ちとは裏腹に彼女は絶好調。

『ピンク人下さい!』

(おいおい)

「ピンク人なんてよく知ってるね」
(よく飲めるねの意味)

「そんなにゆっくり飲んでるとぬるくなっちゃうよ。」
(早く帰りたい俺)

『カクテルだからそんなに急いで飲むものじゃないぞ!』
(ショートは基本三口なんだよっ!)

痛いにも程があります。

「お会計お願いします。」

「4千円です。」

(2千円出す俺)

『それじゃ足りないよ〇〇君。』

(はぁっ?俺の聞き間違い?)

「あ、ごめんお金なくなちゃったからワリカンにしよっ。ニコっ」
(なんで強く言えないんだろ・・・)

店を出てタクシー乗り場へと直行。

しかしタクシーか・・・・またあの悪夢が繰り返されるのか・・・・

別のタクシーに乗りたい!マジで助けて欲しい。

しかしそんな状況ではなく哀れタクシーへと乗り込みました。

彼女が降りるときがやってきたっ!

(いざ勝負!)

タクシーの後部座席の奥の方に精一杯体を寄せて・・・

足を真ん中に向けて・・・・

両手で彼女を突き放すように伸ばして手を振って・・・・

笑顔でバイバイ・・・

開くドア・・・・

外に身を乗り出そうとする彼女・・・

「やった!勝った!」


・・・・・・・・・


なざか戻ってこっちに近づいてくる!

「ま、まさか?」

近づく唇・・・・

「きたーーっ!!!」

「よるなーっ!!」

(回避不能)

・・・・・・・・・・・


正直もう二度と会いたくありません。

拷問です。

セクハラです。