Jo2pA De 501

[kore de ehnen]

総括

2005-11-18 | Diary
 学校からこんにちは。
 さて、今から僕の人生のうち「21歳」とは何だったのか考えてみたいと思う。
だいたい物事っていうのはその終わりにおいて何がなされたかということが肝要であると僕は考える。いにしえの賢人たちも口をそろえて言うしねえ。
「終わりよければすべてよし」
 そう。終わりというのはすごく肝心なんですよ。はじめと同様に。

 じゃあ、終わりの話をする前に「はじめ」の話をしましょうか。

 友人のスター(仮名)がケーキを買ってくれました。そいつをみんなで貪り(学校で)、俺の新たな門出が始まった。

 その後、デグ家でS岡などとワインを飲もうとしていたら、コルク抜きがないという事態に陥り、S岡の友人に拝借することに。しかし、そこに悲劇が訪れる。

コルク抜き大破…

 コルク抜けない…。借り物の栓抜き大破。…。

 穿つ。これしかない。コルクを掘れ!!

 そんな始まりでした。

 じゃあ、肝心の終わりは何だったのか…?

 それはむしろ
 キレート滴定

 さあ皆さん御一緒に
 キレート滴定…EDTAをビュレットで滴下し、カルシウムイオン濃度を求め…
石膏の収率を求める!!

 これを見ている人の中で「キレート滴定」という言葉を聞いたことがないという人は
絶対、狂ってます!!(代ゼミのK田風)

 あ。ごめん。

 言い過ぎた。

 超ー言い過ぎた。

 まあ、悪くない一年だったな。